先日の新聞コラムにこのことわざが載っていたのが気にかかった。このことわざは読んでの通り、口数が多く口が立つ人間のほうが、逆に実際の仕事が出来ないことが多いというもの。よく言われる口先だけの人間という意味ではなく、話しをさせれば弁舌さわやかに語り、なるほどと感心させられるくらいだが本業の仕事が伴わない。要は『評論家』にはなるなという事か。世の中には結構あるようで、たとえば、マッサージや床屋さんなどでも話は非常にうまく口のほうに熱が入り、肝心の手がおろそかになる方や、絵画の評論は非常にうまいが実際に絵を描くと下手だったりする画家などと書いてあったが、これは一般の仕事などでもよくあり、以外と多弁でがんばっている感じの営業マンが売れなかったりもする。やはり世の中、口より【行動】を起こしたもの勝ちといったところか。
追伸:上武大学が箱根駅伝の予選会に出場する。我々も出た赤城大沼白樺マラソンにも【赤いユニフォームの上武大学】が上位に入ってがんばっていた。今年は大チャンス。箱根の出場の可能性がある
本日の走行距離:6キロ。今日はゆっくりとジョギングで疲れを抜く。
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