いきいきライフこれからだ

コツコツとブログに投稿し、皆さんと一緒に楽しみましょう。

ちょっと早かった桜めぐり

2016-03-31 12:40:09 | 日記

3月30日(水)、「ぶらっと吹田」の方々に案内をしていただいて、佐竹台、桃山台、竹見台の住宅地にある桜を
見て歩きました。ほとんどがマンション街でした。
今日の参加者は100人だったとか。一同にこれだけの人数が移動すると、他の通行人の方にご迷惑をおか
けしました。申し訳ない。

今日、たくさんの桜見て回りましたが、南千里駅近くにあったこの木が一番咲いていました。

 

長い列で桃山台住宅のなかを歩いて行きましたが、残念ながら桜はもう一つでした。

 
 
 
 

しかし、桃山公園の中にはスモモの木など、違った種類の木に見事な花が咲いていました。

スモモの花です。

 

ハナモモです。

 
  

アーモンド(バラ科)の花もきれいに咲いていました。この花は始めて見ました。

 
 

竹見台の桜もまだまだでした。

 

テレビのニュースで話していましたが、開花宣言から早い時は一日で満開になったことが過去に二回あったとか。
案内人の方が言っていましたが、この時期日程を決めるのがとても難しいとか。
今日の陽気で、ひょとしたら昨日の桜が満開になっているかも・・・・・

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万博の大屋根と太陽の塔

2016-03-29 18:35:25 | 日記

先日、エコツアーに参加した時、太陽の塔や大屋根についても詳しく説明していただきました。
太陽の塔の高さは70m、直径20m、右手25m、左手25mだそうです。



太陽の塔には顔が三つあります。正面お腹のところと、頭のてっぺんに、そして背中です。

 


正面お腹の顔の左目に、人が12人並んで座っている写真があるそうです。信じがたいが本当らしいですよ。

万博開催時は、お祭り広場から太陽の広場にかけて、鉄骨の大きな屋根が架かっていたそうです。
設計は丹下健三、最大の高さは39.84m、長さは290.8m、幅108m、面積31.406㎡だそうです。

太陽の塔より大屋根の案が先にあったが、岡本太郎の太陽の塔が70mあったため、もめたようでしたが石坂泰三が
仲に入り、屋根に直径54mの大きな穴を開けることで決着したとの事。

大屋根は昭和52年7月から昭和53年にかけて解体撤去され、その一部が記念としてお祭り広場に残されています。

今までこの鉄骨がなんなのか解かりませんでしたが納得しました。
ツアーのボランティアの方々はよくご存じで、今日も有意義な一日になりました。

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ちょうど見ごろのポピー

2016-03-28 10:52:36 | 日記

3月27日(日)、万博花の丘に行きましたが、ポピーがきれいに咲いていました。

 
  
 
 

とてもきれいでしたよ。今が見ごろです。

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万博メモリアルエコツアー

2016-03-27 10:04:14 | 日記

昨日の3月26日(土)、園内に植樹されている記念樹について、その意味や成長ぶりを見て回りました。
最初に訪れたのは、中央環状線沿い2.5キロメートルに渡り、毎年見事に桜を咲かしているところです。

昭和44年全国の勤労青少年仲間たちがカンパを呼び掛け、その資金で中央環状線沿いに600本の
桜が植樹されました。今では見事な花を咲かせ、多くの人々の心をつかんでいるでしょ。
桜の横には昭和60年「青少年桜記念碑」が建立されています。

 

おもしろ自転車の裏には、2010年台風で傾いたポプラの木を途中で切って、チエンソーでフクロウの形に
彫刻しています。とても愛らしく出来ています。

 

夏の花八景手前には、万博開催時世界から寄せられた木が、世界の森としていっぱい植えられています。
今は、枯れたりして当時よりかなり狭くなったそうです。

 
 

民博入口カフェ裏手に「タイム・カプセルの木」があります。
2000年に第1回目の開封をし、カプセルからマツやヒノキの種子を取り出し、試験栽培をしたところ、見事に
芽をだし育ってきました。そこで、アカマツの木を3本選び、ここに記念樹として植えられました。
15年を経過しかなり大きくなりました。

 

タイム・カプセルは日本万国博「松下館」に展示されていました。人類の平和と繁栄を願い、5000年後に現代文明を
伝えるため、2098点の物品が入っているそうです。
カプセルは2基制作され、1基は5000年後の西暦6970年に開封、もう1基は2000年に第1回開封を行い、
以降100年ごとに開封することとし、万国博終了後、大阪城天守閣の地下に埋設されているそうです。

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万博のユキヤナギ

2016-03-26 19:05:44 | 日記

今日、万博のエコツアーに参加するため万博に行きました。
万博に着くと、この時期一番目につくのは、ユキヤナギの白い花でした。

 
 
 

今日から4月10日まで桜まつりが開催されていますが、今日の桜はまだまだです。

 

咲いている木を選んでもこの程度です。でもつぼみは十分にふくらんでいました。暖かくなれば一気に咲くでしょう。

 
 

土・日曜日はトレインも大忙しで、むらさきトレインと黒色トレインの2列車が出動です。

 

暖かくなれば今月の終わりごろには、一気に桜が花開き満開になるでしょう。
桜まつり期間中は、開園時間を21時まで延長し「桜のライトアップ」も開催するとか。
日中の華やかな桜、ライトに照らされた艶やかな夜桜、どちらも見応え十分! だそうです。

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