先日、万博内にある国立民族学博物館に展示されているアウトリガー・カヌーを紹介しましたが、
その後ろにひときわ目立つ像が「モアイ」です。
チリで1977年に制作されたものです。
説明書きによると
モアイはラバヌイの人々が帰属する親族集団の祖先をあらわしたものとされる。
１１世紀から16世紀ごろまでに作られた。
凝灰岩を使用しており、大きいものは10メートルに及ぶものもある。
と記されていました。
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今日は大阪大学医学部附属病院の14階からの展望について紹介します。
万博の外回り線を車で走っている時、よく見ている附属病院の建物が見えてきました。
周囲には手入れの行き届いた、まぶしいグリーンが敷き詰められ、気持ち良くまた美しく見えました。
ここに70人もの人がお邪魔して、迷惑をかけてはいけないので、
14階の展望室までエレベータで移動しました。
見晴らしがよく、眼下に太陽の塔、その向こうに建設中の万博シティ、その後ろにもうほとんど
完成している吹田市立ミュウジアムが見えます。またその遠く向こうには生駒山も見えました。
こんな立派な病院が近くにあり、みんな心強く思っているでしょう。
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先日、大学巡りシリーズで大阪大学に行きましたが、その中での植物園を紹介します。
お世話しているのは、責任者ご夫婦とボランティア13人の方でなさっているそうです。
ネットで検索したところ、この薬用植物園は10,610㎡の土地に、薬草園、薬木園、温室、栽培場、
管理棟から構成されています。
国内外の薬用約800種が栽培され、薬学の実習教育に活用されている、とありました。
注意事項をお聞きした後、各自自由に見学しました。
ほうき草です。一年草で、4月ごろ植えると晩秋に紅葉し枯れるそうです。一株だけ紅葉していました。
ナツメです。味見の許可が出てましたので、一個頂きました。思いのほか美味しかったですよ。
このステビアは、葉っぱを食べると、とっても甘くてびっくりしました。
温室も中に入り見学しました。
温室にはパパイヤの実が成っていました。
感想としては、専門的な説明がなく、自由にまわったので内容は解かりませんでしたが、
自由に栽培されているところが薬用植物園らしく感じました。
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9月26日の昨日サティへ買い物に行きますと一階イベント会場で、追手門学院大学の学園祭
「将軍山祭 笑愛」のデモストをしていました。
開催は11月1・2・3日です。交通手段はスクールバスに乗ってくださいとの事です。
イオン横と阪急の2カ所から30分おきに出るそうです。
買い物の帰り今日は農道を通りました。ラッキーなことに、丁度稲刈りをしていました。
稲も頭をたれ家庭の食卓に並び、みんなの笑顔で食する様子を待っているようでした。
小さな川の横には毎年咲いている彼岸花が咲いていました。
もうすっかり秋です。
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9月25日の昨日、浜屋敷主催の「吹田まち案内人と歩く 大学巡りシリーズ 大阪大学」に
参加しました。
70人を超える参加者があり、3班に分かれて行動をしました。
前日は雨で今日の天気を心配しましたが、解散までどうにか天候は持ちこたえました。
阪急北千里駅に集合し、みなさん元気に出発しました。
三色街道を通りましたが、紅葉にはまだ早く少しの木が色づいていた程度です。
この街道の名は公募した結果、名付けの親は応募した中学生の「三色街道」に決まったそうです。
三色街道は紅葉の季節に又来ることにして、北千里公園の中を横切り、水遠池（ずいおんいけ）を
超えれば大阪大学が見えました。
大阪大学は万博公園北側に位置する100万㎡の広大なキャンパスです。
人間科学部・医学部・歯学部・薬学部・工学部の他、さまざまな研究施設、大学本部などがあります。
何よりも印象的なのは、この広大な地に緑がいっぱいあるということでした。
そして立派な建物があちこちにありました。
また敷地内に学内バスだけでなく阪急バスも走っていした。
広大な地に数多くの学舎や研究施設がありました。
その中で印象に残った植物園と附属病院を後日紹介します。
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