いきいきライフこれからだ

コツコツとブログに投稿し、皆さんと一緒に楽しみましょう。

吹田ええとこまわりゃんせ②

2016-01-25 09:08:29 | 日記

吹田のまち並みを歩いていますと、古いまちだからでしょうか、細い道が迷路のようになっています。
その上、昔は丘だったからでしょうか坂道が多く、電動自転車が役に立ちそうなところでした。
片山市民プールの前を通り、片山公園に行きました。横には中央図書館があり、食堂は安いそうです。

公園内にある平和と健康の鐘です。吹田市制50周年事業として建立され、中はタイムカプセルになっているそうです。

 

数年前、市報やニュースなどで、吹田市に5つ目の大学「大和(やまと)大学」ができるという情報が耳に入っていましたが、
どこにできているのか解りませんでした。目の前にありました、ありました。ようやく見つけました。

大和大学は片山神社の裏手の旧JR西日本社宅跡に平成26年に建設されました。
教育学部・保健医療学部・政治経済学部の3学部があるそうです。

 

片山神社には「ぶらっと吹田」や「吹田まち案内人」等のグループに参加し、今年に入って3回目の参拝です。
今年はご利益がありそうな気がします。

 

参道がとても立派です。

 

今日はここまでとし、次回はお寺参りを紹介します。

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吹田ええとこまわりゃんせ

2016-01-24 09:52:55 | 日記

昨日、浜屋敷主催の「吹田まち案内人と歩く」に参加しました。
前回の八神社巡りは途中棄権しましたが、今回は距離が前回より短かったので、大丈夫だろうと思い参加しました。

吹田のメインシアター前に9:30集合しました。総勢40名ぐらいはいたでしょうか毎回盛況です。

 

メインシアター前の広場は公園で、いずみの園公園と呼ばれ「公園みどり室」の管轄だそうです。
ここには三つのモニュメントがあります。

一つは、1958年8月1日非核平和都市宣言を行った時のモニュメントです。

二つ目は、1958年10月11日健康づくり都市宣言をしたときの、健康づくり啓発ブロンズ像です。

三つ目は、2008年に安心安全の都市づくり宣言をおこなった時のモニュメントです。

何回もメインシアターに行っていますが、こんな機会でないと気が付きません。
また、古代の水田の地割り制度によってつくられた、豊嶋郡条里の東限水路跡の模型もありました。

散策に参加し、お寺や神社を巡っていますが、参拝すると心が安らぎます。今日の大阪ハリストス正教会も心の安らぎを覚えました。
初めは大阪市にあったそうですが、1962年現在地の吹田市に鉄筋コンクリート造りの聖堂を再建したとの事。
八端十字架と言われる十字架が屋根に見られる。

 
 

今日はたくさん巡りましたので、何回かに分けて紹介します。

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サティのバレンタイン商戦

2016-01-22 15:03:41 | 日記

1月20日、今日はサティの感謝デーで5%引きなので行きました。
店内はバレンタイン用チョコがいたるところに並べられ、チョコ一色になっていました。

 
 
 

きれいにいっぱいチョコが陳列されているのに、厳寒だからでしょうかお客様はチラホラでした。

 

お店の方はハロウィン商戦、クリスマス商戦、お正月商戦、バレンタイン商戦と大忙しです。皆さん頑張っています。
お客さんもいっぱい入って商売が繁盛しますように・・・

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生きているミュージアムNIFREL

2016-01-21 10:13:54 | 日記

1月11日、民博無料デーの日なので、ブログ資料をためておこうと思い出かけました。

ところが、入口に「みんぱく×ニフレル 人と生き物をつなぐ」講演会とありました。
ニフレルにはまだ行っていません。少し混雑がおさまってからと思い待っていました。

行く前に予備知識を持っていたら、より楽しめるのではないかと思い講演会に参加することにしました。
受付でお聞きすると予約制ですとのこと。
さらに調べて頂くと、少し空いていますとの事。どうにか滑り込みセーフでした。

講演1  テーマ「”つながり”にふれる」   小畑洋ニフレル館長

講演2  テーマ「世界の諸文化からみた生き物と人 ―地球をフィールドワークするー」
                            池谷和信国立民族学博物館教授

今日はNIFRELを紹介します。
館内は7つのゾーンでなっているそうです。講演会で適切な資料をいただきましたので引用します。

①いろにふれる
    ゆるやかに色が変化する世界。水のゆらめきを感じる美しく澄みきった13台の水槽で泳ぐ、
    あか、あお、きいろ、色鮮やかな魚たち。あなたは何色の美しさに心を奪われますか。

②わざにふれる
    水を噴く、砂に隠れる、まわりと同じ色に変化する。生きものたちのオリジナリティあふれる「わざ」を
    間近に見られる工夫がされた水槽で、キュレーター(飼育員)がわかりやすく解説します。

③すがたにふれる
    
光のドットが無限に続く空間に浮かぶ、生きもの達の不思議な「すがた」。美しい造形物と、
    生きものの個性が調和した、アーティスティックな水槽が私たちを魅了します。

④WONDER MOMENTS[ワンダーモーメンツ]
    
アーティスト松尾高弘氏が描く光のインスタレーションは、宇宙から星を眺めるような神秘的な空間アート体験。
    水の彫刻や花木、宇宙などが球体に描かれ、あなたに光のシャワーが降り注ぎます。

⑤みずべにふれる
    木立を連想させるエリアをぬけて、光が差す広く開放的な空間へ。「みずべ」に棲む生きものが大迫力でお迎えします。
    猛獣や珍しい生きものに驚きと感動の連続です。

⑥うごきにふれる
    ここは生きものたちの遊び場です。一本の小川を隔てて行き交う生きものたち。小川までが、私たち人間がお邪魔できるエリアです。
    生きものが自由に「うごき」まわる世界をすぐそばで感じられる新体験ゾーン。

⑦つながりにふれる
    
壁と床、2面のスクリーンで迫力ある立体的な映像を楽しめるシアター。じ自然・生きもの・私たち・現代生活にある「同じもの」
    と「違うもの」、「つながり」を問いかけます。

講演をお聞きして思ったのですが、HIFRELは今、この場で動く生きものとふれあい、自分の感性にふれ、
その感性を自分に取り入れ、消化していく場だと思います。
民博は、過去の人対生きもの、人対道具というように過去の文化を考察し、現代とのつながりを考える場だと思います。

最近、民博に時々行くようになりましたが、これだけ立派な建物や多数の展示物を持ちながら、関心を持たれる方が
少ないのは残念に思います。
今はNIFREL人気に押されていますが、民博は一つの建物の中で世界の文化に触れる最高の場だと思います。

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今年初めてのノルディック歩こう会

2016-01-20 12:45:47 | 日記

1月16日(土)今年初のノルディックウオーキングに参加しました。
今日も天気がよかったので気持ちよくウオーミングアップから始めました。

 

さあ出発です。今日のコースは冬の花めぐりです。

 

今年は異常な暖冬で、梅の花が咲き始めたニュースが放映されていました。
でも、万博の梅はほとんど咲いていませんでした。しかし、ノルディック終了後、探してみると咲いていました、
咲いていました、梅の花が。

 

次は水仙です。

 

そしてクリスマスローズです。この花が咲くと毎年、男性のスタッフの方の顔が明るい笑顔になります。この花が好きなんでしょうね。

 
 

次はつばきです。まだ早くあまり咲いていませんでした。

 
 
 
 

去年は2月の終わりごろに満開のつばきを撮っているので、その頃にまた来て美しいつばきを写しましよう。
今日も万博の来園者は少なかったですねえ。ちょっと暖かくなれば人も増えるでしょう。

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