もうすっかり春が来て、今日あたりは夏の気配を感じるようになりました。
あちこちの木からは新芽が顔をだし、みずみずしい新緑になってきました。
その新緑の真ん中にかわいいつぼみや小さな実が顔をのぞかしています。
芍薬のつぼみです。これも25年ぐらい前にコーナンで苗を買ってきて植えたものです。毎年律儀にきれいな花を咲かせます。
山紫陽花のつぼみです。どういう経緯でここにやって来たのか忘れましたが、花の色は白からピンクそして赤に変化していきます。
桜の花をしっかり楽しませ、その花の後にはもうサクランボの実がなっています。6月頃真っ赤になります。
ゆすら梅の花の後これも実をつけています。この実が赤くなるのはサクランボの後でしょうか。
ガザニアの花たちです。この花たちも繁殖力が強く種を蒔きチラシ、あちこちで花を咲かせます。
グラジョウラスも球根の中から頭を出してきました。20個植えましたが顔をのぞかせているのはまだ3個です。
これから楽しみですが水やりが一苦労です。
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ノルディックウオーキングに参加するようになって、終了後万博公園の中をあちこち探検しています。
先日は「森の空中散歩道」を探検してきました。
入口は足の湯の裏側にあります。この道は一方通行なのでご注意を。
入口です。 空中散歩道です。背の高い木々を横に見て歩きます。
下を見れば車や人々が蟻のように見えます。
途中にはこのようなスリル満点の歩道もあります。
終点の展望台から見た景色です。
はるか彼方には「あべのハルカス」も見えました。
高いところを歩いてとても気持ちが良かったですよ。みなさまも一度体験なさって下さい。
４月１２日(土）万博フィツトネスノルディックウオーキング講座に参加しました。
前半一時間は体についての講義、後半一時間は実践でした。
２本のポールを持ち歩いているところです。外気に触れ体を動かし花や木々を眺めながら歩きとても気持ち良かったですよ。
先日紹介しましたポピーも見ごろを迎えていました。まだ一週間や二週間ぐらいは見ごろだと思いますよ。
ポピーの横にブルーのきれいな花が咲いていました。ネモフィラと書かれていました。菜の花もきれいでした。
花の丘でまわりの花を愛でながらちょっといっぷく。
さらにルンルン気分とはいかず、フーフーちょと疲れ気味に歩いて行くと、目の前に素晴らしい風景が現れました。
「チューリップの花園」でした。
このような素晴らしい花を見ると、今日の一日が楽しくなってきます。
最後にクールダウンをし万博での一日が終わりました。
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春になりあちこちできれいな可愛い花が咲き始めました。
私が世話をしている花たちも、待ちわびていたようにかわいい顔をのぞかし始めました。
チューリップです。最近のチューリップは、私たちの子どもの頃のような赤・白・黄色ではなくいろんな色があり、
形も「すらっと」したのではなく「ずんぐりむっくり」したのが多く、昔のチューリップが懐かしく思えます。
自然に生えていたすみれです。繁殖力がすごく、どんどん増えていきます。
毎年花の後 一つの花から２０から３０ぐらいの種が土地に放出されます。そして春になれば芽が一杯顔を出します。
ご近所から分けて頂いた白いすみれも定着しました。 今年顔を出したすみれの新芽です。
このノースポールも毎年こぼれ種から花を咲かせます。
このペチュニアは２０年ぐらい前に植えたのが、ずーと生き続けています。
名前を忘れてしまった花です。１０年ぐらい前にコーナンで買い地に植えました。
この花もまた花が終えれば種を蒔きちらし、どんどん増えて行っています。
お花のみなさん この土地がお気に入りなのか、仲間をいっぱい増やしていっています。
今日も道行く人が「いつもお花を楽しましてくださりありがとう」と声をかけてくださいましたが、
私は心の中で「いえいえ花たちが自分の力でみなさんに楽しんで頂いているのですよ」
END
４月３日(木）お花見に行った時、足を延ばして万博花の丘にも行ってきました。
丘の上は一面に芝生が敷き詰められ障害物が何もなく、こども達が思いきり遊べるような場所でした。
ただ一つ片隅に大きな満開の桜の木が一本ありました。
この丘のまわりに「ポピー」畑が一面にありました。
一つ一つの花はとても優しい感じがしました。
４月３日は咲き始めたばかりで、まだまだつぼみがいっぱいありました。
今頃はいっぱい咲き見事なお花畑になっていると思いますよ。
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