いつものように、お気に入りの毛布に「巣作り」して、丸まってまどろむ、1月のチャロ君。
この前の土曜日。
彼を本年初トリミングに連れて行った。
確かに、毛並みはスッキリとしたのだが・・・
耳の毛は、年相応に、そこはかとなく「ロマンスグレー」。
若い頃は、「精悍なブラック」だったのだが・・・
目元も、鼻のあたりにも、頬にも、そこはかとなく「年輪」が感じられるようになってきた。
まあ、行動自体は、今も変わらず「やんちゃ坊主」のチャロ君なのだが・・・(^^;
で、ここから上の写真は、全て私が撮影したものである。
ところが・・・
長女が同じ日に撮ったチャロ君の写真は、なぜか、そんなに老けて見えないのだ。
それが、以下の写真である。
お目目パッチリで、頬はふっくら
特に、左頬は、「ふっくらしすぎ」のようにも見えたりして・・・
そして、この写真は、長女がスマホアプリで加工したモノである。
ううむ、イイ意味で、赤ちゃんぽい・・・
私が撮った写真と、長女が撮った写真。
その差は、どうやら、チャロ君の瞳の輝きにあるように思える。
長女が撮った写真は、しっかりと「カメラ目線」なのだ。
ううむ、どうしてそうなるのだろう
長女の撮影テクを、学ぶというか、盗まなければ・・・