しなの高原鉄道の日々

安楽マニアのおじさんが一念発起して 開業した「しなの高原鉄道の日々」をご紹介します。

湘南漫遊の日々-1(小田急線の日々)

2011-01-23 | 昔の写真

またまた、昔の写真シリーズです。

昔のネガを少しづつスキャンしています。

相変わらず日時がわかりません。

ただ、一緒に写っていた友人達の様子をみると

中学生の頃、昭和47、8年頃の写真と思われます。

最初はこんな写真で始まっています。

T2633004a

当時実家で飼っていた猫

お見送りに出てきてくれました。

2匹は兄弟、仲良くじゃれています。

新宿駅から小田急線に乗ります。

T2633003b

裾が絞れていますから2600系以降の電車でしょうが

よく判りません。

冷房車、「当たり」ですね。

5000系までの電車はみんな同じ顔に見えます。

なぜかこんな写真も

T2633003a

なにか連結器に特別なことがあったのでしょうか

小田急らしい、独特の手すりも写っています。

T2633002a

経堂の車庫には1800系がいます。

T2633001b

こちらは裾が絞られていないところを見ると2400系でしょうか?

T2633001a

こちらも同じようです。

こちらは2200系のようです。(とと様、ご指摘ありがとうございます。)

こんな電車ともすれ違います。

T2633007a

1600系ですね。

新しい塗色を纏っているとはいえ、しっかり旧型電車です。

目的地は藤沢

到着前にはNSEともすれ違い

T2633007b

ヘッドマークは「えのしま」

この後、江ノ電に乗って鎌倉に行き

横須賀線に乗って逗子へ

京浜急行に乗って品川へ帰ってきたようです。

次回は江ノ電の写真をご紹介しましょう。

二期工事の方は

着工前に一度お試しセットを全部片付けたところ。

来週には台枠の材料を買ってきたいな~

と言うところです。

そうです、お給料日を越えないと・・・・・・・

資金が底をついています。

お粗末でした。

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2 コメント

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こんばんは。 (とと)
2011-01-23 22:55:20
こんばんは。
>こちらも同じようです
いいえ、2400ではなくて片開きドアの2200だと思います。
ちょうど30年前になりますが・・・^^;
小田急線で通学していたので経堂の車庫なんかも懐かしいですね~!

ああ、ちょこっと前の記事、池袋の東武電車の左側に見える広告看板の骨組み・・・
ものすごく懐かしくて当時の状況がフラッシュバックしました!
あの看板のあたりにものすごい化粧で水玉のワンピースを着たおば様が居て、よく客を誘っていましたっけ・・・・・
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ととさん こんにちは (夏風)
2011-01-25 12:33:17
ととさん こんにちは
ありがとうございます。
2200系でしたか
2200というと2枚窓のお顔が思い浮かびました。
貫通扉付きの4両編成、ありましたね。
訂正しておきます。

池袋の西口
子供の頃に親から
「絶対に一人で行ってはいけない」と言われていました。
大人になってからも西口に行くと変な緊張がありました。

なんで東口は良かったのだろう?
確かにあの看板の後に広がる繁華街は・・・・・・

芸術劇場やプラザホテルなどができて
西口も随分、趣が違います。
あの看板の裏側は昔ながらの繁華街です。
今では仕事帰りに一杯なんてこともありますが・・・・・
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