11月22日(土）茨木市役所の横を通りかかると、力強い太鼓の音が近辺一帯に鳴り響いていました。
思わず太鼓が鳴り響くところに駆け寄ると、茨木市農業祭が開催されていました。
この会場の中央から、あの力強い太鼓の音を鳴り響かせていました。
関西大倉学園 和太鼓クラブ 「雷」 のみなさんでした。
部員は33名いるそうです。この方たちが入れかわり立ちかわり演奏をしてくださいました。
高校生らしいエネルギッシュな迫力ある演奏に引き込まれ、気が付けば最後まで参加していました。
これは音声動画で撮影すべきでした。
そうすれば みなさんにもこの素晴らしい演奏をお聞きいただけましたのに。 残念無念・・・・・
ＥＮＤ
はじめのうちはルンルン気分でしたが、保津川峡を清滝に向かって凹凸のある岩を進んでいくうちに、
やはり厳しさを感じました。足に力が入らなくなりポールに頼ることも多くなりました。
途中では転落してヘリに救助されている方にも出会いました。
どうにか道路に出た時にはホッとしました。
昼食場所にもやっとたどり着きました。でも おにぎりはのどを通りませんでした。
おにぎりの代わりに美しい紅葉を目からいただきました。
嵐山の紅葉の美しさを満喫し、私一人ここからバスで帰りました。
大文字山に続き、今回もみなさまにご迷惑をかけ申し訳ございませんでした。
ＥＮＤ
嵐山公園でウオーミングアップの後いよいよノルディックウオーキングです。
常寂光院→二尊院 このあたりはまだまだ私もみなさんについて行けました。
ここからが大変でした。またもみんなから遅れ始めました。写真を撮る余裕は全くありませんでした。
六丁峠山頂までの間は意識ももうろうとして生きた心地もしませんでした。
スタッフの方には、またもや迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。
ようやく峠を越えたあたりで息をつきまた。
下りに入りルンルン気分でした。付き添っていただいたスタッフの方も、ホッとされたのかガッツポーズです。
さあ、これから金鈴峡を下って行きます。まわりの紅葉を見ながら気持ち良く石橋を渡っていきました。
ところがヤレヤレどころか、これからがまた大変でした。
つづく
11月22日の昨日、万博ノルディックウオーキングの野外教室が開催されました。
場所は京都嵐山でした。阪急電車に乗るのは久しぶりです。
阪急嵐山駅で降りました。降りてすぐ目に飛び込んできたのは駅のベンチでした。
しゃれたベンチでしょ。人力車をイメージしているのでしょうか。
駅から出ると、早速紅葉が広がっていました。
集合時間の10時になるとノルディック仲間たちが集まってきました。25名ぐらいでしょうか。
まず ウオーミングアップ場所までの移動です。人ごみの中を行くのでポールは使わないで歩きました。
渡月橋では人があふれ、わたり終えるのに時間が掛りました。
保津川と紅葉のコラボレーションも絵になる風景でした。
傍らには人力車がスタンバイし、船着場には保津川下りを終えた船が浮かんでいました。
今日の車屋さんは忙しそうでしたよ。人ごみの中を何台も走っていました。
人ごみをかき分けてようやくウオーミングアップ場に着きました。
ここまでの途中 観光客は日本人ばかりと思っていましたが違いました。顔かたちは同じでも言葉が違いました。
半分ぐらいの方達がアジアからのお客さんのようでしたよ。
仲間との間で「まるで私たちが外国人のようね」と言うような話題も出ました。
ここからがノルディックウオーキングの始まりです。
つづく
外を歩けば至るところで色づいた美しい木々に出会います。
南千里に通じる道路の銀杏も最高の色に輝いていました。
中には紅葉に染まった木々も見られました。
イズミヤ裏にある池の周りでも、紅葉が見られました。
道路横の民家の庭には、ゆずの実でしょうか、黄色い実が鈴なりになっていました。
寒さが身にしみいる様になりました。寒さに負けず美しい紅葉を見に出かけましょう。
また みなさまに紹介したいと思います。
