三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

ちんちんの戦い

2017年02月12日 01時50分39秒 | Weblog
ふと思った。

ドラクエ1には、王様からもらう120Gで「こんぼう+ぬののふく」と「たけざお+かわのふく」のどちらを買うかという分岐点がある。
この「たけざお」と「かわのふく」、よくよく考えるとなんともちんちんな装備。
竿と皮である。

となれば、このたけざおとかわのふくというちんちんそのもののような装備はどこまで有効なのか。
竜王を倒すほどの強さをひめたちんちんなのか。
挑戦してみた。



名前は「たま」。
竿と皮を装備するなら、やはり「たま」。

最大のレベル30にすれば倒せるのか。
確か、レベル20くらいで倒すことができたはずなので、レベル30までのステータス上昇で攻撃力と守備力を補えれば勝てないことはあるまい。

旅をはじめ、一目散に竜王のところへ。
城の地下はたいまつで灯し、敵からはひたすら逃げた。
バリア床や回り込まれた敵から受けたダメージの回復にベホイミ4回、MP40消費して到着。



最初の小さい状態の竜王は弱い。
たけざおとかわのふくでも楽に戦える。
そして、本性を現す竜王。



これはけっこう厳しい。
打撃攻撃で40前後、炎で70前後のダメージを受ける。
それに対して、こちらが与えるダメージはたかだか15前後。

たけざお、竜王のうろこを貫通させて突き刺すことができるのだろうか。
突き刺す前に竜王の吐く炎で燃え尽きてしまわないか心配だ。

攻撃しては回復。
2,3回に1回は回復。
ただひたすらに、たけざおで突く、突く・・・
かわのふくに身を包んで、一心不乱にたけざおで突く・・・



たけざお、ついに竜王を貫いた。
ギリギリの戦いになるかと思ったら、MPがけっこう残った。
さすがはたけざおとかわのふく。
なめてはいけない。

そして・・・



たまがたまを取り戻した。

たまを取り戻すのであれば、名前をたまにする必要はなかった。
「おけけ」という名前で、毛と竿と皮が玉を取り戻しに行く、というストーリーでもよかった。

かの名作「いっき」では使えないと言われまくったたけざおだが、ドラクエ1では立派に役立ったと言えよう。

ザーメン君のお土産

2017年02月12日 01時02分47秒 | Weblog
少し前のことだが・・・

海外に逃亡していたザーメン君が帰ってきた。
意外や意外、私にお土産を用意してきたとのこと。



何だろう。
蓋を開けてみたが、中には何も入っていない。
中は空っぽである。

そうか、ザーメン君は私におしゃれな水筒を買ってきてくれたのだろう。
まさか、お土産を配った後に残った缶の処分を私にさせるなんてことはあるまい。
これは水筒に違いない。

早速、会社の給茶機でお茶を入れてみた。



高さがないので、ちゃんと給茶機に入れることができる。
そして、幅があるのでけっこうな量のお茶が入る。
難点は蓋が開きやすいことだけ。
こぼさないように注意すれば十分に使えそうだ。

と思ったら・・・



下からお茶が漏れる漏れる・・・
どう考えても欠陥品。

ザーメン君の人間性そのもののようなお土産。