７５年前 長崎に２発目の原爆投下

８月６日の広島原爆投下に続いて、今日２回目の
原爆が長崎に投下された。
なぜアメリカは日本に原爆を２発も投下したのか？
で検索してみた
いろいろ難しい説が書いてある。簡単明快に言うと
「日本がなかなか降伏しなかったから？」
「原発を投下して戦争が終結した？」と日本人も
アメリカ人も思っていた。今ではどれが本当の
ことなのか、７５年経っても婆さんには判らない。
アメリカの言い分としては
「ポツダム宣言を『拒否』した頑迷な日本に
たいして懲 罰を加える」と称して，米国は
8月6日にウラニウム235を用いた砲身型
原爆を広島の住宅街の 上空で爆発させた。
3日後の8月9日にはプルトニウム239を
用いた爆縮型原爆を長崎(浦上) の住宅街の
上空にて，立て続けに爆発させた。ネットより

このような事を知るとウラニウムとプルトニウム
原爆の威力実験に使われたような思いがする。
アメリカも原爆とはこれほど酷い爆弾だった
とは思わなかった？原爆の恐ろしさを全世界が
知る事になり、以降一般市民への原爆投下は
されていない。とは言え核兵器は保有国は
増えている。

大きな犠牲を払った後、日本は７５年平和な
世の中が続いている。

ところが今は世界中がコロナウィルスで
たくさんの人が亡くなっている。
武器を使わぬ戦争のようなものです。
いつ終結するのでしょうか。