日本庭園の築山に行くと、だいたいがツツジや百日紅の咲いている上の方に行きます。
今日は趣を変えて、築山の裾周りを歩きました。
上の方のように完全に手入れされたというよりは、自然なところが多々見られました。水を身近に感じ、
木陰の中を心地よく散策しました。
樹木がほとんどでしたが、可愛い花も少し咲いていました。
木陰が多く夏の散歩には最適ですね。来年の夏はここを憩いの場所にしましょう。
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日本庭園の築山に行くと、だいたいがツツジや百日紅の咲いている上の方に行きます。
今日は趣を変えて、築山の裾周りを歩きました。
上の方のように完全に手入れされたというよりは、自然なところが多々見られました。水を身近に感じ、
木陰の中を心地よく散策しました。
樹木がほとんどでしたが、可愛い花も少し咲いていました。
木陰が多く夏の散歩には最適ですね。来年の夏はここを憩いの場所にしましょう。
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9月25日(日)秋の植物観察会が終了後の帰途、もみじ川沿いに真っ赤な絨毯のような物が見えました。
ひょっとしたら彼岸花?・・・ 飛んで行って見ると彼岸花が見事に咲いていました。
予想外の出来事でしたので、ラッキーな気持ちになりました。
END
9月25日(日)万博の「森の音楽会」の後、自然観察学習館が開催している「秋の野草観察」に参加しました。
今日は20数名の方達が参加されていました。
最初に、秋の七草について説明を頂きました。その中で耳寄りな話を聞きました。よく、秋の七草とは?という質問を受けますが、
いつも考え込んでしまいます。その覚え方を教えて頂きました。
それは「オスキナフクハ?(お好きな服は?)」です。
オ オミナエシ
ス ススキ
キ キキョウ
ナ ナデシコ
フ フジバカマ
ク クズ
ハ ハギ です。覚えやすいでしょ。
その後、園内をまわり実物を見ながら、色々と教えて頂きました。その一部を紹介します。
タンキリマメ ヤハズソウ
アレチヌスビトハギ ヌスビトハギ
スズメウリ クワイ
オオバコ ワレモコウ
オミナエシ フジバカマ
タヌキマメ コムラサキ
植物観察会に、みなさん熱心な様子がわかるでしょ。とにかくよくご存知です。
END
9月25日(日)、夏の花八景で開催された「森の音楽会」の後、まわりに咲いている花を見て回りました。
「フヨウ」が見事に咲いていました。
フヨウ(アオイ科)
大形の多年草で、20~30cmのもなる巨大な花をつけることでも知られています。花は花弁が5枚で
ハイビスカスに似た形をしています。多くの園芸品種があります。
リュウキュウアサガオ(ヒルガオ科)
つる性の多年草です。葉は丸っこいハート形で、先端は尖ります。花は青紫色の漏斗形で放射状に5本の
筋が入ります。ほとんど種子ができないようですが、性質が強く旺盛に繁茂します。
先日、チョウセンアサガオと紹介しましたが、間違っていましたので訂正します。
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9月25日(日)万博の夏の花八景にて、EXPOアーティストの新納悠記による「ウクレレ演奏」がありました。
日頃からこの場所は認知度が低いのか人はあまりいませんが、今日は音楽会と言う事だからでしょうか人が集まってきました。
緑の風が爽やかに漂う中、心地よいウクレレの音色にみなさん聞き入っていました。
END