普段はアサヒの「アクアブルー」を、愛飲している私。
しかしながら、3連休なので、気分をかえて、サッポロの「銀座ライオン ビヤホール SPECIAL」での晩酌。
それは、日本最古のビヤホール「銀座ライオン」のビール注ぎの達人「井上克己」氏と、ビヤホールの生の味わいと飲みあきない旨さを追求したのだという。
アルコール度数は5.5%と、ちょっと高め。
ひとくち飲んですぐに感じたのは、その甘さ。
しっかりと濃い味わいが、文明開化を思わせる。
しかしながら、それでいて後味スッキリなのは、21世紀のビール好きの嗜好に合わせこんだのかもしれない。
ともあれ。ちょっとリッチな晩酌タイムを、味わえました