野性派でいこう!

日々の徒然です。子供四人。自然派。遺跡発掘事務所でお仕事。遺跡発掘調査で働き、やっぱり描いたり書いたりする日々。

第7回なのか!?子だぬき会を開催しました。

2015-06-30 20:03:55 | 子だぬき会


本日は子だぬき会

やぎのお宅に総勢10名の大人とベイビー連れで行ってきました。

同じ市内で、この豊かさ。
やぎ主さんは丹沢自然学校の事務局をされているお家で、とても温かく迎えてもらいました。

気になったのが、みんな赤ちゃんがいるのに、わたしにはいない。

人の赤ちゃんを奪って抱っこして喜ぶわたしです。


やぎさんと戯れ、お宅のテーブルでご飯の時間。

いつもは、味噌汁やらなにか調理するのですが、今回は遠足という事でお弁当。
おかずをわけあいっこするのもいいですね。
でも小さな子連れのお母さん方です。無理の無いように、おにぎりご持参で気軽に参加くださいませ。

と、通達いたしたら、

わたし以外みんな、ちゃんとおにぎり!!
そして一品作ってきてくださったんです。

わたしは朝、子らに作ったのと同じ自分用の普通の弁当!

みんな!ごめんなさい!

おにぎりと言ったらおにぎりだ!
わたしのだいたい加減が行きすぎてるやね。

わたしの言った事は信じないでください!
と、会の主催者絶叫!

みんな、私たち先生なんで真面目なんだなぁーとワハハハと大笑い。

良かった。ギャグになって。

お食事後は、水遊びさせていただいて解散。

いただいたレモングラスのお茶も、向かいの茶畑でとれた緑茶の冷茶も素晴らしくおいしかったです。

やぎ主さんにも小さな赤ちゃんがいて、子だぬき会に巻き込もう!とみんなで固く決意をして、みなさんさようならいたしました。

引き寄せとかって言うけどさ。

2015-06-29 22:30:07 | こころ
明日ちょっとお世話になる人の手土産に、
あの醤油を持っていこうと思った。

ちゃんと発酵していて、おいしくて、一升瓶で、とにかくすごくいい醤油なのだ。

子供たちが通っていた保育園で自然食を皆で取り寄せているから、在庫があれば譲ってもらえるはず。

でも、保育園にいく時間がない。

在園児がいる友の家には買い置きがあるかな。どうしよう。
連絡してみるか。

市内の自然食の店には同じ醤油の取り扱いがあるかな…。そちらのが早いかな。

いろいろ考えたけれど、でも会社へを急ぐ朝である。歩いている間は全部忘れる。


勢いよく駅の階段を上がろうとしたら、懐かしい顔!
保育園へ子供を通わせているお母さん二人である。

なぜ!こんなところに!!

聞けば、子が遠足に行くので電車に乗せてきたとのこと。
お母さんは今から保育園へスタッフとしてのお仕事で給食をつくりに行くという!

あああ!
醤油を!醤油を頼む!!

いきなり哀願するわたし。
いいですよ。と快諾してくれた。夕方近くのショッピングセンターで受け渡し。

丁寧にプチプチビニールにくるんでくれている。

まさに、他の荷物を送るのに、プチプチビニールを買いにいかないと!と思っていたのだ。

うわああ。

必要なものが全部揃っちゃった。

引き寄せるのである。
無意識に。

意識的にはあまりよくわからない。

決めちゃう感じ。強固に、心に。

こういう事があると、やはり、嬉しい。

突撃!日曜日のやぎさんち!

2015-06-28 21:44:17 | 日記

子だぬき会がなかなか発展してきている。

子だぬき会の赤ちゃんらもなかなか大きくなってきている!

本格的にあっついあっつい夏が来る前に遠足をいたしましょう!という気分が高まる。
すると、子だぬきメンバーのお友達のおうちにやぎを見にいかせてもらえる!という素晴らしき巡り合わせ!
本日は下見に行こうとエイヤッ!

やぎのお宅のあたりは、同じ市内でも、なかなか奥地。
うろうろ奥地の地区を車でめぐる。
みんなでお弁当ひろげられる場所を探す。

すると、なんと素敵な草っぱらにも廻り合い。その脇に建っている一軒家がまるで理想の家である。

あそこに将来住みますか。はい、決定。
と、心に決めて、


やぎのお宅に、ちょっと行ってみよう!ノーアポイトである。

うかがった住所にノロノロ車で進むと、第一村人発見!

小さな児童である。
やぎのお宅知ってる?

うん。

このお宅?

うん。

このお宅の子?

ううん。
でも、どんどん彼は入っていってしまった。

すぐに、さっきの児童よりちょっと大きめの児童が三人歩いて来たので、同じ質問をすると、みんなこの家の子じゃない、というわりにはどんどん入っていく。
子供たちは庭もどんどん行くいきおいで、口々にこんにちは!は言うが玄関も開けて入っていってしまった。

わたしは、その子供たちの背中から、一番後ろから、

こんにちは!すみません!こんにちはー!!

七ヶ月くらいの赤ちゃんを抱いた女性が登場!
初めてのやぎ主さんとのご対面!!
しかも、ノーアポイトなのに、はいはいとニッコリ対応していただいてありがかった。

では、みんなと来るときはこうしますこうしますと、打ち合わせもすんで、

さっきの子たちプラスやぎ主さんちの子と一緒に近くの沢に行ってみることになった。

児童たちは慣れたもので、ザブザブ川に入って行ってしまう。

我が末っ子はなかなか巨体になってしまった現在、川を飛び越えようとして、思っていたより、手前に着地してしまい靴がズボリと濡れる。

それからはグズグズ言い出し、めんどくさい。

やぎ主さんが洋服を貸してくれるとまでいってくれた。


川の近くでも、通りかかりの児童が一人加わっていたので、またもやそこでやぎ主さんちに出入りする児童は増えていた。

我々は、ありがとうございました。では来週よろしくお願いします。

と帰ってきたけれど、本当に車で15分くらいで、家に到着。
さっきのやかまし村みたいな光景の中にいたのが不思議だった。


理想の家もあったもんなぁ。

ああ。来週も、よろしくお願いいたします!

進路のエスカレーター その2

2015-06-27 22:33:46 | 子育ての事
本日は娘の個人面談。

高校3年生だ。
どうするの?
希望をだせ。

そりゃそうだ。

でも、まだ18だぜ。

とりあえず、こっち方面へ進んで、後で修正も充分可能なんじゃないかな。

既存のあるものの中に、君たちみたいなピチピチしたのを、いけるとこはここ、みたいな感じでおしこめちゃうのか。なんだそれ。進路って、心太みたいに押し出すことかいな。わたしはブツブツ。


あたし、正直言って熱狂的に大学行きたいとも思えないんだよね。

でも、それが受験勉強嫌な気持ちから来てるのかどうかがわからない。

娘が言う。
確かにね。

大学に行くと、四年間は執行猶予がついて、いろいろ考えられる。
ちょっといい大学なら、その名前が鎧になって、それから後の人生が生きやすくなるかもしれない。

でも、そんな考えはちょっと古いのかもとも思う。

インターネットの出現で、世界は本当にいろいろ変わったのだ。

鎧に固執してたら、重くて翔べない時代なのかも。

うーん。

とりあえず、全力でやってみて、ダメなら、オペラ歌手になるオーディションでも受けたら?

と、提案したら、

うん!と目を輝かせて、歌を歌っている。

ワクワクするほうは、そっちですか。

これはこれで、面白いかも。

明日になったら。

2015-06-26 23:24:10 | 日記
作品を作っていました。

京都の町屋の展示会に出します。

作品を作って出すのは初めての試みです。

わたしの場合は絵だけじゃダメで、文章だけじゃだめなので、

絵と文章で一つの作品になるようなのをつくりました。

作品のレベルと言うものがあるならば、それはどんなか全然わからないけれど、
自分を出して、人に見てもらうという一番怖い事にチャレンジしている間の幸福感はものすごいものです。
続けたいな、と思います。

占い考

2015-06-25 22:44:35 | こころ
占いを、しなくなった。

以前はよくした。

なにを隠そう、エンジェルカードの講習会にもいったので、人を読んであげる事もできる。

大学時代は手相研究会だったので、手相も読める。

カードや手相ではなくて、問いを発すれば宇宙は必ず答えてくれる。そんな占いもした。

自分の想いがカードに出るだけなのだ。

ところが、自分で自分を占うと、期待が入ってぶれる。自分のこととなるとよくわからない。


実は、2ヶ月くらい前にメチャメチャすごい人にタロット占いをしてもらった。
そしたら、言われた事、全部知ってる、と思った。

自分で自分を占うとわからないけど、人にやってもらったら、当たりすぎてて、
それから、全然自分でも占いをしようという気がしなくなった。


ダメでも、わたし、やるから、
何度でも、やるから。

聞かなくてもいい。

ぶれる前に、わたしが決めればいい。そんな感じ。


ところが、人にはなにかあれば占いをしてあげる。

そんな風に頼られるのは、ちょっと嬉しいものだ。

人を読むのが、好きなのだ。

大丈夫、大丈夫って言うのも好き。

決める前にわからなければ、占いもいい。

大丈夫!
進んでいるから、不安にもなるんだ。

大丈夫!大丈夫!

いつでも、占いしてあげるよ!

友に言うのは、結局大丈夫!って言いたいからかな。

こんなことをやるために。

2015-06-24 22:57:20 | 日記
ええと。

娘にママのブログ面白いね
と言われました。

いま、ちょっと作品を作っていて、こいつもアイデアが閃くと妥協できない。やらないと気がすまない。

んで、絵を二枚ほど描いて、文章を書いてプリントアウトしたら、活字の威力でなかなかかっこよくできた。

これも娘がじっくり読んでいる。

「ママこんなことばっかり上手だなぁ」

とちょっと照れ隠しもあって、わたしが言うと、

「こんなことをやるために生まれてきたんじゃない?」
と、娘が言う。

あら。じゃあ、片付けやお手伝いをちょっとでもやって、ママにこんなことやる時間をくださいよ。

とも思うけど。


まぁ。

ともかく、ありがとさん。

紫陽花の花が咲く公園

2015-06-23 22:47:05 | こころ
仕事からの帰り道。

公園を抜けてみた。

紫陽花が咲いている。

人間の皮膚みたいな、ガクの部分にそっと手を伸ばす。

確かに、暖かい。

ベンチに座ってみたら、とても静か。

いろんな事を思いだしそうになって、ええと、ええと、となる。

でも、行かなくちゃ。
夕飯を作らなくちゃいけない。

また、思い出せなかった。
思い出せないということも、忘れちゃいそうな、日常へ帰る。

おやすみ。さぁ、行くよ。

2015-06-22 22:41:30 | こころ
スピリチャルっぽい、記事を書くと、閲覧数が上がるということに気づいてしまったわ!

昨日、クリスタルボウルを聞いて、ベリーダンスを体験して、ギターで歌ってる人の横で犬の遠吠えみたいに乱入したから、
今日は眠たい。

昨日の事、全部、描きたいけど、今日は眠たいから、最近思っているスピリチャルな話を書くわ。(でも昨日の出会いも全部書くわよ、近いうちに)

最近思うのは、人間が全部で一つの生命体なんじゃねか、ということ。

わたしたちは、あなた、わたし、と別々に思っているけれど

実は大きなものの一つ一つの細胞なんじゃねか
と思っている。

細胞って、一つの細胞が細胞分裂を繰り返し、
わたし、内蔵になるわ、おれ、目になる、あたいは、爪になる
みたいになっていくでしょう

だから、それと同じで
人間の個性や特徴は、なるものが違うってことの発露。

つまり、子供も大人が邪魔さえしなければ、ちゃんとその子になるんぢゃね?

実はやっかいなのは大人で、大人になると、自分自身で邪魔するってこともあるからね。

大丈夫だ。大丈夫だ。


こういう話。眠くないときにちゃんと描きたい書きたい、もう一度。

皆さん、おやすみなさいませ。

倍音体験

2015-06-21 22:15:24 | 日記
倍音の話を電車の中で聞いたのは、先日。

今日、クリスタルボウルの演奏を聞く機会に恵まれた。

クリスタルボウルは水晶やら他の物質も混ざっているガラスみたいな鉢を、撫でたりして演奏する。

ボヨーンという音がして、それが倍音というらしかった。

最初にボヨーンと、音というか、モヤモヤした振動が鳴って、周りの空気の粒子が落ちてくる感じがした。
音も綺麗だけれど、つい、その感覚と戯れるのが面白い感じになってしまう。

しばらく、聞いていると、ある音で、胸のあたりが共振しているのに気づいた。
あれ?ひょっとしたら、クリスタルボウルって、チャクラに連動してるのか?と思った。

昔、スピリチャルに凝って、そういうのを追いかけたけど、とにかく、感動体質なので、そういうのばかりになるとヤバいのだ。

足を洗った。

やれやれ。

でも、ビヨーンという振動は、目に見えないけれど確かにあった。


倍音を、体感してしまった。

意識を向けたら、すぐにきちゃったな。

ああ、こう感じるのもまた、スピリチャル!!!

ヤバい!