“あれっ?”
玄関前の芝生の上に,枝の一部を張り出すように植えた松があります。
針金や添え木で伸ばして形を整え,楽しんでいます。
その松の枝が,枯れたように茶色く変色しているんです。
“大失敗だ!! ”
原因に,思い当たることが有るんです。
芝焼きの炎に,やられたに違いありません。
芝の縁石側は,枯れて伸びたままで刈っていませんでした。
燃える物の背が高ければ,それだけ炎は上がります。
“松の枝が有るけど,この高さまで炎は上がらんだろう”
一応の心配は,「した」んですが・・・
『ボオォー』
バーナーに火が付き,芝に火が拡がり,快調に燃え始めると・・・
何十年来の悪い「癖」です,直ぐに気分が,高揚して・・・
“大丈夫,大丈夫 松は強い”
無事に芝焼きは終わり,火の始末も確認して作業終了しました。
今朝になって,玄関を開けて目に飛び込んできた松にびっくりします。
いつもの事ながら,細心の注意力が足りない失敗です。
この松は,山から種が飛んできて芽生えた庭の他の松とは,違います。
半世紀近く前です。
『近くで「全国植樹祭」が有ってのぅー,この松は由緒正しい黒松じゃ』
当時県北に住んでいた叔父が,自慢して調達してくれた松だったんです。
“記念の松がなぁ,残念だが「済んだ事」は,仕方ないか”
「かわいそうなことをしたなぁ」
色の変わった葉っぱを見ながら松に謝っていたんです。
『パサ,パサ,パサ』
いつものカラスが,下のお宅のアンテナに止まります。
そして,生意気なカラスは横を向いて言います。
『アッホー カッアー, アッホー カッアー』
玄関前の芝生の上に,枝の一部を張り出すように植えた松があります。
針金や添え木で伸ばして形を整え,楽しんでいます。
その松の枝が,枯れたように茶色く変色しているんです。
“大失敗だ!! ”
原因に,思い当たることが有るんです。
芝焼きの炎に,やられたに違いありません。
芝の縁石側は,枯れて伸びたままで刈っていませんでした。
燃える物の背が高ければ,それだけ炎は上がります。
“松の枝が有るけど,この高さまで炎は上がらんだろう”
一応の心配は,「した」んですが・・・
『ボオォー』
バーナーに火が付き,芝に火が拡がり,快調に燃え始めると・・・
何十年来の悪い「癖」です,直ぐに気分が,高揚して・・・
“大丈夫,大丈夫 松は強い”
無事に芝焼きは終わり,火の始末も確認して作業終了しました。
今朝になって,玄関を開けて目に飛び込んできた松にびっくりします。
いつもの事ながら,細心の注意力が足りない失敗です。
この松は,山から種が飛んできて芽生えた庭の他の松とは,違います。
半世紀近く前です。
『近くで「全国植樹祭」が有ってのぅー,この松は由緒正しい黒松じゃ』
当時県北に住んでいた叔父が,自慢して調達してくれた松だったんです。
“記念の松がなぁ,残念だが「済んだ事」は,仕方ないか”
「かわいそうなことをしたなぁ」
色の変わった葉っぱを見ながら松に謝っていたんです。
『パサ,パサ,パサ』
いつものカラスが,下のお宅のアンテナに止まります。
そして,生意気なカラスは横を向いて言います。
『アッホー カッアー, アッホー カッアー』
ごめんなさい!
今朝は朝から、また笑ってしまいました
カラスが上手く口を開けてまさに≪‥……??>と言っているようで、、、
反省しているやれこら様に追い打ちをかけるような
カラス言葉、コメントを書きながらもおかしくなる私
笑い上戸なんですよ~~♪(^◇^)
生意気なカラスだなんて、アハハハハ~~
今日も楽しく過ごせそうです。
松もかっこよく伸びていますね。
春は確実にやって来ているようで,庭を訪れる鳥たちの顔ぶれも違ってきました。
畑仕事で外に出ている時間も長くなりますから,メジロやヒヨドリとは別の鳥たちが,話題を提供してくれそうです。
と言ってもほとんどカラスや野バトですが・・・