ゴミを拾う哲人２

今朝は、ランニング出発するもいきなり雨が降ってきたのでUターン。しかしまた雨がやんできたので軽めのジョギングに再出発。すると暫く前に話たことある河川敷をいつも一人でゴミ拾いをしているボランティアの方と話をした。いつも掃除をしていることでみんなの目に留まりゴミの量が少し減っているとの事。井野川の上流の方でもボランティアの方がいるそうで連絡をとりあったりしているらしい。私が『良い方向になってきましたね』と話すと氏曰、『いや、我々の存在が自然消滅するような方向が１番良い方向ダ』との返事。たしかにその通りかもしれない。ただ１番の収穫は小さなゴミを拾い、いつも河川敷を綺麗にしていれば不燃ゴミや粗大ゴミが捨てられることが少なくなるといっていた。前にいわれたように『人間がいる限りゴミのポイ捨てはなくならない』と

本日の走行距離：３キロ。雨が降ったりやんだりで安定しない天気だ。そういえば今朝は近くの児童館の館長にばったり遭遇。５時からもう２時間近くランニングをしているとの事。お年の割り(失礼)に、非常に活発で元気な方ではつらつとしている。これもランニングのおかげ

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