野性派でいこう!

日々の徒然です。子供四人。自然派。遺跡発掘事務所でお仕事。遺跡発掘調査で働き、やっぱり描いたり書いたりする日々。

子だぬき会を開催しました。何回目かな。

2016-06-30 20:26:55 | 子だぬき会

子だぬき会を開催しました。

なんということでしょう!

今年度の子だぬき会は、年間予定があり、それに従って活動しているのです!

本日は、料理教室!

わたしの中のメキシコフェアは、まだ終わっていないので、いきなりのタコス作りです。

しかし、やっぱり、ベジメニューでいきたいの!

厚揚げと車麩を肉にみたてて、チリビーンズを具にしてのタコス。

授乳中だったり、小さい子がいるベジメニューは、同じような味になりがちなので、
もういきなりブッとんでメキシカン!な日があってもいいと思います。

作り方は、明日以降アップします。

イラストつけたいから、ちょっと時間かかってもすみません。

 


コンセプト!

2016-06-29 21:04:32 | 子だぬき会

食いしん坊である。

そして、意地っ張りである。

子だぬき会で料理教室をするときは、砂糖と動物性食品は、使いたくない。

そして、シンプルに、鍋で米を炊く、なんてことにこだわる。

自分の普段の食事はだいぶおおらかになってきているが、アレルギー児のいた頃の食事は本当に試行錯誤の連続だった。

今のようにインターネットも発達していなかったから、常に二つの図書館から8冊づつ本を借りて、読みまくり試しまくり、考えてはまた、試した。

結果、それが、授乳中の自分の為にもなり、現在の家族の健康の為にもなっている。

だから、子だぬき会をやるときには、身体に優しい食事から、みんなと作って味わいたい。

と、言うことで、子だぬき会を一年以上やってきて、コンセプトが今頃決まり!

お料理教室するときは、授乳中のお母さんも美味しく食べられるレシピ!

で、いきます!

 


ボーイフレンド!!

2016-06-28 20:47:09 | 日記

本日は、雨。

お仕事の帰り道。駅から、家まで徒歩20分。クタクタである。

わたしは傘をさすのが嫌いで、傘なしで途中まで歩いてきたけれど、
いいかげん疲れたので児童公園の屋根付きのベンチで雨宿りしようと思った。

そしたら、そこに、ボーイフレンドがいた。

ショーキチくん!

わたしは、嬉しくて声をあげた。

彼は、ああ、と手をあげて、サッカーボールを蹴った。

ボールは、勢いよくうしろの植え込みに突っ込んでいった。

いま、ボールをブランコに通す練習してんの。

自分で蹴ったボールを自分で取りに行きながら説明してくれた。

8歳にしては、しっかりしているのである。

わたしは、しばらくベンチに座って、ショーキチくんのサッカー練習を見守った。

カッちゃん南を甲子園に連れてって!

みたいな図だぞ、と思ったのは、もちろんわたしだけである。

まもなく6時の鐘がなり、

あ。帰んなきゃ。
お母さんに怒られる。
と、ショーキチくんが言うので、
バイバーイと、手を振った。

ショーキチくんも雨を気にしないでサッカーの練習をしていたわけである。

わたしも、傘は差さないで歩き出した。

雨の夕方に、元気が出ちゃったひと時だった。

 


熱い時代なのだ。

2016-06-27 20:41:15 | 日記

目がやたらと疲れている。
マズイ。
夜中まで、インターネットを見過ぎだ。

7月10日に行われる参院選の情報を、次から次へと見てしまう。

政治について語るのは怖い。

お友達や周りの人が、離れていくかも。

でも、子どもたちには、枠を超えられるような力をつけて欲しいと願うわたしの気持ちは、本当の事。

そういう生き方を受け入れられる社会を子どもたちに手渡したい。

生物学的にいえば、多様性を育むのが、生きているという事の基本である。

わたしもいっぱい子を産んでしまったし、、、。

それが当たり前の社会になりますように。

 


お出かけは、たのし。

2016-06-26 19:37:20 | 日記

末っ子と歩く。
山でも、海でも、わたしたちはどこへでもいくのだけれど、大きな街も面白い。

今日は、子どもおしばいのワークショップがあったので、末っ子と青山へ。

ワークショップ自体は、サラッと終わり、わたしたちは、フラフラと東京散策を楽しんだ。

今日は、暑くて暑くて、すぐに座って休みたくなる。
イベントもそこかしこでやっているから、あちらを覗き、ピザを食べ、

こちらを覗き、メキシカンフードを食べ。

知り合いのお兄さんが勤めるジーンズ屋さんをひやかした。

ふとあった歌川広重の浮世絵展を見た。

歩き歩き歩き。

スマホについている万歩計は、10000歩、10キロ歩いたと出ている。

山の10キロは、心地よい疲労感が生まれるけれど、
街の10キロはキツイ。
靴ズレもしているし、鞄も肩にかけるからだろうか。

あー、疲れて歩けないよー。
と、弱音を吐くわたしの荷物を持って、

歩かないと帰れないよ。

と、末っ子が優しくいうもんだから、また力が出て、

台湾のパイナップルケーキを食べにまた歩き、

イベントに足を踏み入れてシュークリームをいただいた。

そう。基本的にわたしはおうちに、帰らずにずっと遊んでいたいタイプみたい。

末っ子に、諭された事もあり、
そろそろ帰りの電車にのりますか。

 

 


湧き出るリズム

2016-06-25 21:05:15 | 子育ての事
お母さん運営の夏の学童。
夏休み最後の土曜日に行われる保育園の秋祭りで、毎年、学童さんは太鼓を披露する。

毎年なかなか素晴らしい演奏で、園児も父兄も職員も、拍手喝さい、一つの見どころになる。

やる気のあるお母さんに、今年は演目はどうしましょう。練習はどうしましょう。
子どもにちゃんとしたモノを下ろさないと!
と、せっつかれていた。

今年は、お母さん運営になって初めてである。

太鼓をカリキュラム的に体験させるんではなくて、みんなで夏中遊んだ最後の作品として位置付けたいと思った。

つまり、
上手い下手ではなくて、ちゃんとしたモノを下ろすではなくて、

子どもから湧かせる事を、意識しませんか?
と、提案した。

太鼓は、本当は、日本人の肉体労働の傍で発達して、祈りを込めて、捧げられたモノであるから、

やっぱり、ちゃんと、と言うならば、夏中みんなと、過ごしてエッサホイサと働いて、その掛け声が、唄やお囃子や、太鼓になるべきだ。

そんなのは、理想?

でも、今の日本の様々を見ていると、偉い人から言われた事をちゃんとやる生き方よりは、

みんなにムリと言われても、湧き出るモノを信じてやっちゃう。

そういう風に生きてる人の方が幸せに見える。

太鼓のリズムは、もう子どもたちの中にある。
それは、何かをやるぞ!という時の胎動、押し出す力になる。
ただ、それを強化したい。

わたしは、枠を与えて納めていくより、
枠を超えられる力を子どもには、つけて欲しいと願う。

って、きっとハチャメチャになる夏の学童を見て、誰もきっと、そんな意図があるなんて、思わないよな。

もうやりたいお母さんは、子どもの太鼓に混じりましょう!
一緒に横並びでやりましょうよ!

そう。オマケにただやりたがりのわたしでもある。

実際には、まとめていくの悩むんだろな。

でも、みんながいる!

みんなで、悩みながら、行きませう!!

わたし流。

2016-06-24 22:40:11 | 日記

今朝は、かったるくてお弁当を作る力がなかった。

冷凍してあった小さいパンに、レタスとチーズを挟んだものと、残っていたチャーハンをタッパーに詰めた。

足りないかな、と思って、お昼には、コンビニでサラダも買った。

ら、いつもより豪勢になりすぎた。

チャーハンをちょっと食べ、
サンドイッチをちょっと食べ、
サラダをちょっと食べ食べしていたら、
同僚に笑われた。

全部少しづつつついてる!子どもみたいな食べ方!

確かに。

高校生の頃のわたしは、こういう食べ方をしている友達に、確か、お説教した。

最後にはちゃんと全部食べるから、順番なんてどうでもいいはずなのに、なにか、掟、があるように感じていたわたし。

そんなわたしが、いつから好きなモノを好きなように食べられるようになったんだ!?

それは、たぶん、
わたしの、ママッたらしょーがねーなー作戦が功を奏して
近頃、子どもたちが頼れるようになってきて、

世代交代!!

をひしひしと感じられるようになってきてからだと思う。

やっと、自分らしくやれる。

人生後半突入、ばんざーい!

 

 

 


さて、幸せ、はどこから。

2016-06-23 21:24:45 | こころ

おとといは、夏至。
一年で一番昼が長い日だった。

夜、静かに座っていると、ツブツブツブツブと粒子が降ってきて、重くてしばらくの間動けなかった。

なんて書くと、わたしがアッチ系のおかしい人だと思われるかもしれないが、
いまや空間に、目に見えないエネルギーがたくさんあるのは周知の事実。

赤外線、紫外線、電波や、そうね、放射線も、目に見えなくても、ある。

一番お日様の長い日だから、たくさんのエネルギーが打ち寄せていたのかも。

自然界のあらゆるモノはさざめいている。
波をたてている。

善だ、悪だ。正しい、悪い。ではなく、
動いている。

そんな事を感じていたら、幸せという気持ちも、波で、
どこからかやってきて、わたしを通過していくものかもしれないぞ、と思った。

いつも幸せの波を感じられるように、

色眼鏡ははずして、わたし自身を空っぽにしていたほうがいいかもしれない。

 


大活躍の6月!

2016-06-22 22:36:30 | お仕事話

星占いの年の予報には、6月は仕事で大活躍とあった。

ところが、全くいつもと同じ調子の6月で、星占いは、ハズれだな、と思った。

先日、中国陶磁器の染め付けの絵を描いた。

写真でいくか、絵でいくか、
わたしの絵の良し悪しで決めるから、と言われた。

絵は、描くくせに、毎回下手だなあと思う。
それが次の絵を描くモチベーションにもなる。

でも、仕事で描く絵は、あるがまんまを描くので、勉強になる。

なんでも創ってしまう性質があるので、きちんと正確に描くのは、本当に消耗するのだが。

そしたら、今日、
あの陶磁器の絵が、とても評判良かった。

と、ボスから聞いた。

げ。
占い当たり!?

わたしの仕事の大活躍は、写真集発売とか、CDデビューとか、スピルバーグがわたしの小説を映画化する、とか、

そんなつもりだったんだけど。

まあ、でも、やっぱり評判いいと嬉しいのである。


ファンなんです。

2016-06-21 22:43:03 | 日記

今日はYouTubeで、テツandトモを延々見てしまった。

お二人は、大学の頃の先輩で、なんとなく学生生活を近くで過ごさせてもらった。

テツさんは、ミュージカル研究会の会長で、目立っていたし、
トモさんは、学園祭でモダンダンスを踊っていてかっこよかった。

小説書いてる手相研究会の女の子の事なんて、お二人の目には入らなかったと思うけど。

大学を卒業してすぐ、わたしが赤ん坊を産んで途方にくれていた時期に、テレビをつけたらお二人が飛び跳ねていた。

それには、大変勇気づけられて、わたしは、今もずっとお二人のファン。

お二人は、今も同じ、ずっと、変わらない。

ブレずにずっとやり続ける事をわたしは二人から、学んでいる。

こんな気持ちで、テツandトモを見てる人って、いるのかな!?

ああ!お二人のライブに行ってみたい!