岸本周平 Blog

和歌山 民主党 衆議院議員
岸本周平 汗と涙の日々!

同級生の連れまわし

2006年12月16日 18時09分34秒 | Weblog
 お詫び行脚の中で、今日の午後は、久し振りに同級生による連れまわしをしてもらいました。中学の同級生に連れられて、彼の紹介する方々の会社やお宅を訪問します。初めてお目にかかる方ばかりです。

 初めてお目にかかる方でも、民主党が知事選の候補者を出せなかったことについてはお詫びを申し上げなければなりません。中には、岸本周平本人が出なかった理由を聞かれる方もおられます。

 「テレビよりも実物の方がいいね」とおっしゃる方が多いです(笑)。どうもテレビ映りや写真映りが悪いようです。これは、これで大問題ですが、どうしようもありません。

 同級生の連れまわしのメリットは、一緒に回ってくれる同級生と仲良くなれることです。同級生と言っても、昨年の夏に30年ぶりに和歌山に帰るまでは、親しく付き合っていたわけではありません。同窓会では、中学や高校生の時代に(気分的には)戻りますが、社会人としての付き合いはなかったわけです。半日、場合によっては1日中、一緒に居ることですっかり親しくなれます。

 もう年ですから、健康のことや、大きな手術をした話、家庭の話や仕事の苦労話など、同級生を通じて、少子高齢化の進む和歌山の普通の生活の悩みなどが分かってきます。

 同級生の連れまわしは週末中心ですが、平日は同級生に限らず、いろんな方に連れまわしをしてもらっています。連れまわして下さる方との連帯感が力になります。これは、当選してからも続けていきたい運動ですね。

 私の後援会は先月立ち上がったばかりですが、まだ青年部がありません。これから、青年部設立の準備会合と称する「忘年会」に出かけてきます。
 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
やっぱり (尾崎元昭)
2006-12-16 19:41:20
岸本兄、

やっぱり社会人になって、

みんな疲れていますよ。

心が擦り切れています。

それを癒やせるのは芸術です。

政治と芸術ということで大兄と話し合いたいです。
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ありがとう (てつじん29号)
2006-12-19 00:09:42
意味の有無は兎も角、文科省選定映画「ありがとう」
を観てきた。神戸には思い入れが多い、震災10日後
にお見舞いに徒歩で長田区に行った、その当時の様子
をまざまざと思い出した。富山県の給水車の水をいた
だいて一息ついたこととか、まだくすぶってたとか。

何もかも失くした時、人は三つの顔を見せるという
科白が印象的だった。ただ茫然とする、自分のこと
だけ考える、人のために動く。どうなるだろうか?

当時の岸本さんは官僚らしからぬ行動に出られたと聞
いてます。みんなのために動かれた証なのでしょう。
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