夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

あの人に伊能家の家訓を教えてあげたい

2024年09月09日 | 事件
内部告発文書によって兵庫県知事の斎藤元彦氏が
窮地に陥っている。
県の元幹部職員が知事らを内部告発した文書に端を発し、
斎藤のパワーハラスメント疑惑などが問題となった。
職員の一人が自殺したこともあり、問題が拡大し、
報道が過熱化した。この告発文書は、2024年3月
12日付で、西播磨県民局長から報道各社や一部の
県議に匿名で送付された「斎藤元彦兵庫県知事の
違法行為等について」と題する告発文書で、
以下7項目にわたる内容が記されていた。
1、五百旗頭真先生ご逝去に至る経緯
2、知事選挙に際しての違法行為(幹部による事前運動)
3、選挙投票依頼行脚
4、贈答品の山(知事のおねだり体質)
5、政治資金パーティー関係
6、優勝パレードの陰で(プロ野球阪神・オリックス優勝パレード関係)
7、パワーハラスメント
中でも注目を集めたのは、パワーハラスメントと企業からの
贈答品関係、いわゆる「おねだり」関係であった。
Wikipediaより

斎藤知事、裕福な家庭に育ち、頭がよく、いい大学も出て
仕事も順調に階段を駆け上り、若くして知事になりました。
が、小さい頃から「おねだり」上手だったようです。

このお方、失敗ということを経験していなかったのでしょう。
他人様のことを考えず「俺様が一番」と思ってしまった?
「俺様一番」と思っている人が知事になり、パワハラで
暴言を吐く人の下で働く職員は辛いでしょう。
いずれ知事をお辞めにならざるを得ないとは思いますが
辞職勧告には応じないという。応援した維新の会も
困っている?。
このお方が「伊能家の家訓」を知っていたら違った
人になっていたでしょう。斎藤家にはこのような家訓は
なかったか?伊能家の家訓を進呈してあげたい。
と言っても、もう遅いか?
コメント
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