レイアウト二期工事で最後に残ったこの土地
真田駅の裏のくぼ地です。
信州といえば「りんご」
りんご畑にすることにしました。
りんご畑がくぼ地にあるというのも変なので
スチレンボードで嵩上げして
紙粘土で地面を仕上げ
色の塗ってあげました。
この後ターフを撒いて仕上げてあげました。
乾くのを待つ間にりんごの木をつくります。
樹形が判るようにと逆光で撮っています。
この写真を撮った時は
りんごの花が満開でした。
この形を参考に枝振りを作ってみようと思います。
いつものように針金を捻って樹形を作り
木工用パテAを水で溶いたものを塗ってしあげました。
アクリル絵の具で塗ってあげ
フォーりッジの葉っぱを付けて植えてあげました。
りんご畑なのか単なる林なのか判らなくなってしまいました。
りんごの実でもつけてあげれば「らしく」なるのかもしれませんが
「しなの高原」は初夏の設定、花も実もありません。
太い枝に支え木でもつけてあげれば少しはらしくなるのかもしれません。
お粗末。
りんごの木、枝振りが、とてもリアルですね♪
ん~ 初夏では結実と云う訳には行きませんが
出来得れば、赤い実の付いたりんごの木が見たい
ところですねぇ~ d(^^;
バス停から見上げる駅の情景も、すごくいい感じで、何か和みますねぇ。
枝ぶりだけまねたのですが、葉っぱを付けたら違う感じになってしまいました。いっそ花でもさかせて無理やりりんごの木にしてしまおうかと思ってしまいます。
季節を無視してりんごの実をならせるのもいいかもしれませんね。
支え木ではなく、副え木ですか、柵で囲うのもよさそうですね。
りんご畑の写真をみていると、畑のまわりに丸太や、単管の柱が建っているものがありましたが、あれってなにに使うのでしょうか。
また、情景写真に走ってしまいます。