遺跡の中では随所に説明員の方がいて、みなさん積極的に質問をしていました。
今回の調査では、弥生時代中期の方形周溝墓が、約16.500㎡に及ぶ調査地のほぼ全域で140基以上見つかりました。
大型方形周溝墓 小型方形周溝墓
今回調査地の東部では弥生時代中期~後期の竪穴建物群見つかっています。その他、土器もたくさん発掘されました。
竪穴建物 集落を囲む溝 集落 小型の方形周溝墓
平安時代の井戸 小型の方形周溝墓
弥生時代中期の土器
弥生時代後期の土器
墓壙(ぼこう) 遺体を納めた穴
発掘現場も実現されていました。掘られた土はベルトコンベアーにのせられ、決められた場所に運ばれていました。
また、この現場で発掘された土器の破片も展示されていました。
END