食品庫に、なぜか佇んでいた、「やわらかさきいかチーズ味」。
それを見つけてしまったからには、喰わないワケにはいきますまい。
「チーズさきいか」の原材料が、計21種の多岐に渡ることに、驚愕。
やはりポイントは、「醸造酢」の存在であろうか。
さて、口元を緩ませながら、実食。
まず感じたのは、ヨーグレットな酸味と、そこはかとない酒粕系の甘み。
おつまみに「スパイシーさorしょっぱさ」を求めがちな私との相性は、イマイチだったかもしれない。
まあ、味の嗜好も、クルマの嗜好も、異性の嗜好も、人それぞれなのだ。
とりあえず、私個人は・・・ご、御免なさい。