夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

お供え餅を霰菓子にする

2021年01月08日 | 季節の食べ物
我が家では毎年暮れの30日に餅搗きをしますが
今年はコロナの影響で餅搗きは取りやめにした。
餅は市販品のを買いましたが、人間が杵が搗いた
餅には敵わない。機械搗きの市販品は水分量が
多いので、乾燥した空気にさらされると
すぐひび割れてくる。市販品のお供え餅もそうで
正月中に飾っていたお供え餅。飾って二日目に
こんなにひび割れてしまった。あまりにも酷い
割れ方なので鏡開きには少々早いが
割って霰菓子にしました。
 
油で揚げます。水分が多いので膨らみ弾け飛ぶ。
弱火でじっくりと狐色になるまで揚げます。
 
熱いうちに塩を一振りして出来上がり。

コロナ騒ぎで来られなかった息子に荷物を送ったら
お礼の電話が来て
「それにしても我が家で搗く餅は美味い
 それに市販品は値段が高く驚いた」と息子
「我が家の餅がいかに安くて美味しいか
 わかったでしょ。今年は何とか餅搗き
 やりたいね」
ということでコロナが収まってくれればいいのですが
早めのワクチン投与が待たれます。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
手づくり! (縄文人)
2021-01-09 09:53:13

 ・揚げてホレ塩一振りの霰菓子 (縄)

    ポリポリと…これが旨いでガス。
返信する
縄文人さんへ ( shizukata)
2021-01-09 20:46:57
ひび割れたお供え餅は霰菓子にすると美味しいですね。
☆ 正月の お供え餅の 霰菓子
      食べてコロナも 退散す
という訳にはいかないか?です。
返信する

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