男らしラーメン

休日の朝は各自がおのおの食べたいものを作って食べるシステム…にいつからかなっている。

朝早く出掛ける長女はご飯と味噌汁だったらしい。

次女は塩焼きそばキャベツたっぷり。

末っ子はチキンラーメン卵いり。

だったらしい。


そして、今！長男がラーメンを制作し食し始める！
でかノリ！ちぎりキャベツは生！男らしいーっ。

私はホットサンドとミルクティー。

子供たちが後から後から、ちょっとちょうだいと言ってくるのが玉にキズ…ぐっすん。

寝ても覚めても

小さな頃からスナフキンが好き。

高田みずえの真夜中のギターにも心酔した。

でも、ギターを弾く男の人をカッコイイと思ったことはない。ナルシストっぽくね？

でも…ワタクシがはまっている。
指がつる。
そんなのお構い無しで…一日中弾いていたいくらい。

強敵はピアノを弾き鳴らす輩。

本当にうるさい。

ギターだって娘と息子と私の取り合い。

音楽ってさ、もっと情緒的にやるもんじゃない？

およばれおにぎり

今日は我が家の末っ子が保育園からそのままお友達んちでご飯をおよばれ。

いくらかわいい末っ子でも、忙しい毎日続きでお母さんはグロッキーだったので、本当に本当に大助かり。

この五歳末っ子が手がかからなくなる日はいつなんだろう。
そんな日が来ることを想像するだけで寂しくて泣けちゃいそうなんだけれど。

でも、やっぱり、ちょっと身軽な夕方はとってもとってもありがたかった！

本当に本当にありがとう！

スムーススムージー

我が家には、いきなり玄関にバナナが箱で置いてある…ということがたまにある。

急げーっ！食べてーっ！
というバナナが回り回ってやってきたので、いくら子たくさん家庭でも腐り落ちるバナナとの競争はなかなかきつい。

苦肉の作で冷蔵庫へ。

このバナナがスムージーになって登場すると、なんだかおしゃれでおいしい。

この場合、バナナと豆乳。
牛乳よりあうかんじ。

夏本番のいいオヤツ。

そして、またバナナが箱でやってくる日が待ち遠しくなった。

冷蔵庫を開けておかなくっちゃ。

読書フェア

珍しく本が読みたい気分になった。

博士の愛した数式。小川洋子。

なかなか良かった。
次…家にある本。難しくないやつがいい。

ということで、
日本最末端真実紀行
椎名誠

あはは。

私は旅が嫌い。
箱根という観光地育ちで裏側を見すぎたのか。どこかにでかけて楽しい思いをしたことがないからだと思う。
でかけた先で、早く家にかえってゆっくり寝たい…なんて思ってしまう。

旅好きな人はさぞかし立派な旅をしてるんだろうと思っていたら、どうやらそうでもないらしい。

なんだそんなんでもいいのか…旅って。
そんか感じのあははな本。

あ
でも、私はいろいろな土地に住むのは好き。

次は
富士日記。武田百合子でもいこうかな、な気分。

女の子はいくつでも。

風邪をひいてアルバイトを休み、家のことなんかしないで三時までグッスリ眠ってしまった。

小学六年生の次女が帰宅し、ガタガタやっている。
しばらくしてお友達二人がやってきた。
妙に片付いたリビング。
普段、彼女が歩く場所が散らかる汚泥部屋代表の次女が片付けていたのだ！

お菓子とジュースで女子会開始！
わたくしも混じる。
女の子っていいな。
いくつになってもおしゃべりおしゃべり！

なかなか素敵なリフレッシュ休暇となりました。

リフレッシュ休暇

風邪の回復期…ぐったり…目の下のくま…クマ…隈。

病後が大切なんである。

いまこそゆっくりしなくてはいけないのである！

ズル休みではないのである。

明日からの鋭気を養うのである！

大人の風邪対策

四年ぶりに風邪をひいた。

一週間ほど前に怒りに任せて夜中に牛丼を食べた。ミニサイズを注文したのだがヘヴィだったのか、それが体調を崩すきっかけとなったのだろうか、もう若くない。

四年前は、自然療法をつくし、ガマンにガマンを重ね、ついに診察をうけた病院で失神した。

今回は大人になったのだ。

水曜日頃、喉が真っ赤に腫れた時点でイソジンでウガイをしまくる。
金曜日には喉の痛さは消えたものの鼻がつまる。

イソジンでのウガイ。四年前に買った漢方薬を早め早めに徹底。
ともに賞味期限？が一年前に切れている。よいこは真似をしないように。


風邪について調べてみた。
風邪菌が増殖するときには鉄分を必要とするという。どおりで鉄分の吸収を妨げるタンニン濃いめの渋い紅茶をおいしく感じたわけだ。

それから、風邪が治るときには、傷ついた細胞を修復するのにビタミンＣをたくさん必死とするらしい。

珍しくキウイ。
ゴールデンキウイ。これは美味なり。

そして、風邪には安静にしてたくさん寝るのが一番良いらしい。
土日ゴロゴロ…ああ早く元気になって、アレしたいコレしたい。

ねたいねむたいねてられない！？

待ちに待った休日。
風邪をひいてるんだから、ゆっくり寝ていよう、絶対絶対早く起きない。

昨晩の決意は軽々しくも打ち破られた。
こんな日に限って、朝の６時から五歳末っ子がパワー全開だ。

それでも、なんとしても起きるもんか…私だってかれこれ四年ぶりにひいた風邪なのだ。
傷ついた野性動物かのようにそっと体を横たえている…上に、腹へった！ご飯！起きてよ！攻撃。

痛い。


出勤の時間が近づいた夫が起き上がった。
階下に行き、サッとオムライスを作ってくれた。

普段家にいなすぎる板前の夫。この一働きでポイントアップ。

腹が満たされた五歳児の乱打する太鼓の音が聞こえてくるが、もうちょい横たわっていよう。

早起きは気持いい

長男が高校生になって、朝の五時半に起床してお弁当つくりの日々。

ここ二三日はアラーム前に目が覚める。
風邪をひいちゃったみたいでいつまでも寝ておれないのだ。
明け方なんだかもぞもぞ苦しくて、エイヤッと起きちゃう。

今日は五歳末っ子も早起きしてたので、朝７時前に朝散歩。
あまりにすがすがしい良い天気なので、暑苦しい靴を履く気がしない。

玄関に出ていた下駄をひっかけて出発。
近所の神社へ。

シャキッと背筋がのびてとっても良い感じ。

このまま風邪を吹っ飛ばしたいな。