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夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

庭に出る手すりをつけてくれた

2023年02月14日 | 手作り
先日の日曜日、大ちゃんのお父さんが、父ちゃんが庭に
出られるように特製の手すりをつけてくれた。
家から庭に出るためには階段が4段ほどあり(こちらも
大ちゃんのお父さん手作り)手すりがついていないので
足元が未だおぼつかない父ちゃんは、階段を上り下りが
出来ない。今まで玄関の方から出て、遠回りして庭に
出ていました。

「手すりつけましょう」と大ちゃんのお父さん。
ホームセンターへ行って材料を仕入れ、あっという間に
手すりを作ってくれた。

これだったら布団も干せる。ありがたいこっちゃ。

大ちゃんのお父さんは、このような仕事はお手の物。
これで父ちゃんは庭へ出られ庭仕事も出来るようになり
喜ぶ父ちゃんでした。大ちゃんのお父さんは困った時に
手助けしてくれる頼もしい婿殿です。
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ローズマリーの苗を拾ってきた

2023年02月12日 | ガーデニング
今日は散歩仲間と久々の散歩です。
散歩仲間のNさんは故郷(雪国)に1週間帰っていたので
散歩はお休みでした。いつものように公園で待ち合わせ
お喋りしながら疏水(浜田側大久保支線)に沿って
パサール幕張(下り線)の八百屋に足を伸ばしたものの
今日は入荷がなかったのか、それとも売れてしまったのか
品物が少なかった。食事エリアで水(コーヒーではない)を
飲みながら1週間分おしゃべりを楽しむ。
帰りも疏水に沿ってふれあい公園までの静かな道を
おしゃべりを楽しみながら歩き
あの植木(ローズマリー)がまだそのままだったら
持ち帰ろうと思っていたら未だ誰にも拾われずに残っていた。

昨日、父ちゃんと散歩をした折に捨てられていた植木を
拾ってきた、きっと誰かさんが邪魔になったからと
捨てたのでしょう。植木鉢の砂ごとひっくり返して
捨ててあった。大きなローズマリーもありましたが
持ちきれなかったので諦めた。

Nさんは そんなもの
「拾っていくの?」と言ったので
「そう、拾っていく」と言ったら、呆れ顔のNさんが
根っこの土を少し落としてくれた。
「これだけの大きさになるのはかなり年数が掛かる」と私、
少し重たかったけど持ち帰りました。
「また拾ってきたのか?」と父ちゃん呆れるだろう。
昨日拾ってきた物(名前分からず)とローズマリー
 
葉っぱに触れるといい香りがします。

ローズマリーと聞くとサークル仲間のYさんを思い出す。
Yさんは燻製作りをしていて、燻製に使う
「ローズマリーが欲しいんだよな〜」と言っていたので
「我が家にあるから挿木してついたらあげますよ」と言って
挿木をしておいた。挿木はついたのですが、Yさんは
その前に病に倒れ亡くなってしまわれた。
今でも差し上げるつもりでいたローズマリーの鉢植えは
残っっている。
それを見るたびにYさんの穏やかな顔と、頭の中に
聞こえてくる歌がある。
パセリ セージ ローズマリー&タイム
サイモンとガーファンクルが歌うスカボローフェア
スカボローフェアに行って
出来ない事が出来たら、あなたは私の恋人

なんて出来っこない事を要求する歌詞その間に
詠唱(パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム)
日本語だったら差し詰め「南無阿弥陀仏」という事でしょう。

今時、我が家に咲いているローズマリーの花

ローズマリーは剪定して明日植木鉢に植えます。
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河津桜が咲き始めた。

2023年02月11日 | いろいろな事
今日も一日忙しかった。
土曜日は父ちゃんの訪問看護師やリハビリ療法士の訪問はなく
やれやれですが、私は朝からお掃除ボランティで1時間。
帰ってきて食事もそこそこで、昼寝も出来ず、午後1時から
草取りのボランティアに出かける。
前回草取りをしたお宅ですがきれいになったのを見て喜び
「続きをやってほしい」と要望あり。チャリで15分ほどの
草取り現場に出かけました。

3人で2時間の草取り作業です。

父ちゃんと大ちゃんのお母さんがパサール幕張に散歩に来ると
聞き、草取り作業現場に近かったのでパサールで待ち合わせ。
嫁さんが送ってきてくれたタリーズコーヒーの券を使って
3人でコーヒーを飲んで一休み。

帰りも散歩で通る疏水の道を通って帰ってきました。
ふれあい公園の紅梅、白梅が満開です。

河津桜が綻び始めていました。
 
昨日とはうって変わって暖かくて穏やかな天気になりましたが、
忙しくて疲れた。
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銀座マギーの生地で巾着袋を作る

2023年02月09日 | 手作り
お掃除ボランティアにいったお宅で
「着なくなった服を処分する」という事で処分品を品定め。
その中に真っ赤な柄のワンピースを見つけた。
赤い物好きな私はそのワンピースを貰い受けた。
と言っても、いかにしても鮮やかな柄なので婆さんが
着られる服ではない。タグを見てみたら銀座マギーとある。
銀座マギーの服はあの頃(50数年前)の私にはとても
お高くて買えなかった。
ウール100%なので所々虫食いがあったので
これで巾着袋を作ろうと思い、虫食いの所を避けて
作ってみました。

型紙8枚ほど取れました。巾着袋くらいだったら婆さんが
持ってもおかしくない。


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アーティ・ショーという懐かしい名前を見つけた

2023年02月06日 | 愛読書
池波正太郎が生誕100年という事で家にある
池波正太郎の本を読み返している。「剣客商売読本」を
読んでいたら懐かしい名前を見つけた。

クラリネット奏者のアーティ・ショウです。
池波正太郎は彼のバンドのオープニングテーマ ナイトメア
聞いて「仕掛人藤枝梅安を書くきっかけになった」とある。

確かにナイトメア(悪夢)という曲は聞いていて
なんとなくおどろおどろしい感じがして藤枝梅安に
ぴったりかなと思った。

アーティ・ショウといったら私が思い出すのは
ビギン・ザ・ビギン軽快なダンス音楽です。

戦後、私の住む小さな街にもダンスホールがあった。
そこではアメリカのジャズ音楽が流れ、若い男女が
ダンスを踊っていた。洋服を着ていた人もいたが
着物姿の女性も多くダンスを楽しんでいて、子供の
私たちは窓にかぶりついて面白がって男女の踊る姿を
見ていた。ダンスホールといっても小さなホール
なので生バンドではなく掛かる音楽はレコードのようでした。

あの頃は家にテレビもなくラジオは箱型のラジオで
私はラジオのスピーカーに耳をつけて進駐軍放送(FEN)
アメリカの軽快な音楽をよく聞いたものです。
英語なんかは全く分からずですが、音楽を聴くだけで
楽しかった。ビギン・ザ・ビギンもその頃聞いた覚えがあり
楽しげでいい曲だなぁ〜、こんな曲でアメリカ人は
踊るのか。と思ったものです。
ビギン。ザ・ビギンという曲はたくさんの歌手がカバーしている。
シナトラやペリー・コモ、最近ではマダムキラーと言われた
フリオ・イグレシアスがスペイン語で歌った
ビギン・ザ・ビギンがヒットした。

ビギン・ザ・ビギンでダンスを踊ってみたいが、婆さんに
なった今では無理か?
いい曲はいつ聞いてもいい。
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薪を貰いに行く

2023年02月04日 | 我が家の暖房
今日は土曜日で、看護師もリハビリ療法士も来ない。
やれやれ今日はゆっくり出来る。と思っていたら
「今日、来て貰えるわよね」と電話があり。
あらら、すっかり忘れていた。
お掃除ボランティアに行く日だった。
10時に急ぎ出かける。体調が悪いWさんのお宅です。
Wさんは眠っていた。
「具合どう?」と聞いたら
「昨晩は一睡もできず、眠くてたまらない」という。
勝手知ったるお宅なので
「お掃除するから寝ててもいいよ」といって
いつものように居間、台所、廊下、風呂トイレを
掃除機と雑巾掛け、玄関もきれいにして1時間。
終わったけどWさんはぐっすり眠っていた。
そのまま帰ってきました。

その足で病院近くの薬局に寄り、父ちゃんの
薬を貰いに行く。
帰ってきて、お昼を食べて午後から薪を貰いに
義姉の家に行きました。昨年、連れ合い(兄)を
亡くした義姉は元気でした。兄の所も薪ストーブを
使っていましたが兄が亡くなってからは薪ストーブも
使う事なく、薪がたくさん残っている。
「いつでもいいから薪を取りに来て」といってきた。
父ちゃんは未だ薪集めは無理なので大ちゃんの
お父さんが手伝ってくれた。義姉に
「いい婿さんでしょ?」といったら
「ほんと、いい婿さんだね〜」と感心していた。
今回、薪を運ぶ車は大ちゃんのお父さんの仕事用の
軽自動車です。汚れた薪を運ぶのにBMWじゃ気が
引ける。車にたくさん積み込んで持ち帰りました。
「S(兄)の分まで暖まってね」と義姉がいった。
たくさんの薪、ありがたい事です。
庭に薪を下ろして大ちゃんのお父さんが切って
積み上げてくれました。
 
これもありがたい事です。

今日も忙しかった、と夕方東の空を見上げたら
満月でした。
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節分に恵方巻をいただく

2023年02月03日 | 美味しい食べ物
今日は節分という事ですが、我が家では豆まきを
しなくなって久しい。
夕方、散歩仲間のNさんから
「ご飯食べちゃった?」と電話あり
「まだ食べていない」と言ったら
「恵方巻を作ったので取りに来て」といってきた。
今日は肉と思って準備に掛かったところだったので
あなうれしやとチャリで走りました。
「息子たちに作ってあげたら『ウチも作ったから
 いらない』と言ってきた」との事で、
私が相伴に預かりました。
太巻きなんてずいぶん作っていない。
Nさんは手早く料理を作るのはお手の物で
「あなたも良く作るわね〜」と言ったら
「作るのが好きなだけよ」という。
恵方巻や稲荷寿司、唐揚げ、牡蠣の味噌汁まで
持たせてくれて、今日の晩御飯はこれで満腹。
 
「持つべきものは良き友達だな」と父ちゃんも喜ぶ。
ごっつぁんでした。
  節分に 夜空見上げて 恵方巻
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誕生日を忘れていた

2023年02月02日 | 家族
午前中、父ちゃんが理学療法士さんも介護認定調査員も来て
やれやれ終わったと思っていたら玄関のチャイムが鳴り
出てみたら宅配便のお兄さんが
「お届けものです。花が入っていますから
 気をつけてください」と言われ受け取った。
「花?誰からじゃい?」と思っていたら発送人が
息子の名前。父ちゃんんと開封してみたら
「お誕生日おめでとう」のカードと生花が入っていた。
そうか、今日は私の誕生日だった。

最近は父ちゃんの看病も楽になってきたものの、毎日
来てくれる看護師やリハビリ療法士の相手をしたり
お掃除や草取りボランティアで結構忙しい。
2月に入ったこともすっかり忘れていた。
息子の嫁さんが選んでくれた花籠です。

午後になって大ちゃんのお母さんからメールがあり
夕方、お寿司と
 
ケーキ、花束が届いた
 
父ちゃんと二人ありがたくご馳走内なりました。
誕生日プレゼントは父ちゃんも私も着る物は
要らなくなったので食べるものが一番です。
79歳、来年は80、歳取るのはありがたくないが
毎日元気で暮らしていければいいか。です。
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介護保険の認定調査職員がきた

2023年02月02日 | 闘病
今日も朝から忙しい。
9時に理学療法士のお兄さんが来てリハビリです。
今日は肩の肩甲骨の筋肉を柔らかくするリハビリです。
 
肩甲骨の周りの筋肉を揉みほぐし腕が上がるようにしていきます。
 
「肩甲骨が動かないと腕が上がりません。
 少しづつ動かしながら上がるようにして
 いきます。これをモビライゼーション
 いいます」
あらら、またまた難しい横文字(モビライゼーション)を
教えてもらいました。
「30分揉みほぐし、と宣伝しているお店が
 ありますが、あれはリラクゼーションという事で
 免許のいらないマッサージです」とお兄さん。
モビライゼーションは素人(私)がやったりすると
かえって筋肉を痛めてしまう。素人はやたらに
揉みほぐしたりしないほうが良いそうです。
という事は父ちゃんの身体はあまり触るなという事か?
父ちゃんの身体の筋肉はプロに任せましょう。

理学療法士のお兄さんが帰ってすぐに今度は介護保険
認定の調査員が来た。
介護保険制度を使って、昨年2月に要介護5と認定された
父ちゃんは1年経つと再度、介護の審査を受ける。
今日、市の調査職員がきて聞き取り調査をしていきました。
ケアマネージャーさんも同席して、たくさんある認定項目
質問して調査していきました。
調査員が
「腕はどれだけ上がりますか?」の質問に
「いつもはこれだけ(肩の高さ)ですが、
 今日はリハビリしたのでこれだけ上がります」と
父ちゃん余計なこと言った。「余計なこと」とは
腕が上がれば「介護の必要なし」と調査員が思う。

2週間前に訪問介護の先生が来て
「Kさんの場合はもう要介護5ではありませんね
 要介護1か2でしょう」と言われた。
要介護が変わると受けられる介護制度が違ってくる。
父ちゃんの場合週3回の看護師の訪問はまだしも
週3回のリハビリ(言語聴覚士、理学療法士)だけは
来てもらいたいと思っているが。どうなるか?です。
新しく認定が決まるのは1ヶ月くらいかかるそうな。
父ちゃんは2月末まで要介護5の介護を受けられる。
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ソファーのクッションをリメイクする

2023年02月02日 | いろいろな事
我が家のソファーは買い求めてからずいぶんと年数が経つ
外国製でコイルスプリングを使ったソファーなので
座りやすかったが、歳とると身長も低くなり、身体の
状況が変わってくる。今ではソファー座って背もたれに
寄りかかるとふんぞり帰った感じになる。

そこで座面の奥行きを短くカットしてみた。
アバウトにカッターナイフでザクザク切っていきます。
 
これだけの差があったクッションも奥行きが少なくなり
 
座りやすくなりました。家具は長持ちのする品を買って
リメイクするとまだまだ使えます。
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