なんでもお食べ。

アルゼンチンは、どうやら夏。

息子の送ってきてくれる自炊料理の数々の写真が、美味しそすぎて、一安心。

幼少期を玄米菜食で育ててしまった。

ひょっとして、肉を食べたいが為に、アルゼンチンに行ったのかも！？

四人の子、それぞれに、性質があって、そういえば、長男はなんでも食べる。

スッポン鍋をいただいたとき、骨をほじくり食べていた。
スッポンの手にしゃぶりついて、スープを吸っていたのを思い出す。

わたしにとっても初めての子で、緊張しながら育てたので、ナイーブなところがある、大丈夫かなあ。
なんて、思っちゃっていたが、
そういや、四人の中で一番なんでも食べる。

大丈夫だな。こりゃ。

まだ練習中。

今朝、会社に行く途中の道で、鳥の鳴き声がした。

上を見ると梅の木に、一羽の小さな鳥。

緑色。

ウグイスかな？

鳴き方は、全然ウグイスじゃなかったけど。

どうも、メジロだったみたい。

小さくてかわいい鳥さん。
名前も種類も、なんだって、一生懸命まだ練習中って感じで鳴いていた。

暖かい春がきて、その頃には上手な鳴き声聞かせてくれるのかしらん。

お日さまと一緒

今日は、末っ子のサッカー当番。
一日中風にふかれて外で過ごして、お昼食べたら強烈な眠気。
そういえば、早朝集合だった。

選手くんたちの活躍にも、ドキドキしちゃうけれど、

選手くんたちの小さな弟や妹が寄ってきて、
見て見て攻撃を仕掛けてきてくれるのも嬉しい。
お菓子の交換をしてくれたり、いつの間にやら膝に乗ってきてくれたりする。

ここんとこわたしは、地球の真裏に意識がいってしまう用事とか、

一万年前の縄文時代を覗きこんで、漫画のネタを考えたり、

芸術とは！？みたいなお題の小論文対策を娘と一緒に考えたり、

つまり、拡散しまくって、いつの間にか地に足をつけるのがタイへーン！
と、言うことになっていたらしい。

小さな子どもの、フワフワな髪に触れたり、背中を撫でたり、
その懐かしい感触を再び味わって、ハッとした。

コレ、今、に居る一番いい方法だ。

自分の子どもたちが小さな頃は、
いつも、明日明後日や10年後の心配ばかりしていた。

もったいないことしたかなあ、と、思うけど、とにかく、生活するのにいっぱいいっぱいだった。

それでも、あの頃の小さな我が子たちを思い出しても、お日さまの匂いがしてくる気がする。

あの頃は、確かに、あそこに今があったんだろうなあ。

攻めカレー

花粉。

キテます？？

キテますよね。

私の場合は、鼻もグスグスするけど、アレルギー症状で、妙な寒気とダルさもくる。

今日は、そんな。

アーユルヴェーダを勉強しているお友達に会ったら、スパイスで花粉を体内から出しちゃう、がいいんじゃない？と、言われた。

えーっ！
わたしは、花粉の季節は、メチャストイックな食事にして、身体が反応しないようにしていた。
それはまるで、花粉に見つからないように、ただひたすらに忍んで耐えて、やりすごす感じ。

そうかあ。アグレッシブだね。

そうよ！攻めるのよ！

と、言うことで、今夜は、ニンニク生姜大量に入れて、粒胡椒までいれたカレー！

食べてる間にも汗が出る！
鼻が通った感じは確かにする。

果たして、この作戦はうまくいくか。

今年は、攻め！で行く事になるのかな。

(・Д・)ノ

あああ。
息子が行って、1日半。
でも、まだ着かないらしい。

遠いんだなあ。

一昨年、娘がメキシコに行ったときには、一年間というのを頭ではわかっていたけれど、
感覚的には、2週間くらいの気持ちで送り出した。

だから、2週間経った頃に、
アレ？一年って、長いんだなあ。と後からさみしい感じがきた。

そんなことがあったから、もうわかっている。

一年ってのは、案外長い。

なんかあったら、すぐ、いくからね！

長男を励まして言ったつもりが、聞いていた娘のほうが大激怒。

ママ！！本当にやめて！そういうの！！

職場で、その話をしたら、

そうよ、ショコさん。
なんかあったら、すぐに遊びにいくからね、って事でしょう。
それ、おかしいわ！

と、先輩に、笑われる。

確かに。

なんかあって、わたしが行っても助けになるどころか、足手まといになる可能性しかない。

もう、子供のほうが、大きくなっちゃった！？のかなあ。

行け！息子！とりあえず、行け！！

お母さん一人が、子を心配したりヤキモキする総量は、決まってるんじゃないかなあ。

いや、決まっていて欲しい。

今日、21歳の息子がアルゼンチンに旅立った。

朝、成田空港まで送るよ、なんて気楽に車で出発したわたしと息子である。

首都高の凄まじい渋滞にハマり、肝を冷やした。

飛行機に乗れる乗れない
結果は、決まっている。
わたしたちがいま、ドキドキしても変わらない！落ち着こう！！

たいていの事は、金で解決できる！！
（お金が有り余っているわけではないのに、意外とこう考えると、大船に乗ってる気になるワタシ）

わーはっはっは！！！

完全に、おかしなテンションである。

もう、頭の中では、アルゼンチンは消えて、あの飛行機に！とにかく、乗せる！！という感じ。

渋滞が流れだした途端、アクセル踏みまくり、
飛行機出発の一時間半前に到着！

空港の中を走った。

搭乗手続きを済ませ、（ここでも長い列だったので）
あー！両替は！？

あっちでやる！

アデオス！！
ハグ！！

見送りに来てくれていた先輩と、午後の飛行機でロシアに行くというお友達に、オー！と、言われる。

日本人だろうが、恥ずかしかろうが、しばしお別れ、ハグしたい相手とは、しといたほうがいい！



あー。
てんやわんや。

さあ、今週末は、長女の大学試験。

ヤキモキする総量は、決まっていてくれないと、、、、老ける。

ワサワサnight

大忙しだ。

身体はなにもしていないけど、心が。

一昨年にも、こんな事があったなあ。

さて、今日は早く寝ないと！

詳しくは、明日ご報告します！

手袋

日曜日。
末っ子のサッカーを観戦しにいったら、
お友達選手の妹ちゃんが、わたしに寄ってきて、
わたしのしていた手袋をじっと見て、

キティちゃん、と言った。

確かに、わたしは、娘のしていたキティちゃんの手袋をしていた。

手が寒いけれど、手袋を買う気になった事は、一回もなく、

子供たちが小さかった頃の手袋がたくさんあるので、その中から一番伸びるタイプをしていったのだった。

そうか。
大人が、キティちゃんの手袋をしているのは、おかしいんだ。

わたしは、そのとき、始めて気づいた。

わたしにしたら、家にある、軍手、現場用作業手袋、娘の小さかった頃のキティちゃん手袋、の、中から一番いいのを選んだつもりだったのに！

そして、娘たちが小さかった頃なんて、昨日みたいに感じているから、この手袋の15年も前の古ぼけた感じを、そんなに変だとも気づかなかった。

そうだよなあ。
色も、ピンクと赤で派手だし。



実は、こういう時に、わたしって、ちょっとズレてるのか！と、ビックリする。

ビックリするけど、やっぱり、この手袋をやめたりはしないんだけど。

親バカ、バカ親

うわあああ！

叱りすぎちゃった！

末っ子が、夜更かしで、なかなか寝ない！

わたしが起きてるからいけないんだ！と、わたしが早く布団に入ると、
うるさいのがいなくなったぞ！と、ばかりにそこからフィーバーしている様子。

兄姉が２０歳前後だから、つられて夜型になっている。

脳の成長期に本当になんて事！！

いままで口うるさく言わないでなんとか修正しようとしてきたけれど、

今日は、言っちゃった！！

本当にお前！今がよければいいのか！？
大人になったときに本当にバカになってるぞ！！

いや。

これは、良い子で生きてきたわたしの誤った見解かもしれない。

今がよければ最高だし。
それが続くかもしれないし。
大人になったときにバカになってるかどうかはわからないし、
バカになっていたとして、それが不幸な事とは限らない。

だいたいバカって定義なんなんだ？

成績の悪い事？

偏差値のいい学校に行くのが幸せと信じている方が、バカなんじゃないの？

あああ。

わかっていますよ。
一番ダメなのは、こうやってブレブレで親やってるわたし！！

もう、末っ子なんて、こんなわたしを、ハイハイって受け流して、テキトーにやり過ごせるくらいの人間の器ができている。

本当にご迷惑おかけして、すみません。

休日トリップ

休日。

やりたい事があった気がするのだが、忘れている。

5時半に起きて、お弁当を作って、末っ子をサッカーに送っていき、洗濯機を二回まわす。

盛大に掃除をするつもりもあった何日か前を思うけれど、5時半に起きたわたしはなんだか1日分の仕事を終えた気持ち。

先生から、勧められた本を読む。

1日中、コタツで本を読み、
末っ子を迎えに行って、夕飯にハンバーグを作って、また、本を読む。

1日が終わり。
ずいぶん夢中になって本を読んだもんだ。

どこにも行かない休日だったけれど、縄文時代に行けたから、いいや、な気分。