二期工事の田園に水車小屋を建てようと
「さんけい」の水車小屋を用意してありました。
一緒に写っているのは工作に使う工具です。
中を開けると
部材色ごとの厚紙をレーザーカットしてあります。
繋がっている部分をカットしてあげるとこのように部品になります。
こちらを張り合わせて
こんな風に壁が出来上がります。
窓の部分など本当に細く抜けています。
水車の部分はこんな部品
1枚づつ羽をとめていって張り合わせます。
部材を組み上げると水車の出来上がり
小屋のほうも組み上げます。
続いて屋根を張りますが
屋根にはわらぶきのような色の紙を貼るようになっています。
紙の切り口が白く残ってしまいます。
先ほどの写真に写っていたポスカで小口を塗ってあげます。
切り口が目立たなくなりました。
こんな部品もついています。
貼り合わせてあげると
唐箕の出来上がり
紙を貼り合せただけでこんなに表現できてしまうですね。
「さんけい」のストラクチャー癖になりそうです。
ちなみに工作時間は2時間ほど
完成した姿はこちら
早く二期工事の場所に建ててあげたいな・・・・・・
つまらない工作記事に最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました。
さんけいストラクチャーは精度よくさくさく進むのと紙の風合いがお気に入りです。白以外は遮光しなくても点灯化できますので便利です。それと何となく小学館の小学校雑誌についていた紙の付録を作っているような感じがして…
最近は 紙製のストラクチャーが増えてきていますね~見かけるのですがかなり細かなつくりなんですよね~ プラには無い表情をしていますんで 気にはなります プラほど量産できないのにあれだけ値段を下げている努力って凄いですよね 私もそろそろ手を出してしまいそうで怖いです(^^V
さんけいのストラクチャー
本当に精度がよく、気持ちよく組立てられます。
ジオコレ様のご意向で風景が決まっていた当鉄道
新しい風が吹き込んでくるようです。
つらいお体のところ、コメントいただきましてありがとうございます。
お風邪、早く治るといいですね。
東上線はトータンさんの下駄でしたね。
夏風は大山のグリーンマックスへ行った時ぐらいの利用でした。
この日もそのパターンかもしれません。
8000系もそろそろいなくなってしまうんでしょうか?
さんけいのストラクチャー
本当に気持ちよく組立が出来ます。
二期工事には少し取り入れて行こうと思っています。
ジオコレのようにいきなり完成と言うわけには
まいりませんが・・・・・
うわ~、さんけいのキットですね…(_ _;。
隠密は「お堂」を購入しましたが、説明書を見た段階で沈没しました(_ _;。
不器用な隠密には難易度が高いです(T.T)
小口の処理、なるほど、ペンタイプのポスターマーカーですか~♪
参考になりました(^-^)/
さんけいのストラクチャー
鎌倉駅に手を出して途中で投げ出してあります。
始発駅に使うのをやめたら何か萎えてしまって(笑)
大きいものは部品数もアリ細かい部品もあって
それなりに覚悟が必要です。
といいつつ、気楽に組めるような気もします。
恥ずかしながら
気分次第といういいかげんな性格です。