花見と言えば…

花見…といえば、大抵、桜をおもうでしょう？

しかし、このあたりは土地柄なのか梅の花見もメジャー。

今日は梅まつり会場を散策。

しかし、そういえば、お誘いしてわざわざ呼び出したお友達んちの家の裏にも梅林がある。土地柄なのか。

梅まつり会場を歩きながら、だんだん何故こんな人混みを歩いているのかわからなくなる。

屋台の通りはいきなり原宿並みの人混み。
こりゃ。梅見じゃなくて人見かいな。

いや。
梅まつりだものな。
そうだ、まつりだ。まつりなんだ。


一人で梅をジーッと見つめるのは盆栽見つめるのと同じよね。

花見ってやっぱりちょっとまつりムードが入るもの。

のんびりした休日の午後。
こんなにたくさんの人がのんびり笑ってる…たくさんの梅に囲まれて… なんだか不思議なフワフワした午後。

ビジョガー倶楽部

ねぇねぇ。しょこさん。

マラソン倶楽部ではないわ。

ビジョガー倶楽部よ。

なんすか？それは美女ガール？

美女でジョグする人をビジョガーというのよ。

ワホッ！素敵！

よっしゃ。ビジョガー倶楽部っすね！


今一番の悩みは、何を着て走るのか…。
靴も登山靴だし。


マラソンやる人とビジョガーだとちょっと気合いが違うよな。

ストップウォッチのついた腕時計とウォークマンもほしいんだけど…。

まずは形から、目指せビジョガー。

自慢させて。

私は、どうでもよいことと偏執的にこだわることと両極端。

マウスパッドは後者。

デザインと値段に納得いくものを探し続けて、ヘンテコなものなら欲しくないとマウスパッドなしで済ますこと２年。

ついに見つけたのよ。

ルノアールかモネの睡蓮か悩みに悩んで、ルノアール。

お正月に買ったんだけど、見るたびにやっぱりいいなぁ…と一人ムフムフしてるから、今頃ちょっとお披露目。


私って…どうでもいいことに偏執的にこだわってる？？

素敵な事はここに。

ちょっと憂鬱な気分の時に空を見上げたら、夕暮れのあちらの空はピカピカ輝いておまけに飛行機雲のラッシュ！

目があった黒猫も全然不吉な感じじゃなくてフワフワであったかそう。

とたんに気分が良くなって元気が沸いてくる。

そうそう。
思考がどっかいっちゃうから憂鬱なんだ。

ここにいよう。ここに。

走れ！ワタシ！

先週は風邪をひいてたのか体が重かった。

アルバイト先までのチャリもキツかった。

週末、寝た。寝まくり。

そしたら月曜日から元気！

お友達ママ達が走ってる話をしてた。
その場でマラソン倶楽部設立！
その場にいた亀森裕子、フルマラソンも大山マラソンもやる素敵なアラフォー、を名誉顧問にお迎えして
「頑張ってね」
と言われる。


火曜日
アルバイト先まで４．５キロを走ってみた。
実際には、走ったり歩いたり、また走ったり。

うん。うん。爽快！
土の匂いが春！
生まれたてのキラキラした朝！

チャリもいいけど自力もいいなぁ。


ただ走る。

なのに嬉しい…なんて、究極的にシンプルでいいじゃない！

パン食べたい

ホシノ天然酵母の工場が近所にあるらしく、昔、求人が出てたので、電話したことがある。

「私には子供がいるので、急な病気などによりお休みいただくことが可能な仕事内容でしょうか。」

「いえ。それはできません。酵母は生きているので。」

と、言われたな。

私は子供より酵母をとれなくて応募しなかった。

でも、それ以来、好印象。

大切にされているホシノ天然酵母。


パンを焼いてみました。

冬だから寒くて発酵に時間がかかる！

でも、やっぱり、おいしいなぁ。

女子会乱入

今日は次女（五年）の友達が我が家に集まって、バレンタインのチョコ作り女子会が開催されるんだって。

五歳の末っ子もいつの間にか一員に加わってる(@_@)

大丈夫なのか！？

でもお母さんは出掛けていいっていうから、近所のホームセンターなどをブラブラ。

ああ
久しぶり。一人で好きにゆっくりブラブラなんて。

こういう時間って大切だわ。しみじみ。

女子会ありがとう！

帰ったらまん丸お腹の五歳末っ子。

女子に囲まれおいしいものを食べ、すっかり女子会に味をしめたみたい。

末っ子って、なんか得。いいなぁ。

足袋ブームはこれで終わるのか。

朝、起きて一番
「足袋洗ってくれた？」
と末っ子に聞かれた。

昨晩脱いでまだ洗濯機の中。

「じゃあ。オレは保育園いかなーいっ。」

えっ！足袋履いていくつもりなのか！？
「ダメだよ。保育園には履いていけないんだよ。ちょっと恥ずかしいよ。」
と答えると

「行かない。行かない。行かなーい。」
（これは困った(-_-#)大変めんどくさい状況だ）

「よし！わかった！新しく縫ってあげるから保育園にいきなよ。」
（もうどうでもいい。保育園に行ってさえくれればいい。）
「恥ずかしいー。恥ずかしいー。」

余計こじれた。

朝はとにかく時間がない。

すかさず長男が、
「足袋洗って干しておくから。帰ってきたら乾いてるよ。」
納得してくれた。

足袋を愛する五歳児って他にいるのかな。オフ会とかやったら楽しそうだけど。
(￣∀￣)

たびでたびした

足袋もどきを履いてご満悦な末っ子。

「ねぇ。ママ。お散歩いこう。神社いこう。」
と誘いかける。

もしや(-o-;)！！的中！

「知ってるんだ。大工さんは足袋で外を歩くんだ！」

とりあえず、落ち着かせて、昨晩風呂に入らず寝てしまったので、朝風呂に誘うと、
しぶしぶ足袋もどきを脱ぎ、
「誰も履くなよ！」
と姉たちに釘をさす。

風呂に入りながら絶対散歩にいこうと約束させられ、
風呂上がり、洗い立てのシャツとズボンと足袋もどき着用。
仕方がないので出掛ける準備をしていると、姉が
「ママ、尊敬するよ。私だったらそんな格好の子供絶対連れてあるきたくない。」

私も、なるべく離れて歩こう。

「大丈夫。オレは足袋についてよく知ってるんだ。大工さんは外を足袋で歩くんだ。」
近所の神社までずっと足袋の話し。

砂利道を通り、林を抜けて神社到着。

今日は大安？
人がけっこういるではないの！

大丈夫、普通にしてたら絶対みんな子供の足元なんて見ないはず！

ところが、すれ違った神主さんが、白い足袋に草履。

とたんに、私が一応と持ってきた草履を履くというので
私も意地になり
「だめ！足袋で外を歩くんでしょ！
絶対草履は渡さない！」

「ママーッ！貸して貸して！草履履くに決まってるだろー！足の裏がこんなに痛いんだからーっ。」
大騒ぎ。注目を浴びながら帰宅。

引き続き家で兄にも足袋自慢。

「もう。足袋のことしか考えられないよ。」
満面の笑み。

夜の風呂までまた足袋もどき着用の一日となりました。

足袋を履いたらなんになる？

一晩あけて、まだまだ続く、あらうざま。

五歳末っ子は
「昨日あらうざまの人は足袋履いてた。お願い。お願い。足袋作ってー！」
と私に哀願。
却下。

姉に哀願。
却下。

お出かけ用のお正月ジジババに買ってもらった靴下を自分で切って縫おうとしてる！

ちょっと待て！それはやめて！

兄の穴あき靴下を見つけてきて、履いたまま縫う。
上手くいかない。

結局私がやってあげた。

ああ
過保護だわ。

そして、今日も続くよ、あらうざま。

と、思ったら、
「ああ。オレ。のこぎりやりたくなっちゃったな。足袋は大工さんだからなぁ。」

(゜∀゜;ノ)ノ