最近のSaMen君2

今朝のことである。

駅でSaMen君と一緒になった。
が、SaMen君は私に挨拶をしない。
それどころか、すぐ隣に立つ私の存在に気づいていながらイヤホンをはずさず音楽を聴き続けていた。

人としてかなりの底辺を歩んでいるとしか思えない。

最近のSaMen君1

一昨日のことである。

SaMen君をライブに誘ってみた。
当日の朝に、である。
来るわけないだろうと思ったが、なんとSaMen君、来てしまった。
聞いてみると、ヒマなのだそう。

年末、さらにはクリスマスイブ前日にヒマだという30前で独身のSaMen君、、、
なんというか、終わっていると思う。

REPLICAの終わり

REPLICAのコピーでライブをやった。

ドラム始めて3年目くらいにコピーしたが、その時は「難しいのを承知でなんとか無理矢理やった」感じだった。
が、タイコ歴20年になる今ならそれなりの形にできるのではと思い、思い切って挑戦してみた。
長年演奏してきた曲とはテンポの領域が違い、速い曲だらけで不安ではあったが、夏から練習し続けて速いテンポにもようやく慣れてきた。
ライブの音源を聴き直してみると、決め所で食い気味に入っていたりオカズで速くなったりというところはある。
が、映像で観てみると、視覚的な印象が強くなるからか、違和感があまりない演奏に仕上がっている。

18年前の不完全燃焼を拭い去れて、すっきりした気分だ。

18年前にもやった曲、４つ。
今回新たにやった曲、３つ。
18年前にやって今回もやりたかったがメンバーの猛烈な反対（これ以上曲を増やすな！）に遭い諦めた曲、１つ。（Blue。今思えば強引にやることにしてしまえばよかった・・・）
今回新たにやりたかったがメンバーの猛烈な反対（これ以上曲を増やすな！）に遭い諦めた曲、４つ。
欲を言えばきりがない。
十分満足できた4か月間だ。

次は何をやるか・・・

速い曲はしばらくやらなくてもいいかなという気分。
テンポ面で自分の限界は引き上げたが、速い曲がいくつも待ち構えているとライブ中に身体がもつか不安になる。

第一候補はハルカトミユキ。
絶望ごっこ、Vanilla、ドライアイスは外せない。
他に３，４曲追加すれば、十分に1ステージ分になる。

クラムボンに戻すのもよい。
その場合には、今回キーボードを弾いてもらった通称“ちんどん屋”さんに、「ミラーボール」の楽譜を作ってもらいたい。
あと、同じ楽器構成のchocolatreの「つめたいこというから」も楽譜を作ってもらってやってみたい。
さらにCarnivalやKANADE Danceに挑戦か。

ひょっとすると、キチクさんやちんどん屋さんの悪乗りに乗じてプリプリをやっているかもしれないが。