もう少しで お日様が山に沈む頃になって
『テクテクテクテク』 散歩に出掛けたんです
『わぁーわぁー キャッキャッ』
小さな公園からです
子どもの賑やかな楽しそうな声が 聞こえてきます
女の子はブランコで 男の子はボールを取り合い
如何にも楽しそうに 遊んでいます
その様子を 遠目に眺めていた時です
『コロコロコロ』
男の子が遊んでいたボールが 網を越えて
私の近くに転がって 来たんです
「ハイ どうぞ」
ボールを追って来たのは まだ保育所か?という男の子
拾い上げたボールを 手渡ししてやります
『ありがと』
男の子は 少し恥ずかしそうに
横を向いて 言ったんですが・・・・
続けます
『おじさん セクハラをしちゃあ いけんよなぁ』
“えぇっ? どういう事?”
いきなり子供の口から 『セクハラ』の言葉です
少し ドギマギして
「君は セクハラいうて どういう意味か知っとん?」
聞いてみたんです
すると
『しっとるでぇ ちかんみたいなもんじゃろう』
なんとも 過激な 答えが
幼子の口から 飛び出して
公園にはふさわしくない 人間にみえたのか
怪しい大人には 注意するよう 親に言われているのか
いやはや 何とも
『テクテクテクテク』 散歩に出掛けたんです
『わぁーわぁー キャッキャッ』
小さな公園からです
子どもの賑やかな楽しそうな声が 聞こえてきます
女の子はブランコで 男の子はボールを取り合い
如何にも楽しそうに 遊んでいます
その様子を 遠目に眺めていた時です
『コロコロコロ』
男の子が遊んでいたボールが 網を越えて
私の近くに転がって 来たんです
「ハイ どうぞ」
ボールを追って来たのは まだ保育所か?という男の子
拾い上げたボールを 手渡ししてやります
『ありがと』
男の子は 少し恥ずかしそうに
横を向いて 言ったんですが・・・・
続けます
『おじさん セクハラをしちゃあ いけんよなぁ』
“えぇっ? どういう事?”
いきなり子供の口から 『セクハラ』の言葉です
少し ドギマギして
「君は セクハラいうて どういう意味か知っとん?」
聞いてみたんです
すると
『しっとるでぇ ちかんみたいなもんじゃろう』
なんとも 過激な 答えが
幼子の口から 飛び出して
公園にはふさわしくない 人間にみえたのか
怪しい大人には 注意するよう 親に言われているのか
いやはや 何とも
時代になりましたね
我が家の前を通学する子供たちに
<行ってらっしゃい。。気を付けてね>これしか言えません・・(^_-)-☆
孫姫にも<知らない人についていったらダメ。>と
教えています
小さな子供が「セクハラ」「痴漢」と言った言葉を使っていることに驚いてしまいました。
公園で遊ぶ子供たちを眺めている変なお爺さんに見えたのだとしたら,私の不徳の致すところですが・・・
セクハラ、痴漢・・学校でも 習っているのかも知れません。うかつに 小さな子供に言葉も掛けられない社会・・・やっぱり変だと思いますが。
「変なお爺さん」と 思われたくはないし、難しいもんですね。
少子化の中,地域で子供たちを見守りましょうと,掛け声はありますが,なかなか難しい事だと思います。