西武の監督に群馬出身、渡辺久信元西武投手が就任した地元のエゴというのでは無く『なぜか、活躍しそうな予感がする』。新聞の記事に『いつも甲子園組に負けないように』という気持ちを持っていたとでている。彼は１年のときに甲子園には出ているが、前橋工業３年のときに県大会決勝戦で伏兵、太田工業に延長１１回、自分の手で押し出しにしてサヨナラ負けを喫している。力はもちろん前橋工のほうが断然上ではあったが勝利の女神に見放された。その事がよほど悔しかったのだろうが、逆に彼がプロ野球人生を歩む上でむしろ良かったのかも知れない。西武には「はずれ１位で」入団。そのときのスカウトの目は正しかった。その後西武で活躍、ヤクルト、台湾球界など渡り歩き、経験を積み、苦労もしてここまでたどり着いた。会見のコメントでも言っていたが『個性的なコーチ陣を敷き、とにかく【明るい】チームにしたいといっていたが、それが優勝への１番の近道かもしれない。追伸：群馬出身のプロ野球の監督は元中日の中監督に続き２人目だそうです。群馬から４人の総理大臣が出たことを思うと、プロ野球の監督になるほうが難しい？
本日の走行距離：５キロ。明日は山に行って特訓に挑む。
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