十河城跡にたつ 称念寺副住職のブログ

高松市十川東町 浄土宗、称念寺の日常の様子や行事の紹介です。時々、十河城跡に関係することも書きたいと思います。 

紅葉もそろそろ終わりです

2019年12月02日 | 境内



今日の紅葉の様子です

 境内の前には、イロハモミジの落ち葉が目立ち始めました。そろそろ紅葉の見ごろも終わりです。

 今日は、お天気が予報以上にすっきりしませんでした。午前中、月参りに出かけ、それぞれの家でお檀家さんとお話をしました。皆さん、師走になり忙しそうです。

 寺に戻り、ホンダに連絡し、調子が悪い所を見てもらったり、冬タイヤに交換したりしました。今月末は京都まで車で出かける予定です。午後からは、ここ最近の資料や書類の整理、来年の案内状の作成、「南海」の原稿依頼の連絡等をしました。雨のおかげで、久しぶりにゆったりと過ごしました。

3回目の法話

2019年12月02日 | 日記
 先週に引き続いて、別のお寺様での法話の日です。今日は、三木町の専修寺様です。若いご住職様が精進する機会を与えてくださいました。ありがたいことです。
 裏の入口から入りますが、こちらにも今日のお説教の担当の私の名前があります。もちろん表の山門にもありました。これを見ると気持ちが引き締まります。


駐車場から入る裏門です

 こちらでも、まずはおときを頂きました。あずきがゆとおからの煮つけ、大根の酢の物です。精進料理ですね。

 初めに、お十夜のお勤め(私は控室で待機)、引き続き法話でした。2、30人ぐらいの聴衆の方だったと思います。とても話がしやすい、皆様の温かい姿勢に助けられ、小1時間の法話を終えました。話す内容、話し方など課題はたくさんありますが、来期に向けて精進してまいります。

 法話の後少し休憩し、仏名会のお勤めをしました。久しぶりに恭敬礼拝(30礼)をしました。