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夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

飲食店でのライス(米飯)残し

2016年05月22日 | いろいろな事
今日のYahooニュースに
糖質制限ダイエット実践者による飲食店での
 “ライス残し”
。従業員から怒りと困惑の声…」
つまりダイエットをするために糖質が多い米の
ご飯を残してしまう人が多く従業員が「困惑」
している。「モッタイナイ」ということです。 

米粒を残したら、目が潰れる」という言い伝えが
 日本にあるように、食が豊かでない時代には米は
 貴重なものだった。しかし、食に不自由しない
 豊かな時代となった昨今では、こうした“ライス残し”
 は当たり前のこととして多発している。


「米粒を残したら・・・」との言い伝えは、食べる
もののない時代の言い伝えとなるのでしょうか。
「食べるものを粗末にするな」ということなのですが。
若い人はダイエットのために米飯を残す。

年寄りは食べる量が少なくなって飲食店の米飯の量が
多すぎて食べられない。食べきれない飲食物を持ち
帰りたいのですが、近頃は持ち帰りを嫌う店が多い。
確かに持ち帰った物を食べて食中毒など起こされたら
店側もたまったものではありません。

私の場合、注文する時「ご飯少なく」と言いますが
それができない時は残ったご飯はビニール袋や紙に
包んで持ち帰り、鳥の餌台に載せておきます。
スズメがきれいに食べてくれます。

年取ると食が細くなります。我が家ではお米を
炊いても2合ほど、これで二日は食べます。
そんな事で最近はもっぱらこのような↓パック
ご飯になりました。

レンジでチンして簡単ご飯。お味もまあまあ。
一パックを二人で食べます。これで十分の量です。
お米を炊く事が少なくなった我が家です。
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