今年の夏は酷暑と言う言葉がぴったりでした。
買い物のため外に出ると思わず一歩引きためらっていました。
こんな暑さも二日続けて降った雨の後の昨日はホッとし、周りを見渡す余裕が出来ました。
空を見上げれば久しぶりに青空がのぞき、雨雲の横から太陽も輝いていました。
いつの間にか稲も育ち、グリーンのじゅうたんが波打っていました。心地よい風景です。
稲穂も実りはじめ、中には頭をたれ「こんにちは」と挨拶をしている稲穂も見受けられました。
毎年 田んぼの片隅で吹田名産の「クワイ」を作られていましたが、今年も青々とした葉が見られました。
お正月のおせち料理には、どんと重箱の中に位置を占めていることでしょう。
ここだけの話ですが「クワイ」はあまり評判がよくありません。
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6月の中ごろ蒔いたひまわりの種から、花が咲きました。
同時期に蒔いたコスモスにもつぼみがつきました。 ほうせん花はこの酷暑に負け、枯れてしまいました
毎年こぼれ種から咲く「松葉ボタン」「ペチュニア」「ガザニア」たちは、「この土地は私達の住み家よ」とばかり、
我が物顔に咲き誇っています。
以前に紹介しました、我が家玄関の「かえる」が最近2匹になりました。
結婚して夫婦になったのかしら？
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昨日 うとうとしていると「シュルシュルパーン」と花火の上がる音がしてきました。
「アッ そうだ今日は弁天さんの花火大会の日だったんだ」 と思い出しました。
急いで外に出ると、近所の方や通行人の方も、たくさんの方達が空を見上げていました。
新作の素晴らしくきれいな花火が上がり、同時に子どもたちの歓声も上がりました。
これはブログに載せなければ と思い急いでデジカメを取り帰ってくると
先程の花火は終わっていました。
でも まだ続いていましたので写真を一生懸命撮りましたが、なかなかうまく撮れません。
ボタンを押して、シャッターが下りるのに2~3秒かかるんですよ。
タイミングが合わなくて、下手な写真ですが紹介します。
やっぱり花火は動画が一番。来年は動画で紹介します。
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8月4日の昨日 滋賀県の和邇浜でバーベキューパーティーを開きました。
この7月31日「特定非営利活動法人小水力発電をミャンマーの農村に」が認可・登記され正式に立ち上がりました。
このお祝いの意味も込めて、ミャンマーからの留学生15・6人の方達とBBQパーティーを実施しました。
参加者は総勢20数名になったでしょうか。
留学生の方たちは全員英語を話せます。そして来日して1年そこそこで日本語もマスターしています。
ビルマ語・英語・日本語の3ヶ国語が話せるということです。
先日 研究会を開いたとき「今日はミャンマーの方が多いので、英語で進めます」と言われた時には、
ああ 私もえらいところに身を置くようになったものだと思いましたよ。
英語が話せないのは、おそらく私だけだったと思いますよ。
通訳をしてくださる方がいて、どうにかクリアすることが出来ました。
今からの子どもや若者たち、英語は話せるようになってね。
BBQの様子を写真で紹介します。
留学生の方たちは午前中は琵琶湖で泳ぎ、午後からのBBQではお腹が空いていたのでしょう、
美味しそうに そして 楽しそうに みんなとワイワイガヤガヤ食べていました。
国に帰れば 農業に・ITに・学問に企業に・政治に それぞれの分野で指導的役割を担う方達のようでした。
みんながんばって、応援しています。
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