由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース262…。高級マンゴーIT化、読書の秋云々。

2015-10-13 22:02:47 | 日記
今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、朝日新聞のデジタル版です。
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





(10月13日)
宮崎県の話題。
2個で30万円の高値がついたこともある宮崎県産の高級マンゴー「太陽のタマゴ」。
この収穫量を上げようと、
日南市が慶応大学、理化学研究所とタッグを組む方針を決めたそうです。

ベテラン農家の勘や経験に頼ってきた「技」をデータ化し、
新たに農家になる人でも栽培しやすくする手法を探るとのこと。





さて。
読書の秋とは言いますが、
近頃の私は、むしろ書く方が多いです。
本来大好きな小説の文庫本も昨年夏以降、一冊も買って読んでいないですね。

先月、名古屋での学会発表を終えまして、今年はもう学会発表はありません。
なので、今は小説執筆が中心。
現在、文学賞の選考結果待ちの小説が長編3作品。
昨年まで短編で応募していた作品を思い切って今年の夏、長編に変更しました。
それを含めて3作品というわけです。
楽しみの種を、たくさん蒔きましたね。
ふぅ……。

てなことで、
ちょいと芽が出るまで、しばし休憩したいところ。
しばらく本屋さんにも行っていないので、
遅ればせながら読書の秋に勤しもうかな、なんて。

何だか、疲れ気味の今日この頃です(笑)。


コメント
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