鉄塔も、様々。

仕事場の現場は、そのうち道路ができるところで、もとあった家もすでに立ち退いちゃって、原っぱが広がっている。

それは、不思議な景色。

最初は不思議なだだっ広さが心細かったりした。

今では。日々訪れる野良猫、タヌキ、キジ、メジロ、トンボ、カブトムシ、クワガタ、沢ガニや笑った顔をしていいる犬！！

さみしいことなんてちっともない。

そして、そこに見える鉄塔が、日々姿を変えて行く。

今までそんなの全然見たことなかったので、結構驚く。

ほら、白い鉄塔と、新しい赤白鉄塔。
どちらがお好み！？

ひょうちゃんは、様々。

ときめき、とか断捨離とか、巷ではお片づけが流行っていて、

タブンに漏れず、ワタクシもその波に乗りたいのだけれど 、のりきれない。

その訳は、

崎陽軒のひょうちゃんにときめくから、捨てないでと、娘に哀願されて断れなかったからで、

うん。確かに、ひょうちゃんにはときめいちゃうんだよね。

幸せな気持ち。アーユルヴェーダ、ギー作り。

人間には幸せな気持ちになるってことが必要だとおもう。

毎日山のような洗濯物と、子供達に餌をやるかのような食事作り、散らかった部屋。

そして外に飛び出して行くワタシ。

あああ！クタクタ！

でも、アーユルヴェーダの知恵に出会ってから、なんだかホッとすることがある。

オージャスをただ、増やせばいい。

オージャスとは、生命力みたいな、そんなもん。

オージャスは、オイルマッサージや睡眠や瞑想でふえる。

ギーという澄ましバターがオージャスそのものの色だという。

最近は家族みんなが大好きでよく食べるから、今日はたくさん作ってみた。

はい。

幸せ。

単純かな。でも、土鍋いっぱいって、凄くうれしい。

養生食ならいいの？リンゴ葛。

夕飯の後、私が布団に入った後に、子供たちがガタガタ。なにかが始まるらしい。

これがいけない。

明日の朝ご飯にと、あたりをつけて多目に作っておいた夕飯のスープやおかずまで、この時間になくなる。

それで太ったとか体重が増えてとクレームがきても、私は知らない。

知らないわよ、そんなこと。


次女のコリは、夕飯後のおかず食いにも飽きたらず、
食べ物製作にも励む。

今夜はリンゴ葛だって。

頼むよ頼むよ、お片付け！

ママもどうぞ。養生食だよ。

だって。

ああ。
夜にガタガタやるのは止めて、ママをゆっくり養生させてくれりゃいいのさ！

ポストに手紙が届いたら

大抵の用事はメールで届く。

家の電話も滅多にならない。

ポストに、封筒が届いていたら、なんだかとてもとても嬉しい。

保育園から中学校まで、ずっとずっと一緒だった仲間たちが、なんだかこの頃また連絡を取り出している。
同窓会とかお食事会とか、忘年会とか、理由をつけて集まるのだけれど、
その時の写真をKちゃんが、送ってくれた。

Kちゃんの細やかな心遣いが、響く。
嬉しさもひとしお。

メールでお礼の返事を…と思ったけど、
葉書にしよう！

大切にとっておいたレオナールフジタの絵葉書をおろした。

Kちゃんもポストに、絵葉書。嬉しい驚きの顔になってくれるかな。

二人旅。中井ブルックスで足湯カフェ。

休日はいつも末っ子と二人旅。

しかし末っ子のお気にめす場所と私の気持ちを満足させる場所は中々少ない。

この、足湯カフェは、数少ない二人の憩いの場所。

前回きた時には、コーヒーと足湯のマッチングがイマイチ響かなかったのだが、今回は足湯の席が取れなくて、なんだかそれがいい感じで、くつろぐ。

メニューも前回来た時よりも充実している。

期待していなかったカステラが、旨い。



末っ子はこの棒をゲットできたので満足。

もう帰っておみくじを作りたいんだって。

もう少し、ゆっくりしていたいんだけどなあ。

二度と。揚げない。

いいか。シャオドレ。

我が家の食事で大切なことは、量だ。

味ももちろん大切だが、量こそ我が家の食卓の基本なり。

春巻き…それもいいだろう、しかしカリッとした皮の中に、とろりとした餡。水増し？そうかもしれない。でも、企業努力という見方もできるだろう。


うーん。

今夜の春巻きを制作しながら、私は考えた。

増量。いつも増量人生だ。

でも仕方ない。子供が多いからってインカムが多いわけでは無いのだから。

今回の春巻きも餡たっぷりでいこう。

具の鍋に水を足して、片栗粉でトロミを…と思ったところで、片栗粉がない。

苦肉の策で、葛粉の登場。

シャオドレ！葛粉は、高いんだぞ！代わりどれだけもやしを入れることができるかわかってるのか！

わかっているよ、ハンさん。でも、仕方がないんだ。

葛粉投入。しかし、餡が染み出して、油に入れると大爆発を繰り返す春巻き。

命がけだよ、ハンさん。

で。
作戦変更。

ちょっと、油たっぷり目のフライパンで焼くことにする。

全然問題ない。むしろ、いい。

なぜ、人々は危険を冒してまで春巻きを揚げるのか。

ハンさん。どうしてなの？
僕は、二度と揚げたりしないよ。

金曜の夜は、癒されギター。渋沢ギターフォーラム。

金曜日の夜はヘロヘロになってそこにたどり着く。

渋沢ギターフォーラム

なんでも、
すごい勢いでかっ飛ばす私が、癒される場所。

ふだん憎たらしい口を聞く娘も、奏でるギターの音色はしおらしい。




もうすぐ三年目のギターレッスン。

ほんと、もう少し上達しないと、先生、ごめんなさい。

自画を自賛しないでどうするの。自然育児の会。

出会いは何がどうして、偶然なのか必然なのか。

よこはま自然育児の会の会報に、いろいろ好き勝手に描かせていただいたのは、かれこれ、八年ぐらい前であろうか。

久々に原稿を取り出して見た。

と、言うのもまたお声がかかって来年度から何か描かせてもらう。

かつて私の描いた原稿は、いま読んでも面白い。

自画自賛。

でも、自分が褒めなくてどうするんですか。

すごくおもしろい！！

言って見るだけで力が湧いてくるから不思議。

少年はどこに辿り着いたのか。平日夜のライオンキング。

昨年末のクリスマス。

サンタさんは、末っ子にライオンキングのチケットをもってきた。

よほどあわてんぼうだったのか、チケットは水曜日の夜六時半から浜松町。

いつも布団の中にいる時間には、観劇は終わるのかな。

エクストリーム出社というのが、ブームになっているらしく、私はその真面目にギャグするセンスに敬服しているのだけど、

今回の平日夜のライオンキングも、小学校１、２年生にはエクストリームすぎちゃって大興奮。

日常のねばならないは、意外と自分だけの制約なのかもしれないな。

エクストリームライオンキング。

ほら、響きだけでも、面白い。