オームシャンティオーム！！さぁ、歌おう！！

わたしの頭の中に歌が流れている。

オームシャンティオーム！
インド映画である。

DVDを買ってしまった。

ボリウッド映画である。
恋とダンスとスリルとアクションとコメディが全部詰まっている。

そして、輪廻転生のお話。
ハッとする。わたしもなにか思い出しそうな気持ちになる。

そして、すっかり、主演男優のファンになったわたし。


ただひとつ、悔やまれるのは、先日行った外大祭の南アジア研究会のブースのモニターで
結末のみ、見てしまっていた事！

けっこうなどんでん返しだったんだよ！！
あ゛ーっ！！もうう。

こんこん市にいきました。からの、幸せ。

今日はわたしんちの近所のお稲荷さんでこんこん市という市だった。

出店されているお店がオーガニック中心で楽しく美味しいもの揃い。

出店されている方々もお客さんたちも、本当になぜか激しく知り合いばかりで不思議だった。


最近娘が大きくなって離れてしまっているので、友達の子の三年生の女の子と一緒に行けたのも嬉しかった。

いつもガチャガチャ動いてばかりいる末っ子が、糸つむぎに夢中になった。


あっちのお店こっちのお店で美味しそうなものをたくさん買い込んだ。全てが美しく丁寧に彩られている。
お腹もいっぱいになったけど、幸せもいっぱいになった。

そしたら、わたしは、料理をする力がむくむくわいてきた。

夕方、スーパーに行って、野菜をたくさん買った。

現場仕事になってから、朝起きるのが大変になって、お弁当つくりが悲惨な感じになってきている。

よし！作りおきおかずを作ろう！

小松菜の煮浸しと人参サラダは冷凍もした。

カブやカリフラワーをピクルスにした。

夕飯用に、大根とスペアリブを煮た。

すると、末っ子が、横でピーマンの肉詰めを作り出した。

なんとも壮大な調理場である。


美味しくて幸せは循環して連鎖するんだと思ったら、またちょっと幸せな気分がしたから嬉しくなった。

燃えていた銀杏の木

先日の子だぬき会で、ブルーベリー農園旭さんの中を歩き回って、ふと足元を見たら、落ち葉の絨毯が敷き詰められていた。

ああ。
今年は紅葉だぁぁって、身を震わせなかったなぁ。
と、思った。

こんなわたしだって、
なかなかに忙しすぎる毎日だ。


子だぬき会に来てくれているお母さん方は、教職についておられて、今は産休中の方が多い。

先生やってる時は、なにもかもがあっという間で、紅葉に気づく暇がなかったなぁ。

ある方が言った。

このお母さん方は、いづれ教職に戻る。


この子が三歳になるまで間近で過ごせて、本当に良かった。

と、言ったお母さんもいた。

わたしは、本当にすごい方々だと、いつも思う。

元々が先生だからか、明るくてオープンでくるくる動く方ばかり。

この方々はまるで戦場に戻るように、やがて職に戻る。

ご本人たちはそんな風に思ってないのかもしれないが、
まだ三歳やそこらの自分の子を保育園に預けて、フルタイム以上の時間と責任感を捧げる仕事が、大変じゃないわけがない。

でも、自分の子どもじゃない子供たちの為に、彼女たちはやるのだ。


どうか。
社会が、彼女たちをすり減らすようでない事を祈る。
子供を持って、お母さんになった経験が生かされて、更に輝くような働き方。

彼女たちが全部を手に入れる事ができますように！！祈る。

おやすみなさい、、と、共に。

今日はちょっと疲れてしまいました。

風に吹かれて１日中
丘に立って測量していたからでしょうか。

なので
よこはま自然育児の会の会報
多分７月号に載った記事でおたのしみください。


疲れた日は、早寝が一番。
おやすみなさい。

第11回 子だぬき会を開催しました。

実は子だぬき会も、九回、十回目は細々と開催していました。

その二回は、渋沢丘陵にお散歩にいったのですが、歩けるお子が限られることもあり、少人数だったのです。

なので、今日は久しぶりのブルーベリー農園旭さんで焚き火をしながらの子だぬき会。

盛況でした。

8組の親子が参加してくれました。

焚き火で焼き芋などもしつつ、うどんをこねて茹でていただきました。

うどんの茹で上がりを見極めるには、お湯の中で踊るうどんがツヤツヤにきらめくこと。まさにオージャスです。

それが、本当に奇跡のような美味しさ！

実はわたしは、アーユルヴェーダの体質診断で飛び抜けていい味覚を持つと言われた事があるんです！

（そんな自覚はないのですが、コンビニのお弁当やパンみたいなのが食べられないなぁ、とは思っていました。）

なので、子だぬき会は偉そうな話はあんまりないです。

よってたかって、みんなで美味しいものを作って食べる。

でも、これの意味はすごく大きいと思うのです。

子育てを一人でしてると思うのほど辛いことはないから。


さぁ！みんな、おいで！

美味しいものが食べられるかもしれないよー！

やることあるんで、あたし。

今日の夕御飯はつくれなかった。

夜六時に帰宅して、８時までに四コマ漫画を一本描いて送りたかったのだ。

六時すぎに次女から今帰ると連絡がある。

わたしは今日は漫画を仕上げたいと返信する。

すると、しばらくして帰ってくるやいなやスパゲッティを茹でてくれた。大量に！

三種類のソースをかけて、夕飯。

なんで夕飯ないのかよー！とも言わず、黙々と当たり前のように動いてくれた。感謝。


漫画を仕上げて送り、皿を洗った。

まぁ、このくらいはわたしもやりますか。

末っ子がいれてくれた風呂にはいった。

漫画描いても家事が回っている。

なんとも充実感のある夜である。

インド体験。

インド映画がすごい。
いまわたしは夢中である。
そう言えば、わたしのインド原体験は幼少期までさかのぼる。

保育園に、何ヵ月かアミナ、カーンちゃんというインド人の子が転入してきて一緒に過ごした。

本当に、彫りが深くて美人で、保育園児のわたしは初めて出会う外国人の彼女に見とれた。

アミナ、カーンちゃんの給食は特別メニューだった。
肉の入った料理の代わりに、大抵卵焼きが用意されていた。
誰か大人に、宗教の違いだよ。と、説明された。

わたしは、いいなぁ、ずるい、と思ったけれど、アミナ、カーンちゃんの佇まいは特別だし、宗教については理解を超えていたので、そういうものかと丸ごと理解した。


あるとき、アミナ、カーンちゃんを家まで送って行った。
ザ・インド人のお父さんとお母さんが揃ってでてきて、ありがとうございます、と頭を下げてくれた。

とても丁寧な人たちだった。


なぜ、短い期間、箱根の山の中に、インド人家族が暮らしていたのかわからない。

アミナ、カーンちゃんは今はどこでどうしているのだろう。

もう二度と会うこともないんだろうな、と思う。


でも、インド映画に出てくる女の人はみんなやっぱり美人で、
小さな頃に、アミナ、カーンちゃんが隣にいてくれた幸運をわたしは思い出しながら、
インド映画で美女たちが踊りまくるシーンをどこか懐かしい気分で見ている。

心が静まれば、わいてくる。

また描いている。

よこはま自然育児の会の会報だ。

実は、毎日発掘でクタクタ。
でも、どうにか描く。

締め切りさんに感謝だ。
これがないとわたしはずっと描かないで、被害者面して墓までいくのだ。

今回は三連休があったから、心を静かにする時間があった。

そうすると、フツフツと湧いてくる。
描きたいことが、描かなきゃいけないって感覚が。

これは、誰かとの競争ではない。
わたし自身の約束。

きっと、誰しもにそういうものがあるんだと思う。

みんな違いがあるって事は、神様が作り上げた奇跡、なんじゃね。

ボリウッドの迫力！！

あまりにもはいりこんでいたので、１５分くらいかとおもっていましたが、
実際は、６分半。
オームシャンティオーム
クライマックスandエンディング、ユーチューブにありました。

三連休のマッタリムードに喝！

興味ある人も、ただ暇な人も是非～！

わたし、辛いことがあったら、これ見よう。人生全部ギャグ、みたいな素晴らしい気持ちになってくる。（おお真面目にやっているインドの方々、ゴメン）

瞑想の話

瞑想

に、こっている。

これが楽しい。

しかし、なかなか難しい。
瞑想をやってやろうとなるとだめ。

ただあるのが瞑想なのに、なにかになろうとしてしまうのだ。

例えば、自分自身にさえ、なろうとする。


子供の頃、よく、なにも考えない、にチャレンジした。

いろんな雑念がわいてくるのをただながして、集中して、
なにも考えない
なにも考えない

ああ！だめ！

なにも考えないを考えてる！

みたいな感じ。

いまもそう。


そのうち、瞑想会みたいなのをやりたいなぁ。

もうちょい、できるようになって、コツみたいのをみんなに話せるようになったらね。