2月の半ばに最後の入院となったその日、桜の咲く頃までもつかどうかと言われ、「お花見しようね、頑張ろうね」と毎日励ましてたけど、あっけなく亡くなってしまった父。
今日、葬儀を執り行いました。
棺を燃やす炉の前で最後のお別れ。
偶然、隣りの炉の人も同じ名前だったのにびっくり。
荼毘にふす間の1時間ほど、精進落しに飲んで語って、としているとき、窓の外をみると・・・
桜が1つぶだけ花開いてしていました。
こんなに晴れ渡った空ならまっすぐ天へ昇っていけたと思う。
(でもぉ、葬祭場に煙突とかなくて昇っていく煙とか見れなかったんですが・・・)