いきいきライフこれからだ

コツコツとブログに投稿し、皆さんと一緒に楽しみましょう。

EXPOCITY周辺

2015-11-30 11:20:27 | 日記

11月29日(日)昼から万博に行く途中、中央環状線のところで警備員さんが、「EXPOCITYの駐車場は満車です」
とのプラカードを持っていました。

近くに行くと広い駐車場は満車で、近くの道路には駐車待ちの車が、道路をふさいでいました。

 

表の方では、モノレールから押し寄せる人と、帰途につく人でごった返していました。

 

まだ大きなクレーンが残っていましたが、日本一大きい大観覧車を建設するために残しているようです。
大観覧車の完成は2016年の春だそうです。

 

一番目につくところに海遊館の出先である建物があります。そこには「NIFREL」とあります。
意味が解らないので辞書で調べてみましたが載っていません。

ところが、先日テレビで「にふれる」は、・・・・にふれる、感性にふれる、の意味だと話していました。
そういえば、「NIFREL」の前に動物らしきものが居ました。それで納得しました。

 

ちょと中をのぞきたいと思いますが、土・日は避けた方が良いと思います。

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万博もみじの滝の紅葉

2015-11-29 10:18:29 | 日記

11月24日(火)デジカメ講座の撮影会が、万博もみじの滝で行われました。
当日はどんよりとした曇り空で、あざやかな赤色が出なく残念でしたが、落ち着いた彩色でこれもまた良いものでした。

 
  
 

これらの写真は滝の手前の岸から撮ったものです。仲間たちの声として「滝の周りに紅葉が欲しいねえ」との声が上がっていました。
反対側の私たちが居るところには、たくさんのもみじが植えられ、私たちを楽しませていました。

 
 

帰ろうとしていた時、先生の雄叫びがあがりました。いきなり日がさしてきたのです。
みなさん足を止めシャッターを切り始めました。私も雰囲気にのまれて急いでシャッターを切りました。

 

帰る途中、梅林横で落ち葉がきれいな場所に出会いました。

 

こんな風景も落ち着きを感じ私は好きです。

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万博の紅葉

2015-11-27 09:42:00 | 日記

11月24日(火)内本町コミセンのデジカメ講座が万博で開催されました。
曇り空でしたが、12名ほどの参加でカメラを首にかけ、今日の撮影会に対する意気込みを感じました。

最初のスポットは水車茶屋の前で見つけた「山茶花」でした。
花は最盛期で、枯れ花の茶色がなく、色鮮やかできれいでした。みなさん夢中で撮影をされていました。

 
 

水車茶屋の右側には、もみじが色鮮やかに紅葉していました。

 

もみじの滝に行く途中にも、きれいに紅葉した木々があり、度々足が止まりました。

 
 
 
 

写真を撮ることで自然を見つめていますと、四季の素晴らしさや、ありがたさを感じます。
次回はもみじの滝の紅葉を紹介します。

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播磨路を往く「姫路城」

2015-11-25 15:58:16 | 日記

今日のハイライトである「姫路城」は一番最後になりました。
千姫天満宮の流れから入ったので、大天守の裏の方からぐるっとまわりました。

紅葉に染まった中を、みなさん穏やかに、ゆったりと、気持ちよさそうに歩いて行きました。

 
 

なので写真やテレビで見たことのない、小天守でしょうかいっぱい見ることができました。

  
 

もちろん大天守が一番光を放っていました。
修復後の姫路城は白すぎて「ちょっと」と思っていましたが、どんよりとした曇り空のせいか余り感じなかったです。

 

これからと言う時に、電池が切れてしましました。
姫路城を見学して思ったことは、ガイドさんの説明がすばらしかったことと、城を支えている柱が太いことでした。

見学者の方々もガイドさんの巧みな話術と、豊富な知識、熱意ある態度に時間が経つのも忘れていました。
構築されている太い柱を撮ろうとしたところで、電池が切れてしましました。残念でした・・・

もう一度行って、青空の下での「姫路城」を写真に撮ってみたいなあ・・・

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播磨路を往く「千姫天満宮」

2015-11-24 11:00:00 | 日記

お食事の後、姫路城横にある「千姫天満宮」を参拝しました。

千姫は大坂の陣で、淀殿らに城外に出され、家康に保護される。
その後、伊勢桑名城主・本多忠刻と再婚、本多忠刻死亡のため江戸城に戻り、剃髪をし天樹院と号す。
弟の3代将軍家光とその三男網重と共に暮し、家光を支える。と記載されていました。

千姫は曽祖父・織田信秀と祖母・市の聡明さと美貌を受け継ぐ穏和な性格の持ち主と伝えられる。
祖父の家康や父秀忠から可愛がられ、弟家光との姉弟仲は特に良好であった。
また、秀頼及び本多忠刻とも夫婦仲は良かった。落城時の秀頼との自害を必死に望んだり、
秀頼の助命嘆願したり、姫路城を去るに際しては化粧料10万石は故忠刻の弟・政朝へ受け継ぎ方奔走するなどした。

 
 

 

千姫天満宮から撮った姫路城です。

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