岸本周平 Blog

和歌山 民主党 衆議院議員
岸本周平 汗と涙の日々!

議員宿舎から富士山が見えました。

2009年12月04日 15時57分29秒 | Weblog
(議員宿舎のベランダから見えた富士山。撮影:岸本周平)

 今朝は、澄み切ったさわやかなお天気。東京都内からでも富士山が見えました。空気の乾燥した冬の風物詩ですね。

 今日は会期末。財務金融委員会、内閣委員会で、閉会中審査案件などを決めました。午後は本会議。人事案件などです。

 本会議前に、短時間でしたが、朝日新聞の船橋洋一主筆とランチ。日本ファンドレイジング協会の鵜尾雅隆さん、コンセプターの坂之上洋子さんもご一緒でした。

 今後のNPO活動の可能性と課題について白熱した議論。

 船橋さんは民主党政権による日本政治の変化について、最新のフォーリン・アフェーアーズの論文を書かれています。これからアメリカに講演に行かれるとのこと。辛口のご批判も含め、知的な会合でした。

 また船橋さんからは、参議院選挙に向けて「マニフェスト」を作って世に問えばいいのではないか。というご示唆をいただきました。たたき台になるようトライしてみたいと思います。

 私は、本会議に出るため、途中退席。


 両院議員総会の後、NGOピース ウィンズ・ジャパン(PWJ)の大西健丞さんと鵜尾さん、坂之上さんと情報交換。日本のNGO、NPOの今後はどうあるべきかの大きな枠組みを議論する良い機会になりました。

 今から、和歌山に向けて、帰る準備をいたします。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2009-12-04 21:11:31
和歌山から知事、県議らが道路整備についての意見交換のため上京したにもかかわらず、地元選出の与党議員は会いもしなかったとか。その理由は「4車線化凍結は党の方針で決定したことだから会う必要がない」だとか。道路整備の是非はともかく、党の方針で決定した経緯、理由についてはきちんと説明すべきでは????
「党の方針最優先で地元の声は聞かない」傲慢さにあきれます。早朝の辻立ちもポーズに思えてきました。私の周辺でも「自民党のほうがましだった」との声もちらほら。岸本さんもブログで「○○さんに会った」との人脈自慢だけでなく、本当に地元を考えて真面目に仕事してください。
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Unknown (紀南の周平ファン)
2009-12-05 22:52:48
人脈自慢、てか。
世の中、人と人とのつながりで成り立っていると思うんですけどね。その人のつながりをどんどん広げて、それを国づくりの糧にされている姿は、すごく頼もしいですし、どんどん期待が膨らみますよ。そういうのって、なかなか見えにくいものなのでしょうか。
それに、岸本さんは国会議員ですから、地元のことを考えて真面目に…などとヒステリックにアピールするのはいかがなものかと思います。
それよりも、もっともっと国全体のことを考えて岸本さんには働いてもらわなければならないはずです。
地元の道路のことで批判するような小さいことではなくて、国の経済をどう浮上させるか、そういう期待をすべきだと個人的には思います。
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