こんばんは。
今日は議会の後、6時半から、かみじょう亮一候補の選挙カーが和束入りし、候補者は個人演説会もあって、不在でしたが、候補者になり代わり、訴えて回りました。
木屋から入り、峠を越えて杣田、南、役場前を通り、府道を走り、湯船へ。
一番奥の小杉集落を折り返し、五の瀬集落付近で、まず訴えました。
府道を戻り、園地域から別所に入り、そこでも訴え。
東を回り、釜塚橋で今日最後の訴えをしました。
私が訴えた内容を紹介します。
ご町内のみなさん、こちらは日本共産党衆院候補の上条亮一です。
私、いつもお世話になります、町会議員の岡本です。
さて、いよいよ投票日が次の日曜日と迫りました。
安倍暴走政治にストップをかける1票を、比例代表では日本共産党へ、小選挙区では28歳の若い力・かみじょう亮一候補へと、よろしくお願いします。
マスコミ報道では、自民党が300を超える議席を取るといった予測が流れていますが、もしそうなれば、安倍自公政権の暴走に拍車がかかる事は間違いありません。選挙が終われば、消費税10%への増税、大企業と金持ちだけ優遇・国民生活破壊のアベノミクスの継続、年金、医療、介護のさらなる負担増と切捨て、戦争できる国へ平和憲法の改悪、無謀な原発再稼働など、多くの国民が反対し不安に感じている事を一気に強行しようとしています。
そんな事は絶対に許せません。14日投票の選挙で、安倍政権の暴走許さないの声をあげ、暮らしと平和を守る政治へ転換しようではありませんか。そのためにも、日本共産党をぜひ伸ばしてください。日本共産党が躍進すれば政治は必ず変えられます。
民主党や維新の党などは、にわかに政権批判を強めています。しかし民主党は自民・公明と一緒に消費税増税を強行し、生活も経済も破壊した張本人です。維新の党などは、野党と言いながら、中身は安倍政権と何も変わりません。こんな政党に安倍政権の暴走を止める力などない事は明らかではないでしょうか。
日本共産党は、企業献金も政党助成金も受け取らず、国民のみなさんに支えられて自前で活動しています。だからこそどんな時もブレずに、コロコロ変わらずに、国民生活を守る立場でがんばれます。みなさんの大切な1票を、暮らしの願いを、比例代表では日本共産党、小選挙区では上条亮一へとこぞって託して下さい。よろしくお願い致します。
日本共産党の躍進で、消費税増税は、きっぱり中止させましょう。大企業やお金持ちに、ちゃんと税金を納めてもらい、賃上げや安定した雇用を増やし、国民生活をあたためる経済に転換して、消費税に頼らない別の道を進めようではありませんか。
これ以上年金が減らされ、介護や医療の負担が増えたら、とても生活できない、将来が不安との声があふれています。共産党の躍進で、増税を押付けながら社会保障の切り捨てを進めるやり方を転換し、安心できる社会保障をつくろうではありませんか。
少子高齢化や人口減少で地域がさびれていく事に多くの方が胸を痛めておられ、不安を強めています。これは自然現象ではなく、地域の雇用や産業を壊してきた自民党政治の結果です。地方創生の名の下にさらに地方を切り捨て、TPP参加で農林業にとどめを刺そうとしている安倍政権に審判を下しましょう。共産党の躍進で誰もが住み続けられる地域づくりを進めましょう。
戦争だけはあかん、これはみんなの願いです。しかし安倍自公政権は、選挙が終われば集団的自衛権の行使に向けた準備を一気に進め、若者を戦場に送り、戦争できる国に変えようとしています。みなさんのお子さんやお孫さんを絶対に戦地に送らない、戦没者や遺族を生まない、その願いを日本共産党と上条亮一に託して下さい。共産党の躍進で平和憲法を守り抜こうではありませんか。
日本共産党の躍進実現へ、どうか力を貸して下さい。ありがとうございました。