3月の末頃写した万博運動公園の桜です
4月8日にはもう桜は散っていました
4月14日には満開のボタン桜がありました
今はもう新緑がまぶしく夏に向かっています
季節の移り変わりは私たちの目と心を楽しませています
END
3月の末頃写した万博運動公園の桜です
4月8日にはもう桜は散っていました
4月14日には満開のボタン桜がありました
今はもう新緑がまぶしく夏に向かっています
季節の移り変わりは私たちの目と心を楽しませています
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4月15日(月)午後龍谷大学深草学舎の顕真館に於いて、アウン・サン・スー・チー氏の
名誉学位記授与式
記念講演会 が実施されました。
私は「小水力発電をミャンマーの農村に」運動にかかわっている関係で参加する機会に恵まれました。
アウンサンスーチー氏が到着すると顕真館前には、大勢学生たちが集まり歓迎ムード満開だったそうです。
その学生たちに丁寧に対応されていたとのこと。
講演の中で「訪問先の国で、これからの将来を担う若者と対話することが大切だと思っています」と話されていました。
講演会は1時間の予定が20分になりましたが、それはそれで良かったのではないでしょうか。
講演の内容については朝日新聞の記事を引用します。
ミャンマーでは宗教対立が今なお起きていることについて
「平和実現のために宗教の違いは関係ない。暴力でなく、敬意をもって他人と接することが必要だ」
男子学生が「人生の存在意義は何か」の質問に対して
「目的を持つことが大事。私は自分の国、世界をもっとよくしていきたい」 と語られました。
力強い言葉で話されていましたが、かなりお疲れのようにも見えました。
「強行スケジュールもほどほどに」という思いをしました。
会場内は撮影禁止でしたので、大学内の様子や厳重警備の様子を紹介します。
講演会会場の顕真館です
大学に行くまでの路上には警備員の方が、構内では職員の方々が厳重な警備を敷かれていました。
講演の前も後も会場内にいて撮影が出来なかったので、人波がおさまった時の写真です。
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