野性派でいこう!

日々の徒然です。子供四人。自然派。遺跡発掘事務所でお仕事。遺跡発掘調査で働き、やっぱり描いたり書いたりする日々。

6粒のダイヤモンド ダンサー

2013-08-24 11:35:19 | 日記
街には虫がいないんだなぁ。さみしい。

かわりに、人がたくさん。でも、いやじゃない。

森からやってきた私は、逆に確かなモノを得たか。東京が意外と心地よい。


成城ホールは小さな温かいホール。

初めて、お客様にチケットを買っていただいて、見にきていただいて、踊る娘。

いわば、プロとしてのデビュー戦。


ダンスの先生は、あがきなさいってよく言う。


あがくって全然カッコ悪いことじゃない。日常生活でもあがきまくってる私は、先生!よくぞ言ってくれた!といつも思う。

そして、当の娘たちのダンスの団体はアンジェなんてかわいい名前を掲げながら、どれだけ頑張って踏ん張ってあがいてきたか、近くで見てきた私はよく知ってる。


やっぱり、そういうのって結果に、素直に出る。
キラキラ弾けそうなダイヤモンド6粒が舞台狭しと踊った。


またまた魅せられた。


一番のファンでいられる私は幸せ。


朝、森の小さな駅で見た。ポールラッシュさんの言葉。
「全力をつくせ、そして一流であれ」


夕方には、それをリアルに見せていただいた詰まった1日。

のんべえ寄り。

2013-08-23 12:18:02 | 食いしん坊
朝まで森の生活者だったのに
一人電車で東京へ。


乗り継いだ電車三本目のホームの売店で、冷えた缶ビールを売っているのをみてしまう。

そうだ。私はこの世界に帰るんだ。

いやいや。今はいくところもあるので呑みませんよ。
でも、ちょうどお昼だからと買った駅弁は、ちょっとのんべえ寄りのチョイスかな。

森で暮らした。

2013-08-23 11:01:00 | 日記


なんにもないのがいいだなんて、ずいぶん日常生活に疲れた人みたいじゃない?

避暑地で観光地に生まれ育った私は、休みになると大袈裟な恰好や、ピカピカの車や、ざーますおばさんみたいな日傘をさした観光客たちが大嫌いだった。

なのに、今回はずいぶん旅行者の自分を楽しんじゃったな。

でも、一人じゃなくて、子供たちと一緒だったから格別だったのかも。


貸切バスで帰る子供たちと別れて、今度は別用で電車で東京へ。

足には朝の野外炊飯のススをつけたまま。


フラフラフラとどこまでも行ける。自分の本質を思い出しちゃったかも。ヤバイ。


キャンプ!

2013-08-20 10:09:24 | 日記
子供たちが22人。

でも、なぜか家で四人の子供といるときのほうがイライラ怒っている私。

現代っ子とひとくくりにされるけど、見てるとケンカしながら泣きながら、色々解決していく、なかなかすばらしい子たち。

私は完全にもてなされてる状態で、今もおやつこっそり多くもらっちゃった。

昨晩も降るような星だったはずだけど、見る暇はなかったから、なんだか凄い星空を見た気がするのは夢の中だったのかな。

キャンプ前夜

2013-08-18 22:33:46 | 日記


明日からキャンプに行くんだが、荷作りがどうにも苦手で、だって、靴だけで、この三足で一杯よ。

わんぱく子供二十人を率いるもう一人の元祖アマゾネス亀森裕子、確か四十ニ歳。

大山マラソン女子優勝し、総合でも11位なんかになっちゃう素敵女子に
来てくれるだけでありがたい
なんて言われたら、そりゃ行かないわけにはいきません。

たくさん遊んで働いて、子供達と本当の仲間になってこよう!




ご褒美は黄金色。

2013-08-14 16:50:26 | 日記


実は何日も前から、足もとはオレンジゴールド。希望の色。

昼間から呑んだ生ビールも、黄金色だった。

同級生七人が集まって、ずっと笑った。

今頃になって、アルコールがきいてきて頭が痛くなってきて、ゴロンと横になる。

かつての私の部屋に射し込む西日も、黄金色。

頭はいたくても、それでも、特大のご褒美みたいないい気分。




私にはとっておきです。

2013-08-12 20:35:03 | 日記


私の爪がキラキラしています。

サクラ貝みたい…ってなわけにはいかないけど、お友達が勧めてくれた優しい気持ちがつまった綺麗ないろです。


顔も腕も、今年はあり得ない程、妬けています。

女優さんみたい…とは程遠いけど、働き者の証です。お日様の下で文句言わずに働いた勲章みたいないい色です。




雷さまが働いている

2013-08-11 19:10:59 | 日記
稲光を見るのがだいすき

増水した川の濁流とか
号風雨の森が揺れる感じとか。


息子とプールにきて
厚い雲の上を雷さまが走り回るから、入水禁止でプールサイドに待機となった。

時折稲光が空を割って、私は不謹慎にワクワクしちゃって仕方がない。

ラブ レター

2013-08-10 06:49:03 | 日記


ポストに素敵な絵葉書が届いた。

妻へたくさんの手紙を遺した植村直己みたい。

素敵な風景は、一人で見ても誰かと分かち会いたいなと思う。

大人でも、小学二年生でも一緒なんだな。

まっすぐ、届いたよ。