岸本周平 Blog

和歌山 民主党 衆議院議員
岸本周平 汗と涙の日々!

お花見大作戦

2008年04月06日 21時16分46秒 | Weblog
   (加太の国民休暇村入り口の桜の名所にて。撮影:岸本周平)

 昨日は、お天気も良く、最高のお花見デーでした。スタートは先週と同じく「紀伊風土記の丘」で、朝7時から9時まで立ちました。金曜日の夜もお花見で飲みすぎて寝坊してしまい、予定の6時には間に合いませんでした。何はともあれ、満開の桜のおかげか、ウオーキングの方も多かったです。

 その後、和歌浦の「アートキューブ」に出撃。午前10時から「和歌山の日本画家作品展」のオープニングでした。今回、恩賜賞・芸術院賞を受賞された清水達三先生とお弟子さんたちの展覧会です。

 恩賜賞・芸術院賞の受賞者は和歌山の歴史上始まって以来です。清水先生は「和歌山が文化不毛の地」と言われるのが悔しくて、和歌山在住にこだわって画業を続けながら、多くのお弟子さんを育てられました。ほんまに、和歌山の誇りです。清水先生が和歌山に住んでいるというだけで、気分が良いではありませんか。

 そして、気分良く加太に遠征。国民休暇村の入り口の公園は桜の名所です。その駐車場の入り口近くの路上で、街頭演説をしました。すごい人出でした。こちらでは、3時間立ちました。その足で、淡島神社さんの前でも街頭演説。加太では、和泉ナンバーに大阪ナンバー、なにわナンバーが多くて、びっくり。神戸や奈良もありました。他府県からお客さんが来ることは良いことです。和歌山1区の選挙民ではないので、私としては少し残念でしたが、、、。

 夕方からは、何件かお花見の「はしご」をしました。最後に、和歌山城内の護国神社の境内での「岸本周平後援会特殊作戦部隊」有志によるお花見にたどりつけました。会費制で、おでんとトン汁を女性軍が用意してくれました。おかげさまで、大勢の仲間が集まってくれました。後援会活動で最もハードな「オルグ」活動をしてくれる有難い戦友たちです。

 浪人生活3年目にして初めて、盛大に「岸本周平軍団のお花見」ができました。感無量でした。先月の「励ます会」もそうでしたが、「岸本周平は一人じゃない。」ということを再確認させてもらった夜でした。あまりにもうれしくて飲みすぎてしまいました。関係者のみんな!ほんまにおおきにやで。
 
             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


岸本周平 公式サイト





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4 コメント

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心強い仲間 (苺電車)
2008-04-07 11:35:57
「特殊作戦部隊」とはほんとに頼もしそうな名前ですね!
岸本さんの志に共感された優秀な部隊でしょう。
きっと強靭な土台を造ってくださるのでは?
揺るぎ無い精神力で、皆さんに頑張ってほしいですね。

桜も今日の春雨で散ってしまうのではと思いますが、岸本さんの春はもう其処まできているように感じます。

季節の変わり目でもあります。
お身体には十分気をつけて、頑張ってください!
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話にも花咲く (てつじん29号)
2008-04-07 18:51:21
あのような盛大な夜桜見物は初めてでした。特殊作戦
部隊その29?として参加させていただきましたが、
灯台下暗し?和歌山城内にこんなベストポジションが
あることにも驚きました。それにもまして「営業」も
できるんちゃうん?ぐらいのおでんとトン汁が最高で
した。女性軍並びに準備部隊の方々に頭下がります。

夜桜観賞は上下縦横斜めの同窓会の感じ?それぞれの
車座では談論風発、笑顔と歓声が溢れ、過去・現在・
未来の話々に満開の桜のように花が咲いたのでした。
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気持ちは分かりますが… (ひら)
2008-04-08 11:54:59
周平さんのこの3年間のご苦労を思うと大変申し上げにくいのですが、
あえて書かせていただきます。

特殊作戦部隊、女性軍、戦友たち、そして
岸本周平軍団

闘うあなたの気持ちは痛いほど分かりますし、
またそのぐらいの気迫がなければダメなんだろう
とも思います。

でも、私はこういった表現をされると戸惑ってしまいます。
その場に居たことがなんだか悔やまれるような気さえしてしまいます。

もう少し、普通の言葉でお願いします。





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お詫びとお礼 (岸本周平)
2008-04-08 14:42:08
ひら様

誠に申し訳ありませんでした。そうですね。こうして並べて見ると、あの場の雰囲気とはまったくかけ離れた恐ろしい漢字ばかりです。猛省します。

言い訳ではありませんが、私が子供の頃、少年サンデーやマガジンには戦争の漫画がありました。ゼロ戦のプラモデルを嬉々として作っていました。決して軍国少年ではありませんでしたが、そのような経験が、気持ちの高ぶりの中で、このような表現になったのでしょうか。

もちろん、私の中では、完全に「戦いのモード」になっているので、その影響であることは否めません。今後は、心の中の「闘う気持ち」を最大限に盛り上げながら、しかし、外向けにはおしゃれに振る舞うように気をつけます。

率直なコメントをいただけたこと、何よりうれしく、感謝します。ありがとうございました。
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