不動産業界も賃貸・売買共にネットで集客する時代になり久しい。意外に合わないようで、買うお客様を集客するのに合っているといわれる。しかし、不動産取引の場合、一般の物品と異なりネットのみの手続きで済まず、必ず現状では「案内」「契約」「決済」等の業務でお客様と【顔】をあわせる事になる。宅建業法上でも重要事項説明をしなければならないのでパソコン上だけでは済まない。入り口だけはネットの時代に合っているが、その後は従来通り非常にアナログな人間対人間の関係になる。よく昔「不動産と言うのは、人と人の取引」と言うことを聞かされた事があった。確かに土地といっても必ず所有者がいて、所有者の考え、気持ち次第で売却等になる。又土地等を買う場合もまったく同じだ。構造的にはある種、あまり変ってはいないと思う、、、、、、、、、人間が好きな人が向いている業務であってほしい
追伸:不動産「仲介」の場合、買主と同時に売主から依頼を受けるのも大きな業務だ。こちらのほうは、現状まだ従来どおりのアナログな部分が多そうだ
本日の走行距離:14キロ。
今日は午前中、HRCの今年最後の練習会で走り納め。利根川沿いの練習コースで吉岡~渋川まで往復ランニング、その後リバートピア吉岡の温泉で汗を流す、気持ちいい~
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