夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

四国 松山 道後温泉の旅 2

2017年03月14日 | 温泉
大阪から淡路島を通り四国松山、道後温泉に
到着したのは3時半ごろ。
お宿は道後プリンスホテル
到着が早かったので早速、名物「坊ちゃんの湯」
道後温泉本館へ、ホテルのバスでからくり時計の
場所まで送ってもらいます。もうすぐ4時なので
からくり時計の開始を待ちます。
夏目漱石「坊ちゃん」の衣装を着ている
若者がいたので、
 
「あなた達モデルさん?」と聞いたら
「違います。観光客です」
「可愛らしいから記念写真の
 モデルさんになってくれる?」と聞いたら
快くモデルになってくれた。「坊ちゃん」と
「マドンナ」を囲んでじいさんばあさん
カメラに収まる。

こちらは大正ロマンの和服を着た二人↓
 
「わ〜、素敵な着物ね。この着物
 どうしたの?」とばあさん聞く。
「はい、借りました」
「すごく良く似合ってる。写真
 撮ってもいい?」と聞いたら
こちらも快くポーズをとってくれた。
可愛い二人だったので顔を出したいけど
ぼかしました。後ろ姿も可愛い。

からくり時計の前の広場に坊ちゃん列車の
駅舎とハイカラ通りのアーケードが続く。
 
アーケードの先を右に曲がると「坊ちゃんの湯」
道後温泉本館があります。

入っていくと下足箱があり
 
入浴料を払います。
入口右手の窓口で4種類の切符を販売
 
2階の休憩室、浴衣が用意されています。
「神の湯階下」(410円)一般的な銭湯と同じ。
これより高い切符は全て浴衣、茶菓の
サービスがある。
「神の湯2階」(840円)神の湯に入浴し、
2階の大広間で休憩。菓子はせんべい。

 
神の湯は階下にあります。
男性の入り口と女性の入り口は降りる
階段が違います。
 
お風呂は町の銭湯なような感じです。
観光名所になっているので、かなり
混雑しています。一風呂浴びて
二階でお茶のサービスがあります。
 
2階から見た屋根瓦と手すり
 
お茶を飲んで一休み

道後温泉の鳥瞰図が掛かっていました。

温泉に入って宿に戻り、次は夕食の宴会です。










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