二日続けてのコンサートです。この時間以外は、戸別訪問していましたから、私の後援会と藤本まり子先生の事務所の皆さんにはお許しをください。ごめんなさい。
今日の午後3時から、和歌山県民文化会館大ホールで、クラシックのコンサートがありました。「和歌山県第九の会」主催で、関西フィルハーモニー管弦楽団の演奏。指揮は同楽団正指揮者の藤岡幸夫さん。第1部は「ENJOY!オーケストラ!」と題して、目玉は和歌山市在住のマリンバ奏者波木基子さんとの「マリンバ小協奏曲」(ポール・クレストマン作曲)でした。
第2部は「オーケストラと歌うモーツアルト」とのタイトルで、「レクイエム」やオペラ[魔笛」から素晴らしい楽曲を和歌山県第九合唱団の皆さんが熱唱されました。その上、ゲストとして、ソプラノ久保美雪さんとバリトン萬田一樹さんが素晴らしい美声を披露してくれました。
久保美雪さんが歌われたオペラ魔笛より「夜の女王のアリア」はソプラノの歌曲の中では、技術的に最も難しい曲の一つだそうです。歌い終わった瞬間、「ブラボー!!」の声がいくつも出る感動的な歌唱力でした。美雪さん!良かったよ!歌い終わった時の顔には達成感が見てとれました。
久保美雪さんも、昨日紹介した「オフィス・コブクロ」社長の坂田美之助さん同様、私のご近所広瀬地区に住んでいます。すんません、ちょっとしつこかったですか。
波木基子さんのマリンバも最高でした。私も、作曲家の三枝成章さんの弟子の一人(お酒の飲み方教室)として、東京ではイヤというほどクラシックのコンサートには行かされましたが、マリンバとオーケストラの協奏曲を聴いたのは今日が初めてでした。波木さん!ブラボー!波木さんも演奏終了後、「やったぁ!」ていい顔でしたよ。
そして、今日のコンサートに招待してくれたのは、和歌山県第九合唱団の裏方として、信じられないほど頑張っている花光さんでした。花光さんは公務員をしながら、私財をすべて投げ打って、和歌山でのクラシックコンサートや落語会のプロデュースをしてくれるスーパーマンです。
花光さん! ありがとう!!
今日の午後3時から、和歌山県民文化会館大ホールで、クラシックのコンサートがありました。「和歌山県第九の会」主催で、関西フィルハーモニー管弦楽団の演奏。指揮は同楽団正指揮者の藤岡幸夫さん。第1部は「ENJOY!オーケストラ!」と題して、目玉は和歌山市在住のマリンバ奏者波木基子さんとの「マリンバ小協奏曲」(ポール・クレストマン作曲)でした。
第2部は「オーケストラと歌うモーツアルト」とのタイトルで、「レクイエム」やオペラ[魔笛」から素晴らしい楽曲を和歌山県第九合唱団の皆さんが熱唱されました。その上、ゲストとして、ソプラノ久保美雪さんとバリトン萬田一樹さんが素晴らしい美声を披露してくれました。
久保美雪さんが歌われたオペラ魔笛より「夜の女王のアリア」はソプラノの歌曲の中では、技術的に最も難しい曲の一つだそうです。歌い終わった瞬間、「ブラボー!!」の声がいくつも出る感動的な歌唱力でした。美雪さん!良かったよ!歌い終わった時の顔には達成感が見てとれました。
久保美雪さんも、昨日紹介した「オフィス・コブクロ」社長の坂田美之助さん同様、私のご近所広瀬地区に住んでいます。すんません、ちょっとしつこかったですか。
波木基子さんのマリンバも最高でした。私も、作曲家の三枝成章さんの弟子の一人(お酒の飲み方教室)として、東京ではイヤというほどクラシックのコンサートには行かされましたが、マリンバとオーケストラの協奏曲を聴いたのは今日が初めてでした。波木さん!ブラボー!波木さんも演奏終了後、「やったぁ!」ていい顔でしたよ。
そして、今日のコンサートに招待してくれたのは、和歌山県第九合唱団の裏方として、信じられないほど頑張っている花光さんでした。花光さんは公務員をしながら、私財をすべて投げ打って、和歌山でのクラシックコンサートや落語会のプロデュースをしてくれるスーパーマンです。
花光さん! ありがとう!!
モーッアルトの『レクイエム』は彼の遺作ですが、未完でもあります。弟子のジュスマイヤーが完成させました。このレクイエムでモーッアルトの残した部分は珠玉の名作です。
僕も和歌山の田舎でハイティーンの頃から作曲に励んでいます。ですが、いっこうに上達しないのが大きな悩みです。7・15のマイムラクト・リサイタルは僕のピアノソロ曲集だけを発表する会となりました。カナダのピアニスト、Martin・Sadlon氏が弾奏してくれます。
岸本兄、地方文化の小さな灯火を守って下さい。お願いいたします。
演奏会に来ていた友人より、『誰かがホームページで私の事を書いてくれいているよ』と聞いて、検索したところ、周平さんのブログにたどり着き、びっくりです(^_^;)
あの曲は私にとって初挑戦の音域、曲目だっただけにとても緊張しましたが、客席からの暖かい空気とオーケストラの方々の“がんばれ~”という念にも似た応援に助けられて何とか歌い切る事ができました。歌い終わった後の皆様からの“ブラボー”のお声と拍手は今でも耳に焼き付いております。
これからも初心を忘れる事無く、精進したいと思います。
また、同じ曲を8月27日のオペラの定期公演で歌わせて頂きます。今回よりもグレードアップするつもりですので、お時間がございましたら、是非聴きにいらしてくださいね☆
コメント有難うございました。ブログの威力を痛感しました。こうして、情報の輪が広がっていくんですね。
「夜の女王のアリア」、本当に感激しました。
8月のご公演も楽しみにしています。民主党の仕事で、行けない可能性もあるのですが、その時は、昨年のようにリハーサルをのぞきに行きます。
尾崎元昭さん
15日のコンサート、楽しみにしています。
午後6時半から、河北コミュニテーセンターでの「まいむらくとリサイタル~10周年記念 ピアノソロ・リサイタル by Martin Sadlon~」です。