野性派でいこう!

日々の徒然です。子供四人。自然派。遺跡発掘事務所でお仕事。遺跡発掘調査で働き、やっぱり描いたり書いたりする日々。

アリスたちのティーパーティー

2011-06-26 21:12:50 | 日記
娘たちのダンスの先生が赤ちゃんを産む!
と言うので壮行会が行われた。

手作りケーキとお紅茶。

ママたちの赤ちゃんを産んだときの話。
名付けの由来。

震災の話にもなり。

子供たちから先生へのエール。


「分かち合い」

そんな言葉がずっと暖かく響いていた小さなお茶会。


私は神様から四粒もダイヤモンドを授けられたけど、ピカピカ磨いてやることもせず、毎日せっせと餌やりと洗濯に追われてる。

ずいぶん大きくなっちゃった子供たちを見て、本当になんだかごめんねって気分。

こんなママのとこに生まれてきてくれたあなたたちが、やっぱりすごいんだね。

横浜でラーメン

2011-06-26 20:58:24 | 日記
長男の高校の進路説明会。

せっかく横浜に来たんだから、おいしいものを食べて、ちょっとデパートにも寄って…!
帰りのより道のほうにめくるめく期待をして出かけた。

しかし
有り余る元気な五歳の男の子が私のパートナー。

電車に乗って二駅で引率者の私はもう帰りたくなる。

苦労して電車乗り継ぎ、暑い日差しの坂道を15分登り、大人のつまらない話を二時間聞いて、
最高にハチャメチャな人格になった五歳児は、横浜で素敵なランチなんか許してくれない。

ラーメン。

とにかく彼の好物ラーメンで気持を立て直し、帰りへの鋭気を養う。

でも
なかなかおいしいラーメンだったし
お店の雰囲気がすごく良かった。

地獄に仏。砂漠にオアシス。

そんな横浜のラーメン屋さん。

ただいま調理中

2011-06-23 18:35:26 | 日記
保育園からの帰りの車の中で、五歳末っ子が
「野菜はどうやってなってるの?ゴマは?」
と聞いてくる。

保育園で畑を耕し野菜を作ってるから、代表的な野菜のなりかたは知ってるはずなのに、何故いきなりゴマなのだろうと思ったら、

野菜作りに興味があるのではなく、料理、しかも青菜のゴマ和えがつくりたい!とのこと。

お店という観念より先に、野菜たちが畑から台所に直行しているのが面白い。

やる気満々なまま今日は夕飯作りをしてもらった。

青菜がなかったので、末っ子の好きな茄子の味噌炒め(ピーマン玉ねぎも)

野菜嫌いがいきなりパクパク食べてくれるのかな…ちょっと楽しみ。

おめでとう!

2011-06-22 21:31:17 | 日記
ハッピーバースデー娘!

今日は長女の誕生日!

なんと!14歳!

あれから14年…信じられない。

あっとい間なんていう言葉は当たり前すぎる。

もっと大切にしないといけないなぁ。

毎日毎日が凄い速度でこぼれ落ちて行っちゃう。

「お誕生日おめでとう。」
噛み締めるようにゆっくりと言ってみた。

美人修行

2011-06-19 20:48:04 | 日記
鏡を見ると愕然。
自分が思ってるのよりかなりキタナイ。
キタナイのだ。
肌が。

娘たちとドラッグストアに行った。
娘二人はワキャワキャと試供品メイク道具の前でミーハーしてる。

私は迷う。

化粧…の問題なのか。見出しなしなみなのかセンスなのか。
結局良くわからない。

わからないので店内を一周して、娘たちのところにいくと、二人は歌舞伎役者みたいな顔になっている。

ダンスの舞台メイクの印象でイタズラしつづけたらしい。

目の回りだけこすって落とさせて、店を出た。

「ママはさー下品キャラ全開じゃん。
美人の○×さんはセツナイキャラじゃん。
キャラだよ。

まずブラジャーからしないと。」
「いや。まずは言葉使いに気をつけたら。」

カシマシ娘にダブルで言われる。

家に帰ったらエステごっこが始まった。
「ハーイ。お客さま。子育て忙しいのもわかりますけどね。お手入れしないと。」
小6の娘に言われ、気分は複雑。顔にオイルを塗ってくれて蒸しタオル。

あああ。
そうだよね。ちょっとはね、自分のことにかまけてみよかな。

好きなもの

2011-06-15 08:23:13 | 日記
人生半ば。
この歳になって、自分の好みがわかってくる。

下手くそでもギターはいつまでも弾いていたいし

子供と遊ぶのは好きだけど、誰かの世話をするのはめっぽう苦手。

甘いものはあまり好きじゃなくて、

キャベツの塩揉みとおからサラダが好き。

理想の男はスナフキン。

生きてる生きてる

2011-06-12 14:46:10 | 日記
あああ。
キャベツが十円安くても、西へ東へ奔走するのに、
出会ってしまったのだから仕方ない。

値段的には練習用なんだけど、我が家には贅沢品。家宝にしよう。

ギター一つで生きるって意味が変わる。
衝動買いの立派な言い訳。

男らし三点倒立

2011-06-11 07:52:13 | 日記
私が子供の頃
夜布団の上で、でんぐり返しや宙返りや逆立ちに挑戦大会がよく行われた。

布団から埃がたっても、でんぐり返しが勢い余って壁に激突し凹んでも、両親は決して怒らなかった。今にして思うと本当にありがたい。

父が三点倒立を始めると、
おーっ!凄い!なんて凄いんだ!私も!
と挑戦した。

父がやることなすことなんでもカッコ良く思えた。
弟と一緒になって鼻の穴をピクピク動かす練習も、懸命にやった。

そして、今、私の子供が三点倒立を習得した。

血は争えない。

でも、鼻の穴はピクピク動かせないらしい。

彼も懸命に練習するのだろうか。

お天気田んぼ

2011-06-04 21:33:33 | 日記
田んぼにて、しろかき。いや、しろかきに精出す人々の間でうろちょろさせてもらった。

こうやってお外でのんびり…久しぶりだな。

裸足で土の上を歩く。
子供持って泥んこ遊びに付き合うようになって、足の裏も頑丈になった。なんだかいろいろな事が平気になって…成長だわね。