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野性派でいこう!

日々の徒然です。子供四人。自然派。遺跡発掘事務所でお仕事。遺跡発掘調査で働き、やっぱり描いたり書いたりする日々。

手当てしまくり、ねています。

2016-01-11 21:05:54 | 日記
風邪を引いたみたいだ。

熱はないのだが、こんなに具合が悪くなったのは、本当に久しぶり。

昨日、1日中サッカーのお当番で外にいて、
夜は新年会で、飲んで食べて、夜の冷たい風に吹かれながら歩いて帰ってきた。

朝目覚めたら、寒くて寒くて仕方がない。
頭がガチガチ。辛い。

それでも、ゆっくり寝てるわけにもいかず、六時に起きてお弁当を作って末っ子をサッカーに送った。


まだ寒くて仕方ないので、アーユルヴェーダマッサージをして、風呂に入る。
まだ体がおかしくて蒟蒻を茹でて腰にあてて、気持ちよくて、やっとウトウトしたら、

長男が起きてきた。

成人式である。

送っていくのに車を出す。

あああ。こういう具合のよろしくない日はとことん緩めて、ダラリとしたいのに、
ちょこちょことやることがあるものなのだ!

うつらうつら寝て、起きてを繰り返し、またサッカーへと出向くわたし。


夕方、まだまだ寒くて風呂に入ったら、風呂の中で眠ってしまった。

それで、これは本当に具合がよろしくないぞと思い
布団に移動。


一時間くらいコンコンと眠ってしまったらしく今。


とにかく、休息をとらなくてはいけない。

ひたすらにボーッとできれば、すぐ快復しそうな気がする。



あ!長男の成人の日なのに!!特に何もなし!!すまん!

母さん、なんだぜ。

2016-01-10 23:38:56 | 日記
本日は末っ子のサッカーのお当番であった。

長男の野球の当番。
姉たちのダンスの衣装づくりや発表会やら会計やら。
なんやかんやあったけど、いつも傍らに小さい下の子を連れて参加していた。

本日は身軽なママさんバージョンの動きだ。

するととたんに身の置き場に困るというか、
ママさん仲間にはどう入るのかわからなくなる。


そして、末っ子のサッカーを初めて見た。

運動神経の塊みたいだった保育園時代から一転、人はこうも変われるモノだとへんに感心した。

現在、ちょっと小太りな体型になってしまっているのだ。


まぁ、まぁ、先は長い。

六歳までに土台は作った。
あとは、意志だぜ。

しかし、また、ママさん仲間に入る日々がくるとは思っても見なかったなぁ。

勤勉青年

2016-01-09 22:19:29 | 子育ての事
末っ子がサッカーを始めたので、休日はお留守番のわたしである。

今日は珍しく二十歳の長男と16歳の次女がいたので、近所の珈琲店へモーニング狙いでいった。

それぞれにやることを持っていく。

長男はスペイン語、次女は数学、わたしは漫画の構想である。

長男は、いつもいつもスペイン語の資料を広げているので、相当勉強できる方なんだろうと思っていた。

しかし、
今日聞いたところ、クラスメイトも相当勉強してくるらしい。

今の学生は真面目なんだねぇ。

と、言うと

今に限った事じゃないよ。
杉原千畝はもっと凄かったんだよ。

と、杉原千畝の半生を語り出す。


次女も、
まじ。やばい。わたし、勉強やらないとまずい。


などと語りだし、
結局、やることをやったつもりで終わってしまったような我々である。

しかし、いいのだ。

今の彼らに必要なのは、昔みたいに先頭切って河に飛び込んでみせるお母さんではない。

もう、わたしにお手本は示せない。

他人軸ではなくて、自分のタチに会う方向を探せ。

と、言うような事を言ってみる。


珈琲店のテーブルは小さかったから、親密な感じの作戦会議になって良かったのかもしれない。

自分の扱い方

2016-01-08 21:56:23 | 日記
白砂糖をとりすぎた。

現場で動いていると、オヤツに甘いものをとりたくなる。

寒いから、ココアのんでチョコ食べて、と言うことを平気でやっちゃっていた。
どうにも気分が鬱々として、ああ砂糖のとりすぎかもしれない、と思って気を付けた。

脳に直接作用するのは、

アルコール
白砂糖
と、聞いた事がある。

白砂糖はインスリンが急に上がるのでハイな気分をつくりだし、下がるときに、ローになる。

上がり下がりが急激すぎると脳は疲れる。


そんなことはない。
砂糖は栄養だ。と、いう人もいるけれど
わたしは自分の実感を信じる。

砂糖をやめて、その爽快さ、明るさを知ったら、
別に甘いものがなくても平気。

たまにはいただくけれど、自分の体調にあわせて調節できればいいと思う。

そうそう、
白砂糖を1日やめたら便通が良くなった。

砂糖は陰性だから、腸をゆるめて押し出す力がなかったのかもしれない。

便秘気味だったのだ。

気持ちがすっきりしたのは、腸がすっきりしたからかも!


しかし、
脳だ腸だといっているけれど、結局はどちらもわたし。

全体で進んでくっていうのが、やっぱりいいな
と、思う。

暖かい冬。

2016-01-07 21:10:34 | 日記
1日中屋外にいるとわかる。

暖冬。

確かに、暖かい冬なんだけど、変な感じ。

朝は空気が暖かくて柔らかいから楽に過ごせるなぁ、と思う。

そして、日中はお日さまがさせばポカポカ。
上着なんていらないくらいだ。

でも、お日さまが雲に隠れると急に寒くなる。

空気が急に厳しい感じになる。

そうだ。本当の冬はこんなだったんだっけ。と思う。

でも、またお日さまがさすと、すぐにそんなことは忘れる。


暖かい冬。素直に良かったぁって喜ぶだけでいいのかな?

この不思議な感じが不気味に感じられてしまうんだよなぁ。

冬の孫悟空

2016-01-06 21:01:59 | 子育ての事
末っ子が、古巣の保育園の学童さんでスキーに連れていってもらってきた。

今は二十歳の上の子たちがまだ学童と保育園にお世話になっていた時には、わたしもこの冬のスキーに一緒に行った。

なんと、この末っ子がまだ存在していなかった頃の事だ。遠い昔の事のように思える。



年長さんで側転を覚えた子供は、重力に逆らうのが楽しいとばかりに、どこでも側転をする。

と、言うような事が斎藤公子の保育全集に書いてある。

次は、すごいスピードを体験させるのよ。

当時の園長先生は言っていた。

確かに、ものすごい速さを自分の身体でコントロールして進むのに、スキーほどいいものはない。

あの感覚は、孫悟空のキン斗雲みたい。


うんと興奮して、冷めて
を小さな頃にたくさん経験させるの。
そうすると、思春期になったときの性衝動やそういうものを、理性で制御できるように育つから。

そうも当時の園長先生に聞いた。

スキーは、キン斗雲を操縦しているみたいなのに、そういう事にも働きかけているかもしれない。

夕方、迎えに行くと、
仲間たちと山を滑り降りた孫悟空坊主は、やっぱりいい顔をして帰ってきた。

おや。今年はサル年。

孫悟空君よ、君の年だね!

だって、それは枯れることのない井戸だから。

2016-01-05 21:35:02 | 子育ての事
一応文章を書くときには、トランス状態に入っている。

大学の時に、文芸創作論とかそんな授業で、

君たちの心境吐露なんか聞きたくない。作品に昇華したもんを持ってこい。

と、教えられた事もあり、そういう意地も染み付いてんだ。

実物のしょこさんは、ちょいと違いますね
とか、たまに言われますけどね。

わたしとしたら、文章の中のほうが本当のわたしなんだがのう。


まぁ。まぁ。まぁ。

前置きは、さて、置き。


メキシコにいる娘が
ステイ先の親戚の小さな女の子がお母さんにうんと怒られてるのを見てしまった。

お母さんは、心配して怒っていた。


わたしは、そんなに心配された事あるかなぁ。

と。


18歳の娘を、初めての海外で、一年間帰ってこれない、乗り継ぎのある飛行機に乗せてしまった親である。

もうちょっと、心配してくれてもいいんじゃない?
と、気持ちはわかる。


しかし、
わたしは四人の子を必死に育てて、いいと思われる事をかなりの情熱をかけて、やったのよ。

でも、それって、わたしの心配心から来ていたのかもしれないなぁ、って思うの。

心配より、エールを贈れなかったかなぁ。

と、思うの。

これ、子供たちが大きくなってきて、だいぶ気持ちに余裕が出てきたから思うのかもしれないけれど。

幸福(あるいは愛)っていう井戸から水を汲み上げて、子にザブザブ注いであげる。

そしたら、子は勝手に自分の形になっていく。

って、そんなんがいいなぁ、と、思うの。


こういう事書くと、

また、いいことだけ言ってるとか言われちゃうから、
前置きしたんだけどね。

ペコリ。

よこはま自然育児の会の会報に描いたモノ。

2016-01-04 21:05:23 | 子育ての事
ええっと。

よこはま自然育児の会の会報に描いたものです。

子が泣くと、困ります。

こちらも泣きそうになります。わたしも、若い頃はそんなでした。

機嫌のいい子に、したいものです。

それが、続くとそのこの性格になるからです。

お母さんとしては、ご機嫌とり、ではなくて、根本的に機嫌が良くなってもらいたい!!

つまりは、血流です。

子が泣いて泣いて困ったなあ、と、なったら、血流だ!!と、言ってたおばさんがいたなあ、と、思い出してくれればいいなあ、
いま、子育てに直面している誰かさんが。






動き出したる新たなる旅路

2016-01-03 21:52:44 | 日記
明日からお仕事である。

休みに入る前は、永遠のように思っていたのが、ものすごい早さで終わってしまった。

今日、実家から自分の家に戻ってきた。

わっせ、わっせと片付けて、明日から普通の生活に戻る準備をした。

夕方になって、近所のホームセンターでティファールの電気ケトルが初売りに出されていたことを思いだし、バタバタと買いにいく。
いま使っているのが年末に壊れてしまったのだ。

絶対、底値でしか買わない、と決めていたら、案外そのチャンスがすぐに来た。
店に着くと、残りは2つ。
急いで一つをゲット!

正月営業時間だったから、6時閉店で、その15分前だった。


正月中、親の元で、究極的にだらだらして、エネルギーを溜めていたのかもしれない。

戦利品の電気ケトルを抱えて、ちょっと得意な気持ちになった。

さぁ、普通の生活が始まる。明日からが本番だ。

おや。
普通の生活の日々なのに、戦闘体制でやっていかなくちゃいけない。

お母さんって、結構、たいへん。

いやだなぁ。

今年からは、ちょっとギアを緩めていこうか。

ん!?
ひょっとして、これは戦利品ではなくて、ひょこっとラッキーに転がりこんできたのかもしれない。

頑張らなくても大丈夫?

今年は、そういう感じいってみようか。

どちらにしても、新しい電気ケトルはピカピカに輝いている。

テレビlife

2016-01-02 22:49:33 | 日記
お正月である。実家にてテレビ三昧。

わたしはテレビが嫌いで嫌いで、結婚してからはテレビが家にない期間のほうが長かった。

1ヶ月くらい前に、末っ子が屋根裏にあったテレビをリビングに持ち出してきて、いつ、また引っこ抜いて片付けようかと思っている。


しかしながら、実家に来たら、ずっとテレビ漬け。

本を読みたいと何冊か持ってきたのに、読めない。


いつの間にか、自分の家のテレビでもないのに、録画機能まで操れるようになった末っ子がこれ面白いから見て見てと、チャンネルをあわせるからだ。

それで、なんとはなしに見ていると二時間三時間はあっという間にたっている。

今日は、あー、やれやれとゴロンと後ろにひっくり返ったら、そのまま昼寝してしまった。

しばらく寝入って、
ふと気づくと、末っ子がテレビを消して書き初めをしていた。

それから、漢字の練習。


テレビを見るだけ見て、気が済んだ?


それとも、一人で見るのはつまらないものなのかもしれないなぁ。