獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

空知方面へのドライブ

2019年09月15日 | レガシィ2.0i(5MT)

9月1回目の3連休初日。

妻とともに、空知方面へのドライブに行くことに。

いわゆるひとつの「温泉セット」をレガシィ2.0i(5MT)のラゲッジに積み込み、10時07分に自宅を出発。

 

そして、第1の目的地である「道の駅三笠」に着いたのは、11時14分。

お目当ては、私が「奇跡のやきとり」と認定する、「三笠やきとり」である。

それは、1本140円。

20円ほどの値上げとなったようだが、このやきとりのコストパフォーマンスを知る私たち夫妻にとっては、それはさほど大きな問題ではなかった。

それよりも驚いたのは、列に並んで数分後の、11時19分に、30本を難なくGETできたこと

このお店。現在は本店でのやきとり販売を休止し、「道の駅に1本化」で、生産能力をそこに集中させているのだそうだ。

「自宅に持ち帰りビールとともにいただくために購入した」のだが、それまで我慢できなかったため、夫妻で2本ずつを、つまみ食い。

きっと、森本英世氏も、首肯してくれると思う。

そして妻は、場内の「食の蔵」にて、オクラとナンバンを購入。

その後、次なる目的地に向かった。

 

妻のリクエストにより、「北村温泉ホテル」に到着したのは、11時55分。

まずは足湯に浸かり、数分間のリラックスタイム。

12時05分に、ホテル内の「レストラン四季彩」に入店。

実は、そこのお食事メニューは、なかなか充実しているのだ。

「拉麺系」に・・・

「そば・うどん系」に・・・

「サーロインステーキセット」🥩

温泉とセットで1,500円という価格は、実にCP高し

しかしながら、今回我々夫妻のターゲットは、この「北村ラーメン」一択だったのだ。

12時06分に、それをご注文。

ゆるやかなウェーヴの中太麺。

まさに、のびやかでしなやかな、活力溢れる麺だ。

牛乳+味噌のスープはまろやかでコク深い。

その相性の良さは、昭和の時代から「茂ラーメン」が実証済みだ🍜

そこに一味唐辛子を散らすと、華麗な刺激が加わり、そのスープはダブルファンタジー状態に

白菜・モヤシ・ワカメ等がその脇を固め、

焼海苔が、彩を添える。

そして私は、いつもラーメンの海苔の処遇に悩む。

それは、「パリッとした状態で喰うべき」なのか、「スープに浸してしなっとさせたほうがイイ」のか、はたまた「海苔で麺を包むべき」なのか・・・

ピンク色のなるとは、まさにそこに咲く一輪の花

噛み応えとしなやかさのバランスに優れたチャーシューは、近年のラーメン界におけるトレンドとなりつつある、「2枚入り」✌

そして、どんぶりの底に沈んだ、コーンたち。

それらを救出するため、否が応でも、スープは完飲に迫られる。

そして12時33分に、満足のランチを終えた。

いやあ、ごっつあんでした

このレストラン、夜の「居酒屋メニュー」も、なかなかの充実ぶりである。

「北村温泉ホテル」、一度宿泊してみたいものだ

12時39分に、我々夫妻はこの素敵なホテルを後にした。

 

次なる目的地である「砂川ハイウェイオアシス館」に到着したのは、13時40分。

ここにも、魅惑のメニューが揃っている。

例えば、「森の食卓 ミングル」の「砂川名物 ポークチャップ定食」とか・・・

「ファーマーズカフェ 空の森」の「あかびらホットレッグ」とか・・・

これらも、いつの日か、味わってみたいものだ

場内の「空知の産直 そらいちマーケット」を覗いてみると・・・

これまた、魅惑の食材の数々が

ここには、HTBの「里里コンビ」である、「室岡里美」さんと「木村愛里」さんも、最近訪れた模様。

今まで黙っていたが、実は私は、木村愛里ちゃんが、結構好きである

だがしかし。

彼女は今年3月に「イチモニ!」を卒業し、サンプラザ中野くん氏とのFMラジオ番組「SATURDAY FUN」も、ついこないだ降板してしまった(涙)

しかしながら、全てをリセットしてロンドンに留学するという彼女の決断に、心からのエールを送りたい

そして14時18分。

我々夫妻は、「ベネズエラチョコレートソフトクリーム」に、舌鼓🍦

あんまり甘くなく、むしろココア系のビターな感じが心地よい、オトナのソフトクリームでありました(^^)

そして妻は、種々の野菜類を、お買い上げ。

そして私は、「くろまつないホワイトブルーチーズ」「北海道開拓おかき 野付北海シマエビ」「滝川新生園のあいがもジンギスカン」等を、お買い上げ。

「砂川ハイウェイオアシス」を後にしたのは、14時44分だった。

 

ホリデイ・ドライブの締めくくりは、やはり、温泉。

15時12分に「上砂川岳温泉 パンケの湯」に到着した。

入館料大人500円は、たいへんリーズナブル。

熱からずぬるからずの湯温が心地よく、ゆったりのんびりとできました♨

上砂川町のファイターズ応援大使は、中田翔選手と石川亮選手。

そして、この日。

今年のファイターズのリーグ優勝が、残念ながら、消滅してしまった(涙)

温泉を後にしたのは、16時01分。

 

帰宅したのは、17時40分だった🏠

暫定的ながら、レガシィ2.0i(5MT)の燃費計数値はリッター15Km越えをマーク

流石に中・長距離ドライブだと、好燃費である

 

20時半過ぎに、遅めのディナー。

主賓はもちろん「三笠やきとり」

付け合わせは、妻特製の「やみつきキャベツ」

おつまみとしての「くろまつないホワイトブルーチーズ」は、「ブルーチーズ特有のカビくささ&苦みがマイルド」な、たまらなくテイスティな逸品。

好スタートの3連休初日に、極めて満足いたしました(^^)

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ぐるめ食品 孝子屋のサクサク干し甘えび

2019年09月14日 | グルメ&観光

本年6月に増毛町旧駅舎内の「孝子屋 ぐるめ食品」にて税込400円にて購入したのが、この「孝子屋のサクサク干し甘えび」である。


気がつけば、いつものように、賞味期限を過ぎていた(^^;
なので、取り急ぎいただくことに。


封を開けると、ふわっと芳ばしいエビのかほりが、鼻腔をあでやかに撫でる🦐


そこに過剰な味付けは無く、素材の旨味が、そのまま活きている。
その殻もサクッと軽く、スナック感覚でいただける、このエビ。
殻ごと食するのは、カルシウム補給の観点からも、アドヴァンテージとなる。
プリン体補給で、痛風発症のリスクは若干高まったかもしれないが、私のハートとストマックは、幸せ満タン補給でありました⛽
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うおのすけ~A cappella Spirits

2019年09月13日 | グルメ&観光

日曜日。

妻と私は、あるイベントに出掛けた。

ちょっと時間があったので、その隙間を埋めるため、軽~く一杯飲ることに。

14時37分。

海鮮バル うおのすけ」なるお店が開いていたので、そこに潜入してみた。

14時39分。

まずは「サッポロクラシック生」で、白昼の乾杯✨🍻🎶

お通しは、スキッとした酸味がうれしい、「イカのマリネ」であった。

14時45分。

私は早くも2杯目に突入。

久々に「サッポロラガー」をいただく。

私が学生時代に飲んだ「サッポロラガー」は、苦いのに妙に酸っぱくて、あんまり好きではなかったのだが・・・

現代のそれは、フツーに美味しいビールだった🍺

変わったのは、私なのか。

それとも、サッポロラガーの方なのか。

それは、タイムマシンが無い限り、私には判定できない(^^;

昼食を既に摂っていたため、フード系メニューはオーダーしなかったのだが、「あん肝ポン酢」「エゾ鹿の赤ワイン煮」「ラム肉唐揚げ」「自家製ピクルス」「刺身系」等、魅惑の食材が揃っているではありませんか❗

さらには、「ローストビーフ」に、「マルゲリータピザ」。

「ししゃも」や「うおのすけ風石狩鍋」「鮭のちゃんちゃん焼き」等、北海道的メニューにも、興味深々❗

さらには「パフェ系メニュー」にも、男ゴコロはそそり立つ。

冷房の効いた洒落た室内に、ゆったりとしたjazzが流れる、このお店。

必ずや再訪のうえ、じっくりと取材してみたいと思う🍺


そして15時25分。

我々夫妻のこの日のメインイベント会場である「Space Art studio」に潜入。

そこでは、学生たちのアカペラ大会「A cappella Spirits」の二次予選が開かれていたのだ。

それに次女が出演するというので、親バカな我々夫妻は、それを見学に来たのである👀

なお、公演中の映像をSNSやWEBにアップロードするのは、禁止とのこと。

勿論、私は動画を撮っていたのだが、ここでの公開は自粛しようと思う。

ビールを飲みながら、次女の出演を待つ。

そして次女の歌声は、我々夫妻の想像以上に、素晴らしかった👏

かつては「暇人画伯」だった次女の成長に、月日の流れの早さをしみじみと感じた、我々夫妻なのでした🕰️

 

    

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「いとうじんぎすかん」でBBQ&「ビアフレンド」収穫

2019年09月12日 | グルメ&観光

9月7日土曜日。
結構蒸し暑かったので、妻と協議した結果、夕食はBBQと相成った。
メイン食材は、当別町の「イトウジンギスカン」で調達することに。




1kg1900円という価格は、それなりにプレミアムではある。
かつての名店「清水ジンギスカン」は、1kg1600円だったなぁと、私は例によって過去を懐かしむ👁️


とはいえ、この「イトウジンギスカン」も、こだわりの逸品であることを、私は知っている。
やはりポイントは、「青森産リンゴ」と「上撰酒」を配合していることでありましょう🍎🍶




玉ねぎ・しょうが・ニンニクといった「香味野菜」も見逃せないチャームポイント。




お庭に目をやると、「枝豆ビアフレンド」がイイあんばいに実っていた。


なので、おつまみ要員として、そそくさと収穫。


今回、妻の実家より「備長炭」なる高級炭をいただいたので、それを活用。


備長炭は、火持ちがよいのだが、着火しづらいという弱点も併せ持つ。
いわゆる「文化たきつけ」ではなかなか火が付かず、相当数のそれが、ムダに燃えてしまった😵💦
なので、私は一工夫。
「まずは安い炭に火を着けて、その上に備長炭を置く」のだ。
その閃きは大正解で、文化たきつけの使用本数は1本で済み、備長炭をスムーズに着火させることに成功✌️
今後、我が家のBBQは、「備長炭と安い炭の二刀流」でいくことと相成った⚔️




炎が落ち着き、炭の表面が白化粧状態になったところで、網を置きましょう。


生でも喰えるのではなかろうかとの、錯覚に陥ってしまうほどの、魅惑的なその羊肉🐑


栄養バランスをおもんぱかって、野菜はパプリカをチョイス。


その日収穫した「枝豆 ビアフレンド」は、ぷりっと固めの噛みごたえで、プリプリプリティ
やはり、野菜は、採りたてが、んまい🍺
前菜がわりの「完熟トマト」も、じつにフルーティー🍅




そして、ジンギスカン&パプリカを、じゅわじゅわじゅわと、焼き上げる。


タレは、言わずと知れた道産子ソウルフードの、「ベルのオレンジラベル」。


その酸味としょっばみと甘味の、まさにあり得ないぐらいのベストバランスで、ヒイヒイと私は小さな悲鳴をあげた。




味付けジンギスカンってやつは、「くず肉」っぽいところにこそ、旨味が凝縮されている。
私は、ベロンとした「一枚肉」よりも、これら「くず肉」を、激しく愛する💓😍💓


お庭の一角に目をやると、「イタリアンパセリ」もなかなかイイあんばいに育っていた。
これの収穫も、大いに楽しみだ🍀
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「三角市場」の「辛口貝ひも」

2019年09月11日 | グルメ&観光

おつまみとして、「辛口貝ひも」を食した。


口にすると、まずはみりん系の甘味とごま油系の芳ばしさを感じるのだが・・・
ほどなくして、赤唐辛子系の辛さが、後追いするように舌上に炸裂する🔥
それに耐えて、しっかり咀嚼すれば、ホタテ貝ひもの旨味成分がじんわりと沁みだしてきて、口腔内は落ち着きを取り戻す
まあ、どちらにしても、消火剤としてのアルコール系飲料は、マストといえましょう。
額に汗した、初秋の夜長でありました🍁
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14万km突破❗~石狩浜へのドライブ

2019年09月10日 | レガシィ2.0i(5MT)
 

9月7日に、マイレガシィを給油。
8月21日からの18日間で走破した距離は、515.4Kmだった。
 
そして、着目すべきは、オドメーターが「14万km」を越えていたこと
前車エスクード・ノマドが走破した距離は、11万km。
それを3万Km上回る、私の歴代愛車史上初の快挙である🥇
こんだけ走っても、外装以外はほぼ衰えを感じさせない、マイレガシィ。
21世紀の国産車、いや、スバル車の耐久性&信頼性は、やはり見事なものだ




前回給油からの燃費は、「燃費計」上では13.3Km/L。
「満タン法」では、515.4Km÷41.07L≒12.5Km/L。
この間、千歳への中距離ドライブはあったが、それ以外はほぼ通勤&買い物の日常的使用。
それでいて、AWDの2000cc車として、この数値はやはり大したものだ。
 
とりあえずは、15万Km走破を、目指します
 



そして、9月8日。
実家での用事を終えた後、妻とぶらりと石狩浜を訪れた。


9月にしては暑かったせいか、北海道のこの時期にしては珍しく、海水浴を楽しむ方々も、ちらほら見受けられた👙


とにかく驚いたのは、この日の海水の色が、透明感溢れるブルーで、じつに美しかったこと🌊
石狩浜は石狩川河口に近いことから、海水が茶色く濁っていることが多いのだが・・・
この日の海は、本当にキレイだったなぁ✨



 
 
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チャロ君、9月のトリミング。

2019年09月09日 | チャロ君&くまちゃん



のほほんと惰眠をむさぼる、9月のチャロ君。


この前の土曜日。
妻が予約していたというので、彼をトリミングに連れて行った。






上の3枚の写真が、「トリミング後」の彼である。
私が見たところ、トリミング前と後と、ほとんど変わっていないように見える。
そこで妻に疑問を投げかけたところ・・・


今回のトリミングは「足毛カット&シャンプー」のみだったとのこと🐾
それでも3000円位掛かったらしく、それは私の床屋代の約3倍✂️💈
しかしながら。
足毛が伸びると、フローリングの床で、滑って転んで怪我をするリスクがあるので、このメンテナンスは、クルマのタイヤ空気圧チェックの如く、必定なのだ🐶
なので、妻のリスクマネージメントに、納得した次第である☺️

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第5回 ノスタルジックカーフェスティバル in サーモンパーク千歳

2019年09月08日 | CARS&F1

 

 

FBPを愉しみやよい軒で喰ったのち。

尾車氏の進言により、「サーモンパーク千歳」へ。

そこでは「第5回 ノスタルジックカーフェスティバル」が開催されていたのだ。

13時57分に、会場に到着。

そこに集結していた、種々のオールドカーたち。

エントリー資格は「生産から20年以上経過した位の車」である。

 

私が着目したのは、この「ヨタハチ」。

このオールドカーには、なんと「ソーラーパネル」が積まれていたのだ。

動力系の電源なのか、装飾装備品の電源供給を担うのか、真相は謎である。

 

まさに「和製ムスタング」的ないでたちの、「初代セリカクーペ」。

 

それとコンポーネンツを共有する、「足のいい奴 初代カリーナ」。

2ドアハードトップというのが、これまた、渋い。

 

そして、「3代目カリーナ」の「クウぺ」。

それは、歴代カリーナで唯一のクウぺボディでかつ、最後のFRカリーナである。

 

「初代フェアレディZ」には、このマルーンというか、小豆色のカラーが、良く似合う。

いわゆる2by2という、4シーターモデル。

Cピラーの形状が、2シーターモデルとは異なっているが、私個人としては「上手いデザイン」だと認定したい。

 

そして、「初代ガゼール」。

それは「3代目シルビア」の、いわゆる「バッジエンジニアリングモデル」である。

そのエッジの効いたスタイリングは、まさに「白い稲妻」

 

日本の小学生が「スーパーカーブーム」に沸いていた’70年代後半に登場したのが、「2代目サバンナ」というか、「初代RX-7」である。

カウンタック同様の「リトラクタブルライト」を纏う国産車の登場は、当時小学校高学年だった私にとっては衝撃だった。

このクルマを見るために、母にマツダディーラーまで連れて行ってもらったことを、覚えている。

フロント・ミドシップに鎮座ましましている、コンパクトなロータリーターボエンジン。

私の中では、初代RX-7といえば「グリーンメタリック」なのだが、この「レッド」も決して悪くないというか、むしろ、佳い。

 

’90年代初めに、友人が乗っていたという、「いすゞベレット」。

聞いたところによると、彼のベレットは、いわゆる「バンブー事件」で、廃車になってしまったという。

その事件の真相については、詳細は未だ藪の中である(^^;

 

そして、いすゞと言えば、やはり「117クーペ」に尽きる。

初期型の「丸目」を愛する方が一般的なようだが・・・

後期型の「角目」も、決して悪くないと言うか、私はむしろコチラの方が好きだったりする。

 

その系譜を継ぐ、「初代ピアッツァ」。

この「イルムシャー」も素敵だが、私が心底愛していたのは、ブリティッシュ・レーシング・グリーンの「ハンドリング・バイ・ロータス」だった。

 

で、気が付けば、これまで紹介した「マイ・フェイバリット・オールドカー」は、全て「FR」である。

昔は、クルマといえば、基本的にFRだったのだ。

日本でFFが一般的になったのは、カローラがFFになった’83年以降と思われ、以降、日本のFR車は風前の灯となりつつある。

「マークX」も、生産中止が決まったらしいし・・・遠くない将来、今一度、試乗させていただきたいものだ。

 

そして、私のハートをノックした1台が、この「ホンダ・コンチェルト」。

シビックをベースとしながらも、当時ホンダが提携していたローバーの影響を受け、ブリティッシュかつ理想主義的に造られたセダンである。

こうゆう、「フツーのクラシックセダン」に、私はもっと出逢いたいのだ。

 

続きましては、輸入車たちに、触れてみたい。

この「ビートル」は、まさに飛び立とうとするカブトムシを、彷彿とさせる。

 

昔はデカいと思っていた「コルベット」だが、近年の国産車が肥大化したせいか、意外にコンパクトに見えた。

 

「ロータス・ヨーロッパ」は、白と黒の2台そろい踏み👣

やっぱ、この「JPSカラー」が、私にとってのロータスである。

 

旧車を大方見終えたのち。

場内でフリマ的に開催されていた「オールドカー関連グッズ売場」が、また愉しいのだ。

種々のカタログに・・・

バラエティ豊かな、ミニカーたち。

中でも、私の目を惹きつけて離さなかったが、この「初代ホンダ・シティ」のミニカー。

私がかつて、リアルで愛したこのクルマの分身を、やはり購入しないワケには、いきますまい。

この5000円が高いのか、安いのか。

その判断は人それぞれだと思うが、私にとっては「決して高くはない」のだった。

このお宝の詳細は、後日機会を見て、紹介させていただきます💎

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「やよい軒」の「カットステーキ定食(和風ソース)」

2019年09月07日 | グルメ&観光

ラストFBP」を堪能した後。

尾車氏のリクエストにより、その日のランチは、JR千歳駅そばの「やよい軒」で摂ることに。

13時01分に、そこに潜入した。

私は、期間限定の「カットステーキ定食(ペッパーガーリックソース)」(税込990円)をチョイスしたつもりだったのだが・・・

気が付けば。その食券をあらためてよく見ると、どういうわけか、(和風ソース)になっていた。

まあ、どちらにしても「カットステーキ」が喰えるのだから、あまり細かいことは、気にしないことにしよう。

13時08分。

それは迅速といっていい待ち時間で、供された。

お肉は「和風ソース」にしっかりと浸し、

白米に「ワンバウンド」させていただくのが、コモンセンスでありましょう。

お肉自体は、噛み応えに富んでいるといいましょうか、率直に言って「やや固め」だったものの、しっかりとあまじょっぱい和風ソースがなかなか秀逸で、ワシワシとワイルドな旨さであった。

みそ汁には、ワカメが、存在感希薄ながらも、プリインストール。

モヤシにトッピングされた「肉みそ」は、もっちりと濃厚な旨味で、淡泊で瑞々しいモヤシをオブラートするかのように、そこに君臨する。

テーブルに置かれた切り干し大根が、これまた第1期長嶋巨人時代の河埜和正のような、見逃せないバイプレイヤー。

そのしなやかな歯ごたえと適度な酸味で、コレだけでご飯が何杯でもいただけそうだ。

13時26分に、質・量ともに満足の、幸せなランチを終えた。

しかしながら。

やっぱ本音としては、「ペッパーガーリックソース」で、コレを味わってみたかった。

次回の課題としたいと、思う🥩

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French Blue Picnic 2019(シトローエン編)

2019年09月06日 | CARS&F1

残念なことに、本年がラスト開催となってしまった、北海道のフランス車の祭典「フレンチ・ブルーピクニック」。

今夜は、最終回の「シトローエン編」を、レポートさせていただきます。

 

まずは、21世紀のシトロたちから。

「ブラン バンキーズ」のボディに、「ブルー ボッティチェリ」のルーフの組み合わせが、ホワイトラブブルースカイブルーな、「こ~ちゃん号DS3」。

このカタチに、「ノアール」のボディ+「ブラン バンキーズ」のルーフを纏うと・・・

それはシックかつスポーティーで、まるで黒ヒョウのような凛々しさとなる

 

カジュアルでいながらも、スポーティでタフギア感のある、「現行C3」も、大いに魅力的だ。

ボディカラーのコーディネーションも多彩で、きっとアナタ好みの仕様に出会うことができるでしょう💛

 

そして、最近日本国内に投入されたコンパクトSUV「C3エアクロス」が、これまた垂涎の素晴しさ

その、アヴァンギャルドな、ホイールのデザイン。

ちなみにタイヤは、進境著しい「ハンコック」の「4シーズンズ≒オールシーズンタイヤ」である。

税込車両本体価格も、300万円アンダーの、297万円

ああ、アラフォーあるいはアラフィフの、美しいのに手厳しいキャリアウーマンに、大絶賛でオススメしたい1台である

 

 

続きましては、ちょっと旧い、シトロたち。

「初代C4」がリリースされたのは、2004年。

気が付いたら、15年も経ってしまっていたのだ💦

 

ソリッドで美しい、「初代C4クーペ」。

それのスタイルは、まさに「実用的に使えるホンダCR-X」であると、私は表現したい。

 

一時期、私が「本気で欲しい」と思った1台が、この「初代C4ピカソ」。

 

そして、早くも登場から4年以上が経過した、2代目グランドC4ピカソ」。

月日の流れの速さに、驚愕せずにはいられない

 

「C6」は、日本に導入されるシトローエンの中で、「最後のビッグ・セダン」になってしまったのだろうか・・・

この凹んだリアガラスの曲面と、そこに繋がるテールランプのデザインは、まさにモダンアートでアヴァンギャルドだ

 

きわめて強い目ヂカラの、クロスオーバーSUV、「DS5」。

そのひとみは10000ボルトで、まさに地上に降りた最後の天使

 

そして、現代のシトローエンのフラッグシップである、「DS 7 CROSSBACK」。

その凛としたグラマラスなデザインは、挑んだ者だけが辿り着く、極み。

まさに走る彫刻というか、モダンアートのデカダンでありましょう。

 

続きましては、'90年代の、シトロたち。

かつて、日本の「ユーノス店」でも販売されていた、「AX」。

3ドアの「GT」よりも、この5ドア「TRS」の方が、より土着フランス車ぽくて、好もしい。

3穴のスチールホイールに、履きつぶしのスタッドレスタイヤ。

これがまさに「パリのあたりき」なのだ。

そのリヤエンドに、濃厚なシトロ風味を感じさせる、このクルマ。

当時(’90年代前半)に右ハンドル仕様が導入されていたなら、私はコレを買っていた・・・かもしれない。

これ、ホント

 

現在「プジョー106」と「フォード・クーガ」を同時所有する尾車氏が、かつてこの「BX」のオーナーだったことは、知る人ぞ知るトリビアでありましょう

 

キックアップしたサイドウインドウがアートな、「XMブレーク」。

その広いグラスエリアで、視界は大いに良好そう。

衝突安全要件が厳しくなった今、現代のクルマが失ってしまったのが、この部分だと思う。

 

そしてやっぱり、シトローエンといえば、この「初代DS」に尽きる。

今回は、ラストFBPだったからか、ゴールド&ブラックの2台そろい踏みであった。

コラム式の2ペダルMTに、1本スポークのステアリングが、1950年代の先端技術。

かつて、このクルマの室内におじゃまさせて頂いたとき

私はその柔らかいシートに深く沈み込み、「このまま溺れてしまうのではなかろうか」という、心地よい錯覚に囚われたものだ。

嗚呼、このクルマとお会いするのも、これが最後となってしまったのであろうか・・・(涙)

FBPの来年以降の存続を、私は心の底より、願ってやまない

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French Blue Picnic 2019(ルノー編)

2019年09月05日 | CARS&F1

惜しくも本年がラスト開催となってしまった、北海道のフランス車の祭典「フレンチ・ブルーピクニック」。

今夜は「ルノー編」を、お届けします。

 

おそらく、当日来ていた中で「最も旧いルノー車」と思われる、R8 GORDINI」。

向こう側の「シトローエン2CV」も、今やまさに「クラシック」である。


ケロヨン」的な柔和な瞳の、「初代トゥインゴ」。

このソリッドな明るいグリーンのカラー&樹脂色そのままのバンパーが、じつに素晴らしい

 

最新のトゥインゴ」たちも、かなりの台数が集結していた。

ちょこんと付いたポジションランプは、南野陽子さんのホクロのように、キュート。

 

もはや「クラシック」となってしまった、「シュペール5(サンク)」。

そのリヤエンドの角度とテールランプの処理が、モダンアート。

スタッドレスタイヤを履きつぶそうとしている点も、これまたおフレンチ。

 

「ルノー・エクスプレス」。

もともとは異形ではない角目の、このクルマ。

シュペール5のそれが移植されたこの個体を、私は実は結構よく見かける。

おそらくは、ご近所さんなのでありましょう。

 

そして、「カングー」。

今回も多くのカラーのカングーが集結していたのだが、やはり「初代」は少数派となり、「2代目」が大多数を占めていた。

 

「コレオス」は、韓国生産の「ルノーサムスン製」ながらも、なかなか小粋なクロスオーバー。

 

その「トランストップ」で、風と友達になる「ウインド」は、まさにフランス製の「CR-Xデルソル」。

 

ゴールドのカラーは、いわば初夏の輝くひまわり。

「3代目ルーテシア」。

 

「4代目ルーテシア」の「ルノースポール」。

ボディの張りに、内面からの充実感が加わり、それは真夏の円熟したひまわり。

 

ツンと突き出たお尻がスノッブな、「メガーヌⅡ」。

 

さらには、まばゆいオレンジの、「メガーヌRS」。

まさに君は、光のオレンジギャル。

 

極めて美しく流麗な「ラグナ・クーペ」は、ブラック&ホワイトのそろい踏み。

 

さらに「アルピーヌ」は、「新旧A110」&「A310」の、まさかの3世代同居🏠

いやあ、フランス車って、本当にイイものですネ

 

(シトローエン編に、続く。)

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French Blue Picnic 2019(プジョー編)

2019年09月04日 | CARS&F1

21世紀に入ってから、ほぼ毎年恒例の私的フェイバリットイヴェントであった、北海道のフランス車の祭典「フレンチ・ブルー・ピクニック」🇫🇷

なんと残念なことに、20周年を迎えた今年が、ラスト開催であるらしい(涙)。

この前の日曜日、尾車氏と共に、それを観に行ってきた。

本日は、「プジョー編」を、僭越ながらリポートさせていただきます。

 

プジョーのスクーター。

おいくらぐらいで購入できるのかは謎だが、私も「第二の足」として所有できればなァ・・・と、気分は夢見る少年。

 

SUVからコンパクトまで。

多数のプジョー車が、今年も集結していた。

 

まず目を惹いたのが、スカイブルー&マルーンの、「504」のペア。

それは、ジャッキー佐藤&マキ上田のペア以上の、凛とした輝きを放っていた。

 

「山椒は小粒でピリリと辛い」の表現がジャストミートな、「106」。

この鮮やかなイエローのカラーが、またイイ。

 

エーゲブルーのカラーが眩しい、「206CC」。

 

このフレッシュなグリーンも、チャーミーで若々しい。

 

「208GT」は、小さいのに、高品質感とスポーティー感を両立している。

こういう日本車、やっぱ、無いよなぁ・・・

 

これまたエーゲブルーがよく似合う、「307」。

それはまさに、地中海の宝石のような、輝き。

 

 

新旧の「308SW」。

それは、実用性とあでやかさを併せ持つ、イイ意味でダブルスタンダードなステーションワゴン。

 

そのダブルバブルルーフが、「胸元チラリ」と相通じる色っぽさ&なまめかしさの、「RCZ」。

 

幾何学的なテールエンドの処理がインプレッシヴな、SUVとステーションワゴンの融合。

新世代グランドツアラー「5008」。

 

そして「508」は、「セダンとスポーツクーペとの境界線」を無くしてしまったという、ラグジュアリーセダン。

いまや珍しいというか絶滅危惧種の「サッシュレスドア」に、

カーボン調トリムのインストルメントパネルが、孤高で凛とした、オーラを放つ。

「ミニヴァンと軽とSUVばっかりになってしまった日本車」が、失いつつある「非実用の美しさ」を、このクルマは、確信犯的に持っている。

嗚呼、フランス車って、本当に、イイものですネ。

 

(次回「ルノー編」に、続く)

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「おっさんずラブ」を観て、「丸海屋」で飲る。

2019年09月03日 | グルメ&観光
土曜日は、妻と久々に、映画鑑賞。
妻がお気に入りのTV番組だった「おっさんずラブ」が映画化されたので、それを観に行ってきた。
 
13時28分。
札幌シネマフロンティアは、ご覧の通りの盛況ぶり!
 
映画鑑賞に欠かせないのが、やはり「ポップコーン」である。
 
Mサイズ(税込370円)は、ごらんのとおりの、大容量!
なお、映画の途中でトイレに行きたくなるのを避けるため、コーラ等の清涼飲料水は、買わず。
 
 
13時46分に指定席に座り、まもなく映画が始まった。
 
それは、いわゆる、男と男のラブストーリー。
やはり「吉田鋼太郎」氏の部長役。
その怪演が素晴らしく、それはかつて「ずっとあなたが好きだった」で「冬彦さん」を演じた佐野史郎氏に、迫るものがある
ちなみに館内の観客層は、女性同士のペアが8割方で、続いて男女のカップルが2割くらいといったところ。
私が見た感じでは、「男&男のカップル」は、この日は来場していらっしゃらなかったようだ(^^;
 
15時56分に、終演。
ポップコーン(M)は、我々夫妻には、ちょうどいい量であった。
 
 
 
そして16時23分。
8月生まれの妻に届いていた「2,000円引!ハガキ」を携えて、「丸海屋」にて早めのディナーとした。
 
なんてったって、18時までは、「ドリンク全品半額」なのだ
 
魅惑的な、「本日のおすすめ」たち。
 
 
16時27分。
まずは、生ビールで、乾杯である🍻
お通しは、ゆでとうきびであった。
 
16時38分。
私のビールは、早くも2杯目に。
 
「2,000円引!ハガキ」活用で、普段はあまり注文できないモノを、思い切ってオーダー。
それは税込2,570円の「たらば蟹足の炙り」である。
 
 
がっしりとした皮をハサミで裂き、もっちりとした身を味わう。
気分は観光客の、贅沢感である(^^)
 
 
16時40分には、「カニたっぷり丸海屋海鮮サラダ」が、お目見え。
鮮やかな色彩感で、「いくら」や「とびっこ」が、まるで宝石のような輝きを放つ。
 
 
16時41分。
「つぶ貝のガーリックバター焼き」は、アッツアツでもちっと香ばしく、まさに「キング・オブ・ビールのアテ」。
 
 
16時45分。
「ビールにやきとり」は、世界の合言葉。
「鶏串」「鶏砂肝串」、そして「ラム串」に舌鼓。
 
 
ぷりっと大きな「厚岸産マルえもん 焼き牡蠣」は、まさに「海のミルク」。
 
16時58分に、私のビールは、3杯目。
 
17時18分に、4杯目。
 
そして17時39分に、5杯目である
 
17時52分に、我々夫妻の幸せな宴は、終了。
 
 
そして、そのリザルトは、上記伝票のとおり。
「2,000円引!活用」&「ドリンク半額」だった割りには、高いな~というのが正直なところであるが・・・
ともあれ、楽しい土曜日であった💮
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大地の恵み ナッツ&フルーツ

2019年09月02日 | モノローグ
我が家の食品庫は、常に魅惑的なお菓子たちで、満たされている。


今回のおつまみ的なチョイスは、妻がトドックで購入したという、「大地の恵み ナッツ&フルーツ」である。


それは、「クランベリー」「カシューナッツ」「かぼちゃの種」「クコの実」「バナナチップ」「アーモンド」の、6種混合。


スッキリと甘いそれらは、素材の良さというか、素朴さを感じさせる。
まさに大地の恵みの、ヘルシーおつまみ❗
「1日小分け1袋」に留めることが可能ならば、私の健康と美容に、資するハズなのだが・・・

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ライスフィールド 京風七味

2019年09月01日 | モノローグ

京都に遊びに行った娘が買ってきたお土産が、「ライスフィールド 京風七味」である。


平たく言えば、それは「おせんべい」🍘
ウカウカしていたところ、またしても賞味期限を過ぎてしまったので、おつまみとしていただいた。


それは、サクッとガリッと、爽快な噛み応え。
濃厚な醤油味に、ガツンとした山椒の辛さが君臨。
舌はヒリヒリと痺れ、額には汗がじんわりとにじむ。
お茶受けというよりも、むしろビールのおつまみにこそ似つかわしい、HOTでグレイトフルなおせんべいでした😁
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