岸本周平 Blog

和歌山 民主党 衆議院議員
岸本周平 汗と涙の日々!

選対本部解散式

2009年09月12日 23時18分38秒 | Weblog
 (解散式でのスピーチの模様です。思わず、泣いてしまいました。)

 今日は、早朝、いつもの「紀伊風土記の丘」でごあいさつに立ちました。4年間、週末にはよく来た場所です。

 週末の朝は、通勤客がいないので駅には行きません。和歌山城公園と風土記の丘が定番でした。

 ウオーキングの皆さんが、当選を祝福してくれました。ありがとうございました。

 その後は、民主党県連の常任幹事会に出席。雑賀崎の「お魚のお料理教室」でごあいさつ。午後は、街頭演説。いつもと同じメニューです。

 でも、今日は特別の日です。

 岸本周平選対本部の解散式がありました。

 4年間の挑戦。大勢の仲間のおかげで花を咲かせることができました。
 その中心が選対本部です。

 感謝の気持ちを素直にお話して、、、、と思い、いつもどおり原稿を用意して、のぞみました。

 そうなんです。選挙の間も、すべてのスピーチは原稿を用意して、真剣勝負でのぞんでいました。

 個人演説会では、場所に合わせてアドリブが増えるのが普通です。母校の城東中学の体育館でやった時は、少し感傷的になったりしましたが、普段はしっかりとお話をすることができました。

 でも、今回は、選挙やその準備でお世話になった親しい皆さんを前にして、まったく演説ができませんでした。

 情けない話ですが、涙があふれて、止まりません。予定していたスピーチの半分も話せませんでした。せっかく、お出でいただいた皆さん、取り乱してすみませんでした。

 志賀義雄後援会長と山下幸男選対本部長のごあいさつが良かったこと。そして、ようやく、この会合に間に合った、議員会館の住所入りの名刺(衆議院第1議員会館211号室)を、参加した皆さん全員にお渡しできたことが救いでした。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

   


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14 コメント

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ずっと応援します。 (応援団の一員)
2009-09-13 00:30:12
涙、涙で言葉が出なくなってしまった周平さん。
涙のせいで言葉数は少なかったけれども、
素直で謙虚で誠実でまっすぐな周平さんの思いは、
こちらにしっかりと届きましたよ。

こんなに温かく、こんなに深く候補者のことを思っている応援団って、
他にはないのではないでしょうか。
これはひとえに周平さんのお人柄によるものです。
周平さんが素晴らしい方だから、
応援団も素敵な方々が集まったのだと思います。

私たちは周平さんを誇りに思っています。
こんなに素晴らしい周平さんの選挙に関わることができたことを、
誇りに思っています。

ほんとうにありがとう、周平さん!!
これからもずっとずっと応援します。
これからもずっとずっとそばにいます。
だから、安心してくださいね。
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??? (紀州屋)
2009-09-13 01:53:54
通勤客?
通勤する人が・・・
客??
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Unknown (Unknown)
2009-09-13 07:52:11
議員会館決まったんですね。いよいよ本格的に衆議院議員ですね!
211号室ということは隣の部屋は麻生さんじゃないでしょうか?
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Unknown (Unknown)
2009-09-13 09:28:42
当選が決まった時でさえ涙をこらえて泣かなかった周平さんの昨夜の男泣き。感動的な涙でした。周平さんの感涙。私たちは、とてもうれしかったです。200人ほどの人たちがいたでしょうか。本当に普通の人たちばかりでしたね。それが12万票もの大きな力にまでなったと思うと胸が熱くなります。東京での御活躍期待しています。周平さん、感動をありがとう!
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Unknown (古い選挙スタイルの支援者)
2009-09-13 10:31:54
岩波書店第二版「広辞苑」によりますと、通勤とは宿所から通って行って勤務する事。かよいづめ。そして客でしが、訪問してくる人。主に対する地位に立つ事。旅中にある人。一道に専念する人。料金を払って物を買い又は見物し、或いは乗り物に乗る人。すでに過ぎ去ったことをあらわす語。というように日本語は意味が深い。単純な言葉ほど意味が深くなるものです。公序良俗の観点及び社会通念上「通勤客」の「客」を単なる「お客」とはとれないと思いますけど・・・
通勤を痛勤っていえなくもないですけど。
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Unknown (Unknown)
2009-09-13 10:57:32
男の人が見せる涙。男泣き。私はカッコいいと思います。今回の周平さんの選挙のやり方も事務所の雰囲気も今までの古いものとはまったく違っていました。すごく身近で、あたたかくて、心が通っていたと思います。なんとも言えない爽快さがありました。
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9月12日! (KAZU)
2009-09-13 11:54:43
 9月12日!この日は、別の意味でも拘りの日であります。

 丁度4年前の9月12日早朝、落選の翌日、南海和歌山市駅とJR和歌山駅前の街頭演説に立ち再挑戦がスタートしました。

 本人はもりろんの事、同行した私達にとってもあんな悔しい時間はありませんでした。

 「いつかこの場で、絶対当選して翌朝皆さんにお礼のご挨拶をするんだ!」と心に決め、その夢を実現する為に仲間たちと共に頑張ってきました。

 8月31日、当選の翌朝午前6時、場所は南海和歌山市駅前、その夢は実現しました。本当に応援して頂いた皆さんのお蔭です。ありがとう御座いました。

 頭の中は、長かった4年間の思い出が走馬灯のようにグルグル回り、熱いものがこみ上げてきました。

 しかし本番は、これからです。荊の道が待っている事と思います。そんな大きな課題に立ち向かっていく彼に、これからも皆様の暖かいご支援を宜しくお願い申し上げます。
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揚げ足取り (にゃんこ)
2009-09-13 16:49:49
自由に書き込めるブログには、中傷・批判・暴言など悪意に満ちた書き込みも増えるかと思います。常識的な、ふつ~の感覚を持った私たちは惑わされませんし支援する心に揺らぎはありません。不愉快な書き込みはスルーし、その方の狭い心に同情するだけです。
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Unknown (県外の周平応援団1号)
2009-09-13 17:17:58
四年間歯をくいしばって頑張ってきたんですもんね、泣いてください…心行くまで、気のすむまで…


泣いた後はしっかり前を向いて、和歌山の…いや日本のほんまもんの改革に全力で取り組んで下さい。


大勢のみなさんに支えられている周平さんは幸せですよ(^-^)


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応援しております (応援者)
2009-09-13 22:09:36
確か5年ほど前に異国の地で、業務の関係で一方ならぬお力添えを頂いたものです。数日間のみでしたが、岸本さんの国を思う気持ちと情熱、知識、分析力、行動力、そして人間味溢れる人柄の温かさに深い感銘を受け、その後、ずっと貴ブログを拝読しておりました。遅まきながら、このたびのご当選、本当におめでとうございました。陰ながら、益々のご活躍を心よりお祈り申し上げております。
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